ウクレレ始めました29。

1本みたら30本はいると思ったほうがいい。

Dec.7,2000.

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とりあえず、某所初心者対応とて「きよしこのよる」のタブ譜を書いてみましたのでご参考まで。とにかく簡単な指遣いを、ということでいちおう弾きやすいことは確かなんですけどね、細かいところは皆さんで工夫してみてくださいね(リトル投げやり(笑))

あと、「若林千春個展」「立川ハモニカライブ」の記事にもちょっとずつウクレレが出てきますので、お暇なかたは読んでみてくださいね。



10月30日写す。
ウクレレ勢ぞろいマイナス1。

さてウクレレ。

増えますよね、やっぱり。

トップページにも載せましたが、左からLANAI UK-120(芳一さん)、PARADISE PUK-1200(てんくにさん)、中国製バンジョレレ(犬革)、ALA MOANA UK-100-CS、LUNA NO.400(ルナさん)、TANGI 59(たぶんコア単板、借り物) ときたもんだ。

いちおう左から購入順で、芳一さんが最初の子、てんくにさんは渋谷のイシバシで買って、バンジョレレはお茶の水でフレット数に惹かれて購入。ALA MOANAさんは新井薬師商店会の楽器屋さんで1,500円で、これもフレットが多いもんでハイ・コード練習用として購入。ひとつとばして、TANGIさんは合唱団E.S.P.のダンジョーさんからの借り物です。
なんでしょう、これ。


さらに、こんなのも(笑)。
なんだこれ。なんでしょう。

まあ下のほうで詳しく。



日向ぼっこ中のルナさん。 蕎麦屋の帰りに、三の坂下の古道具屋さんを覗いてみたんですよ。そしたら古臭い段ボール箱に入った「ウクレレ」があったんですね。弾いてみたらバカ鳴り。値段を聞いてみたら千円。もちろん即決で購入。

あっちこっちで調べてみたところが、どうやら復刻前のLUNAなんですね、この子。
いまちょっとT's Guitarさんにリペアをお願いしていますので、詳しいことはまたそのうち。いちおう写真だけ並べておきます。

ルナさん。 ルナさんのジョイント部。12フレットがちょっと浮いちゃってる。 ルナさんのプラスチック・フリクション・ペグ(っていうの?)。 ルナさんのサウンドホールとラベル。 ルナさんのヘッドのマーク(とれそう)。 ルナさんの箱。


なんでしょう、これ。 さて問題のコイツ。

昨日は明大前前のハナムラ楽器さんをヒヤカシの心算で見に行ったんですが、面白かったなあ。そんで、ついうっかり買っちゃったんですよ、ヘンなの

たぶんウクレレ。木製(あたりまえ)。胴体は直径18cmの丸。12フレット+5cmジョイント。メカニカル・ペグ(昔のヤマハみたいなやつ)。赤地に金のスプレー塗装。直径9cmの革貼りのホールと、7分月形のサウンドホール。なんでかエンドピン付き。投げやりなブリッジ、アフリカ民俗楽器みたいなサドル、欠けたナット。雑な仕上げ。さらに、だいぶライブで使い倒した由にて、ぜんたいにキズキズのハゲハゲ。つまりぼろぼろ。でも弾くと爆音。

なんだろう、バンジョーウクレレの一種だとは思うんですが、ものすごくヘン。でも弾くと爆音。

弾くと爆音だから、もうなんでもいいや。


男りびけん何処へ行く。

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