TOBIAS SIGUNETUR 6 K.J/koa

 

兄蔵のメインベース

現在の楽曲の80%がこのベースによって作られた。

元々は、アメリカのミュージシャン「キース・ジョーンズ氏」がトバイアス社に直接オーダーして

レコーディングや、ツアーで実際に使ってたもの。

1995年に氏が日本のメーカー”TUNE”のエンドースを受けることとなり

その当時、兄蔵も”TUNE”を使っていたことなどから、

スタッフの方から紹介して頂いて入手することが出来たもの。

芸術的なラミネートが施されたボディーと、専用に設計されたバルトリーニ製のサーキットは

低音から高音のバランスの良さを見事に発揮している

他のベースではまずありえない程、完成度は高い。

 

6弦ベースなのに

ネックのグリップが、非常に滑らか

兄蔵は、手の小さな方なのですが

全然問題無く、使えます。

ラミネートは、TOPがコア

サイドがウェンジ、ウォルナット、メイプル

ネックが、メイプル、パープルハート、ウォルナット

指板がガンコーラ

PUアッセンブリーはバルトリーニ製

実は、このベースはフレットレスの兄弟がいて

この2本だけの為に、設計された

サーキットがセットされている

ヘッドの独特のシェイプは

TOBIASの象徴

貝のインレイが、贅沢に施されている

糸巻きは、信頼性から

日本製、GOTOH社が使用されている

ネックのカーブが分かるだろうか?

1弦側と6弦側では、厚みが違うのだ!!

コレが,ネックのバランスの良さを実現してる

24フレットまで

心置きなく、弾くことが出来まする。

下のほうに見えるが

裏の配線のふたも

木製(ウェンジ)なのです

 

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