兄蔵’S PROFILES |
TOBIAS SIG−6KJ/KOA
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photo by H.Matuura *今はスキンヘッドなのです...フフフ |
兄蔵 〜あにぞお〜
物心ついたとき、家には何故かオルガンがあった
生まれて初めて、触れた楽器だった
良く分からないのに、親や姉の目を盗んで
得体の知れない音を奏でていた...
一番最初に出会った弦楽器は、田舎の家で見付けたガットギター
たしか、弦が2本切れたままだった
チューニングも分からないまま、何か得たいの知れない音を出していた...
小学校二年生の頃だった
”ZENON”という良く分からないメーカーのフォークギターが家にやってきた
当時¥6500
兄蔵の得体の知れない音の世界は、さらに広がる
チューニングもろくにわからないのに
勝手に、コードのようなものを弾いたりしていた
この間に、曲がった音楽人生の基盤が出来あがる...
中学校に入って文化祭で何かやることにした
持ち運びの為、ケースを買った
当時¥7500
(本体より高いやないけ〜っ!!)
その時、同じステージに出てた、先輩バンドを見て
ベースギターの存在を知る
あの大っきさに、ほのかに憧れる....
その直後、近所の楽器やさんでベースギターを見に行って
初めて、触ってみた
弦の太さに、更に憧れる...
ソレからしばらくして
得体の知れない、メーカーのジャズベを手に入れる...
とにかく得たいの知れないものが好きな少年時代だった...
つづく (ホンマかいな)