■僕はいかにして打楽器奏者になったのか【その12〜社会人・素晴らしき指揮者との出会い〜】

最初に入った市民バンドの指揮者はとても素晴らしい方だった
音楽的なセンス・指導もさることながら性格的な面でも尊敬できる人物でもあった
この指揮者に出会って、私の音楽への価値感は今迄の物とは、また全く違うものとなったと言っても過言ではない
この方に、会わなければ私の今の音楽感はないですし、今程まじめに音楽に取り組むことはなかったと思う
そしてクラッシック音楽にこれほどに興味を持たなかったとも思う
感謝しても感謝しきれないほどのものを、この方には教えて頂きました

私がいろいろろな演奏会に足を運ぶようになったのもこの方のおかげです

「歌い方」「聴かせ方」「感動のさせ方」色々なことを教わりました。

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