The D4
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M E M B E R
Dion (Vo, G) 短髪、中肉中背
Jimmy (Vo, G) もみあげが長い方
Vaughn (B) 黒髪、長身細身
Beaver (Dr) 金髪、長身逆三角形
>> 参考写真 (OfficialSiteより) ※左からVaughn, Beaver, Jimmy, Dion

フロントの2人はボーカル&ギター&3枚目担当、ベースとドラムの2人はリズム隊&ビジュアル担当、と役割分担も見事なニュージーランド出身の4人組。

B I O G R A P H Y

ニュージーランド出身の4ピースバンド。97年にとあるパーティで出会ったDionJimmyを中心に結成される。オリジナルメンバーのベースとドラムが脱退したのち現メンバーのVaughn(ベース)が参加、最後にドラムのBeaverが加入して現在のメンバー構成に。1999年にFlying Nun Recordsより「The D4 EP」を発表。とりあえず2002年冬現在、バンド結成から少なくとも3年は経っている模様。
故郷ニュージーランドではJSBXやHellacoptersのサポートアクトをつとめ、日本ではギターウルフと一緒に廻ったツアーを廻ったことも(アルバムではギターウルフのカバー曲を披露してます)。2002年は、1月のBIG DAY OUT(NZのみ)やSXSW(テキサス)でもプレイ。(BIG DAY OUTには03年も出場)

2002年4月、ニュージーランドで録音されたアルバム「6TWENTY」からのシングルカット曲「ROCK'N'ROLL MOTHERFUCKER」でヨーロッパデビュー。その後「PARTY」「GET ROOSE」「COME ON!」とコンスタントにシングルリリース。

じわじわと人気が出てきている(と思う)彼ら、ここ日本では SonyMusicEntertaimentと契約を交わし、2003年4月にようやく日本盤がリリース
5月には3年ぶりの来日を果たし、東京でMotor Aceと共にショーケースギグ(mushroom nite)を敢行。そして7月、フジロックフェスティバルではレッドマーキーに出演予定。

今年2003年の夏のフェス出演はフジのみで、あとはレコーディングに専念する模様。早ければ年末にはニューアルバムが届くかも?
やはり彼らの持ち味はなんといってもライブなので、リリースした暁にはぜひとも日本ツアーを行なってくれることを期待。D4はまだまだノンストップで飛ばしていきますよ!

(参照:Infectious RecordsNoiZyland Band Profile :: The D4Drowned in Sound

※2003/7/18 改




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