円盤を、手のひらで押しつけながら広げる。
押さえては回し、押さえては回す、の繰り返し
のし台には十分な打ち粉をするが、
生地の上に打ち粉はしない。 |
丸く、厚さを等しく‥‥
そば粉はかろうじて繋がっている状態です。
強い力(こねる・剪断する)を加えると
繋がりが切れて傷が出来ます。 |
直径35cm程度になったら‥ |
麺棒を使って、さらに大きく、広げる。
この段階で、生地の上面にも打ち粉をする。 |
手前から向こうへ向かって、
のしては回転し、‥‥その繰り返し。 |
45cm程度の大きさになったら‥‥ |
しっかりと打ち粉をしてください。 |
片方から巻き込み、3回程度転がす。 |
伸びるのは、巻き込んだ方向です。
横方向に無理矢理伸ばさないように
90度、回転して‥‥ |
2〜3回転がす。
麺棒を引き寄せるときに、生地の端っこが
棒の下にならないように。
(上の絵の程度の巻き位置で引き寄せる) |
転がし終わったら90度回転して広げる。 |
麺棒を置いたら‥ |
端をそっと乗せて‥‥ |
巻き込み‥‥ |
転がす。 |
これの繰り返し‥‥ |
丸い生地が徐々に四角になってきます。
「つのだし」という手法です。
1辺が70cm程度になったら終了。
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多少の歪をなおして、打ち粉をした後、
辺に沿って全て巻き込みます。 |
巻き込んだ生地を半分開きます。 |
厚さ・1〜1.2mm程度まで伸ばします。
横方向へは伸ばさず、縦方向(前方)のみへ伸ばしていきます。
この時、先端まで一気に伸ばさず、
手前3分の1程度を伸ばしたら少し巻き込み、
またその先を伸ばす、とすると、腰が楽です。 |
半分を伸ばし終わると、
伸ばした部分の先端から逆に巻き込み
2本を持ってひっくり返します。 |
伸ばしてない残り半分を同じく伸ばす。 |
たたんで切るときに無駄が出ないよう
出来るだけ四角く辺を真っ直ぐに伸ばします。 |
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