周波数別試験音源


 [注意事項]
 周波数別試験音源の再生時については、ボリュームは適度な音量にて再生試験を行う事をお勧めいたします。ボリューム設
定が大きめの状態では、再生を避ける方が無難です。
 (極端に大きいボリュームでない限り、再生については機材を痛める心配はなく安全です。適度な音量をお勧めいたします。)
 (低音や高音については、アンプ等のボリューム設定等が極端に大きい設定のまま再生しない方が安全です。適度な音量の
ボリューム設定状態ならば、機材を痛める事はありません。)


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Sin波WAVファイル
(44.1kHz 16bit 0dB)

 高音、低音のファイルを再
生する場合はご注意くださ
い。予め、音量は大きすぎ
ない程度に設定しておく事
をお勧めいたします。
 また、大きい音量に設定
しすぎない様、念の為、ご
注意ください。

 [注意]
 念のため、ボリューム設
定が極端に大きめの状態
では再生しないよう、ご注
意ください。適度な音量で
再生実験を行ってください。
  5Hz

 
     (留意点)
 試験波形データは、サンプリング周波数44.1kHzでの量子化制限の為、高音のWAV波形は緩やかな形状の正確なサイン波形の形成は不可能となります。つまり、高い音になればなるほど、音質品位自体も本来の音質ではなく、機械的な音質へと低下してゆく傾向があります。
 (三角波形的な音質へ変化してゆく状況に近くなります。これは、デジタル録音の潜在的な欠点の一つです。)

 ファイルのご利用につきましては、自己責任にてお願いいたします。利用により生じた事柄については、当方は一切、責任を負いません。


  上記のファイルを再生時に、PCや機材類のセッティングがボリューム過剰状態で起こる具体例等 
  例えば、400〜1000Hzのファイル再生時に、再生音の音とは別に、高い音声が同時に聞こえている様な場合は、PCや機材類の出力が過大気味で、楽曲ファイル等を再生した際、音割れがクリップが発生する可能性があります。
 (PC本体のボリューム設定などで、小さい設定音から、次第に大きくして行く事などでも、聞こえ始める最大設定レベルを確認できますので、若干余裕のあるレベルに設定する方が良いです。単音ではなく、別の音階の音が聞こえ始める感じになります。デジタルクリップが発生する事で生じる現象の一つですので、アナログ的なアンプで音量調節を施しても、発生しません。)


  他にも、比較的確認しやすい現象としては、16000Hz以上の高い音声を再生した際に、あきらかに超高音の音声ではなく、比較的聞き取り易い程度の高音の音声などが確認されている場合なども、PCのデバイス設定の段階等で、出力が過大気味である可能性が高いです。
 (通常、18000Hz以上の音は聞き取り困難ですので、殆どの方々は無音状態に近い状況で確認される場合が殆どですが、別途、聞き取れる音声が出始めるレベルを、PC本体のボリューム設定などを操作し、小さい設定音から、次第に大きくして行く事などで確認し、設定可能な最大レベルを見つける、という方法でも確認できます。次第にPCボリューム設定を大きくしてゆくと、音が聞こえ始めます。デジタルクリップが発生する事で生じる現象の一つですので、アナログ的なアンプで音量調節を施しても、発生しません。)


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周波数複合ファイル
(44.1kHz 16bit 0dB)

 適度なボリューム設定状態に
て、これらのファイルを再生した際
に、音割れクリップ音を確認した
場合は、リスニング環境や、機材
セッティング等に何らかの原因が
ある事が予測されます。
(波形データ的には、クリップは存
在していません。)

 高音、低音のファイルを再生する
場合は、ボリューム過大状態は、
あまり好ましくありません。適度な
音量にて再生実験を行う様、ご注
意ください。


 [注意]
 念のため、ボリューム設定が極
端に大きめの状態では再生しない
よう、ご注意ください。適度な音量
で再生実験を行ってください。


 ファイルのご利用につきまして
は、自己責任にてお願いいたしま
す。利用により生じた事柄につい
ては、当方は一切、責任を負いま
せん。
 低音域再生確認用
 中音域〜低音域再生確認用
 中音域再生確認用

 中音域〜高音域再生確認用

 高音域再生確認用





 以下のページ等もご参照ください。
 参考ページ PC試聴時の参考事項




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