山歩きと旅行 2011年 ハイキング記録


2011年12月15日 大阪府の山(28) 生駒山 (妻と一緒に)

枚岡公園の駐車場〜展望台〜神津嶽休憩所〜管理道〜慈光寺〜生駒山(642.3m)〜興法寺〜辻子谷〜駐車場 (17215歩 約11キロ)

 勘違いで間違えて反対方向の神津嶽コースへ行ってしまい、途中で気が付いて管理道を慈光寺まで戻って昼食。慈光寺から縦走路まで上り、縦走路で生駒山へ。生駒山遊園地は閉園中で遊具のメンテナンスの人々が働いていた。
 下山は辻子谷コースで石切駅近くまで下り、近鉄線沿いに歩いて駐車場まで戻りました。


左から、今年はまだ紅葉が残っていた、管理道に横にある慈光寺、閉園中でひっそりの生駒遊園地


2011年12月12日 大阪府の山(27) 交野山 (妻と一緒に)

河内磐船駅近くの駐車場〜かいがけの道〜交野市野外活動C〜交野山(341m)〜白旗池〜車道〜源氏の滝〜駐車場 (18294歩 約11キロ)

 河内岩船駅から昔の勘をたよりに歩いたが道を間違えてしまって大幅にロス。住吉神社からは道を間違えることなく交野山へ。交野山山頂は岩が飛び出ていて岩の上に立つと360度の展望が素晴らしい。
 交野山からは白旗池へ出て、舗装道路から源氏の滝を経て河内磐船まで歩きました。


左から、住吉神社はかいがけの道の入口、交野山の岩は360度の展望、源氏の滝


2011年11月30日 大阪府の山(26) 国見山 (妻と一緒に)

津田駅近くの駐車場〜休憩所〜国見山(284m)〜白旗池〜さわがにの小径〜津田駅〜駐車場 (14123歩 約7キロ)

 第二京阪道路が出来たため、ガイドブックの道は行き止まりとなっていましたが、近くに道路をくぐる道があり、ガイドブックのコースに復帰できました。国見山直下の休憩所で昼食を取りましたが、国見山頂上の方が展望が良かった。休憩所から5分くらいだったのに。。。残念!
 国見山から白旗池への分岐でコースを間違えて、野外活動センターに出てしまい引き返すことになりタイムロス。
 明日から12月なのに暖かく、快適なハイキング日でした。


左から、淀川方面に開けた国見山山頂、静かな白旗池、国見山山麓の紅葉


2011年11月17日 大阪府の山(25) 若山 (妻と一緒に)

高槻市近くの駐車場〜磐手橋〜金竜寺跡〜若山(315.5m三等)〜若山神社〜阪急水無瀬駅 (17649歩 約11キロ)

 阪急高槻市駅近くの400円駐車場から歩き出した。京都大学の農場を抜けて磐手橋から太閤道ハイキングコースへ入った。金竜寺はハイカーの火の不始末で消失したとのことで、いまは何も残っていなかった。若山三角点の手前に見晴らしの良い広場がありましたが、遠足の小学生に占領されていたので、仕方なく若山三角点(展望なし)で昼食にしました。
 下山は「若山神社」を目印に歩きました。若山神社は淀川・八幡方面の展望が広がり休息適地。若山神社を下るとスグに若山台センターのバス停があり、市バスが頻繁に運行していました。以前岳楽会で来たときはバスを使いましたが、今回は水無瀬駅まで歩きました。


左から、ふもとから見える若山、木立に囲まれた若山山頂、展望の良い若山神社(トイレあり)


2011年11月07日 大阪府の山(24) 十方山 (妻と一緒に)

大山崎町営駐車場〜宝積寺〜天王山(270m)〜十方山(304.4m三等)〜水無瀬の滝〜駐車場 (14191歩 約10キロ)

 本来は天王山がメインのハイキングコースですが、天王山は京都府のため十方山として紹介されていると思われます。
阪急大山崎駅前から天王山へのハイキングコースを辿ると、すぐに宝積寺に着く。宝積寺境内からは山道となって天王山へ至る。天王山までは小学生や幼稚園児たちらの遠足もあって賑やかでした。
 天王山からは柳谷方面への道を辿ると20分ほどで十方山の案内板がある。十方山の山頂はごちゃごちゃしていて、山頂の表示板も文字が滲んでしまっていて判読が困難。数年前に来た時はもう少しはっきりと読み取れたが。。。
 下山は水無瀬の滝への初コースを取ることにしました。地図ではコースが破線なので歩きにくいのではと不安でしたが、比較的歩きやすかったです。水無瀬の滝は「天王山トンネル」のすぐ横にありました。


左から、宝積寺に立ち寄り境内からハイキングコースへ、十方山山頂のごちゃごちゃした表示板、静かな水無瀬の滝


2011年11月02日 大阪府の山(23) ポンポン山・釈迦岳 (妻と一緒に)

川久保〜本山寺〜ポンポン山(678.9m二等)〜釈迦岳(631m)〜川久保渓谷〜川久保 (22431歩 約15キロ)

 秋になったので「大阪の山ハイキング」を再開。
 川久保バス停近くの空き地に車を置き本山寺参道を通って本山寺へ。本山寺を経由して約2時間半でポンポン山に到着。平日にもかかわらず山頂は多くの人で賑わっていました。昼食後は釈迦岳を経て大杉へ。大杉で尾根コースと渓谷コースに分岐するが、渓谷コースを取ることにした。川久保渓谷は「水源の森百選」に選らばれていた。渓谷沿いでは少し紅葉が始まっていました。


左から、本山寺本堂への階段(後方にトイレあり)、見晴らしの良いポンポン山山頂と三角点、川久保渓谷の「水源の森百選」記念碑


2011年09月06日 有馬富士 (単独)

JR新三田駅〜福島大池〜有馬富士(374m四等)〜山頂広場〜キャンプ場〜福島大池〜JR新三田駅 (15450歩 約9キロ)

 新三田駅から北の川沿いに歩くと40分くらいで「有馬富士公園」の福島大池に到着。さらに30分ほどの林道を歩くと「山頂」への階段。このキツイ階段を12分ほど登ると有馬富士の山頂に出た。
 山頂から南へ下ろうとしたが、急な露岩に出た。景色は良いが危険なため元の道へ出ようとしたが、道を誤って露岩の下に出てしまった。さらに下ると広い駐車場に出てしまって、キャンプ場をウロウロしたあと、やっと福島大池の北端に出ることができた。福島大池からは元の道を辿って新三田駅へ。


左から、福島大池と有馬富士、有馬富士山頂


2011年06月27日 イタリア旅行(妻と一緒に) (8) ミラノ

 最後の観光地ミラノ。ガイドはイタリア女性。スカラ広場から「ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア」を通ってドゥオーモへ。ドゥオーモは屋上までエレベータで上った。屋上から間近に見る彫刻や尖塔が圧巻。ドゥオーモ内もステンドグラスが素晴らしかった。
 帰国は、ミラノ空港→イスタンブール空港乗換えで関西空港。


左から、スカラ座、スカラ座の前の広場のダビンチ像、ガレッリアのアーケード、ガレッリアのモザイク


左から、ドゥオーモ、ドゥオーモの屋上へはエレベータで登れる、ドゥオーモ内のステンドグラス、同じ、同じ


2011年06月26日 イタリア旅行(妻と一緒に)(7) ベネチア、ベローナ

メストレ → ベネチア →(bus124km)→ ベローナ →(bus169km)→ ミラノ

 ベネチア本島へは渡し舟で約30分。早朝のため混雑は少なかった。
 サン・マルコ広場でガイドと合流。日本語の上手な声のとおりの良い男性ガイド。まずはベネチアガラス工房へ案内された。その後、サン・マルコ寺院の無料部分を見学し自由時間となった。自由時間はブランド品店を見てから鐘楼に並んだが、時間切れ。
 ベローナのガイドは当地のガイドブック編纂をしたと云う女性。日本語でガイドしてくれた。ロミオとジュリエットで有名な「ジュリエッタの家」は足の踏み場もないくらいの混雑。そのあと「シニョーリ広場」、「スカラ家の廟」、「円形闘技場」へと歩いた。ブラ広場の自由時間はジェラートを食べた。


左から、ため息橋とゴンドラ、対岸に見えるサン・ジョルジュ・マッジョーレ教会、ドゥカーレ宮殿、鐘楼


左から、サン・マルコ寺院、サン・マルコ寺院の無料部分の絵画、大混雑のジュリエッタの家(ベローナ)、円形闘技場(ベローナ)


2011年06月25日 イタリア旅行(妻と一緒に)(6) フィレンツェ

カレンツァーノ →(bus18km)→ フィレンツェ →(bus251km)→ メストレ

 まずミケランジェロ広場からフィレンツェの町を一望し、日本人ガイドと合流しサンタ・クローチェ教会付近の革製品ショップへ。
 雑踏のシニョーリア広場で建造物や彫刻を見た後、ウッフィツィ美術館に沿って川に出て、ヴェッキオ橋へ。ここもまたスゴイ雑踏。
 共和国広場ではストリートギタリストが居た。ドゥオーモ広場では自由時間があったので「ジョットの鐘楼」へ上りフィレンツェの町を展望。
昼食は鐘楼近くのレストラン。昼食後はバスでヴェネチアへの入口メスレトへ移動。


左から、ダビデ像のコピーが建つミケランジェロ広場、サンタ・クローチェ教会、シニョリーア広場のペルセウス像


左から、宝石店が並ぶヴェッキオ橋、ドゥオーモとジョットの鐘楼、ジョットの鐘楼から見た共和国広場


2011年06月24日 イタリア旅行(妻と一緒に)(5) ピサ、シエナ、サン・ジミアーノ

カレンツァーノ →(bus80km)→ ピサ →(bus161km)→ シエナ →(bus37km)→ サン・ジミアーノ →(bus70km)→ カレンツァーノ

 ピサは門を入るといきなり斜塔が目に飛び込んでくる。写真では大したことないように見えるが実物は迫力がある。斜塔は入場待ち時間が長いので諦め、ドォーモだけ入った。昼食は斜塔から1分くらいのレストラン。
 シエナは古都の雰囲気の漂う町。日本語を勉強中のガイドさんが日本語での案内に挑戦。坂道が多く迷路のような道でドゥオーモに出た。自由時間にドゥオーモ横の展望台に上ろうとしたが入口が分からず時間切れ。
 サン・ジミニアーノは「美しき塔の町」と呼ばれるが、町中に入らずに遠景を楽しんだだけ。その遠景も畑の横の空き地からやっと見えた。
 夕食は中華料理。ずうっとパスタ料理だったこともあり美味しかった。


左から、ドゥオーモと斜塔(ピサ)、古い町並み(シエナ)、ドゥオーモ(シエナ)、美しき塔の町の遠景(サン・ジミニアーノ)


2011年06月23日 イタリア旅行(妻と一緒に)(4) バチカン市国、ローマ、オルビエート

ローマ → バチカン市国 → ローマ →(bus120km)→ オルビエート →(bus183km)→ カレンツァーノ

 ホテルを8時に出てバチカン市国へ直行。サン・ピエトロ大聖堂はセキュリティチェックのため早朝から渋滞気味。大聖堂内は荘厳な感じで、ミケランジェロ作の『ピエタ』もうす暗い中にあった。出てきたら長蛇の列になっていて驚いた。
 コロッセオが見えてくると、もう人でいっぱい。コロッセオへ入場口には行列ができていた。我々は凱旋門側からバスを降りた。コロッセオにはローマ戦士が何人も居て、有料で記念写真に応じていた。
 再びバスでトレビの泉付近へ移動。トレビの泉からスペイン広場と歩き、スペイン階段を上ってトリニタ・デイ・モンティ広場で集合し、昼食のレストランへ向かった。
 昼食後はバスでオルビエートへ移動。更にケーブルカーとミニバスを利用してドゥオーモの前に着く。ドゥオーモ内は有料。
 フィレンツェ近くの町カレンツァーノのホテルへ移動。夕食はこのホテルで。


左から、サン・ピエトロ大聖堂(バチカン市国)、サン・ピエトロ広場(同)、ミケランジェロ作ピエタ(同)、コロッセオ(ローマ)


左から、コロッセオ前の凱旋門(ローマ)、トレビの泉は人がいっぱい(ローマ)、スペイン広場の階段(ローマ)、ドゥオーモ(オルビエート)


2011年06月22日 イタリア旅行(妻と一緒に)(3) アルベロベッロ

アルベロベッロ →(bus520km途中バーリで昼食)→ ローマ

 10時ごろまでアルベロベッロで自由時間。みやげ物屋さんや教会などを見歩いた。10時からはローマまでの長時間移動。途中、バーリの町で昼食。ローマ郊外のホテルに到着後、近くのレストランで夕食。


左から、アルベロベッロのトゥルリ住居群、屋根に特殊な記号のあるトゥルリ、教会もトゥルリ、本当にトゥルリだらけ


2011年06月21日 イタリア旅行(妻と一緒に)(2) ポンペイ、マテーラ

ナポリ →(bus28km)→ ポンペイ →(bus226km)→ マテーラ →(bus67km)→ アルベロベッロ

 今日も暑い!ポンペイでは遺跡前のカメオ工房を見学の後、遺跡入口へ。ポンペイ遺跡は早朝から大勢の観光客で大賑わい。娼婦の館では数団体が重なり入るのに順番待ちとなったくらい。遺跡見学の後、レストランで昼食。
 マテーラは洞窟住居の町。しかし今では廃墟化し実際に住んでいる人は少なく、みやげ物屋や喫茶店などの観光用に残っている感じでした。
 夕方、アルベロベッロへ到着。トゥルリの街を散策後レストランで夕食。トゥルリの家はかわいい(写真は22日を参照)。


左から、ポンペイ遺跡(ヴェスビオ火山は雲で見えず)、娼婦の館は大混雑、遺跡内の大通り、マテーラの洞窟教会


2011年06月20日 イタリア旅行(妻と一緒に)(1) ナポリ

イスタンブール(乗り換え) → ローマ →(bus230km)→ ナポリ

 10時40分ローマ着。暑い!初日はナポリを観光。治安が悪いため車窓からの観光。街はゴミだらけ。卵城だけはバスを降りて見物。
 ホテルに着いても、添乗員からは外出しないように念を押された。


左から、ルネッサンス様式のヌオーヴォ城、サンタ・ルチア港の卵城、正面に薄っすらとヴェスビオ火山


2011年05月20日 大和葛城山 (妻と一緒に)

葛城登山口バス停付近P〜天狗谷〜ツツジ園〜大和葛城山(959.2m二等)〜天狗谷〜P (14209歩 約8キロ)

 先週の岳楽会では五分程度だったのが、今回はほぼ全開。しかし花の色に元気がなく満開を過ぎた感じでした。
帰りに『ゆず酒』を買って帰りました。『ゆず酒』は先週も買ったのですが美味しかったので。。。


左から、上部から見たツツジ園、下部の歩道から見上げる、大和葛城山の山頂


2011年05月06日 生駒つつじ園 (妻と一緒に)

らくらく道入口〜水車小屋跡〜つつじ園〜なるかわ園地管理小屋 往復 (12052歩 約7キロ)

 らくらく道の駐車場が休日のため、ゲート付近に車を置きスタート。水車小屋跡から左側の沢沿いに上りつつじ園へ。ツツジは全体の三分程度しか開いていなかった。


左から、部分的には花開いているが・・・、全体的には三分咲きくらい


2011年05月02日 大阪府の山(22) 北摂・明神ヶ岳〜黒柄山 (妻と一緒に)

しょうぶ園入口〜中畑回転場〜明神ヶ岳(523.5m三等)〜黒柄山(526.9m三等)〜樫田校〜しょうぶ園入口 (20052歩 約12キロ)

 高槻花しょうぶ園への分岐に広い場所があったので駐車。中畑バス回転場から林道に入り、しばらく行くとハイキングコースの標識がある。明神ヶ岳までは快適な山道が続く。途中の紅白の鉄塔でお昼にした。見晴らしが良いはずが黄砂に妨げられ景色はぼんやりしていた。鉄塔から少しで明神ヶ岳山頂に到着。小休止してスグに黒柄山へ向かう。
 昇尾峠へ下り、林道を行くとNTTのゲートがあり「通行止め」となっていたが、ゲートをくぐって直進。長い林道歩きでNTTの無線中継塔に到着。黒柄山の三角点は無線中継塔の向かいにあった。
 下山は、もと来た林道を10分ほど引き返したあたりのガードレールの横から赤テープを目印に探して下る。林道に出て樫田小学校を経てしょうぶ園の車まで戻った。


左から、明神ヶ岳登山口、少し広い明神ヶ岳山頂、黒柄山のNTT無線電波塔、狭い黒柄山山頂


2011年04月26日 大阪府の山(21) 北摂・阿武山 (妻と一緒に)

萩谷公園P〜阿武山(280.9m三等)〜展望の開けた場所 往復 (10422歩 約6キロ)

 萩谷公園の駐車場(400円)に車を置きスタート。駐車場からスグに右手の林道に入り、武士自然歩道を使って阿武山登山口へ。登山口からは林道歩きとなり、整地中のところを過ぎると山道となり、阿武山山頂に着いた。山頂は展望がないので、5分ほど南に下ったところでお昼にしました。
 下山は、再度阿武山山頂を経てもと来た道で帰った。時間があったので萩谷総合公園の中を散策してから帰宅した。


左から、登山口の標識、阿武山山頂の登頂記念木像、ミツバツツジがあちこちに


2011年04月14日 大阪府の山(20) 北摂・竜王山 (妻と一緒に)

忍頂寺スポーツ公園P〜宝池寺〜竜王山(510.0m)〜穴仏〜負嫁岩〜林道〜P (10049歩 約6キロ)

 忍頂寺スポーツ公園の駐車場(300円)に車を置かせてもらってスタート。宝池寺の近くまで車道が通っていて、車でもかなり奥まで入ることが出来る。宝池寺から10分ほどで竜王山山頂に着く。展望台に上ったが展望は春霞でぼんやりしていた。スッキリ見えたら京都の鷲峰山や奈良の葛城山まで展望できると書いてあった。
 展望台の下で昼食をとり、穴仏や負嫁岩へ立ち寄り、車道を歩いて駐車場まで戻った。


左から、宝池寺の石碑、竜王山の展望台、戦乱時に仏像を隠したという穴仏


2011年04月11日 大阪府の山(19) 河内・飯盛山 (妻と一緒に)

野崎駅〜慈眼寺〜絵日傘コース〜飯盛山(314.3m)〜室池〜堂尾池〜薬尾寺池〜自宅 (20931歩 約13キロ)

 野崎駅近くのパーキングに駐車。好天で最高の花見日和。
有名な「野崎参り」のお寺「慈眼寺」の桜は満開で、遠足の小学生が走り回っていた。慈眼寺から更に上ってハイキングコースに入ると、静かな山道となった。絵日傘コースを辿ると、FM電波塔を経て飯盛山山頂に到着。少し下った展望所で弁当を食べた。春霞で見通しが良くなかった。
 昼食後、高校の野球グラウンドから権現川に出て、権現川を丸木橋で渡り、室池のカルガモ橋を渡り、四條畷市の野外活動センター横から堂尾池コースへ。途中、薬尾寺池へ立ち寄ったところ、家内の友人と出会った。天気が良いので山歩きに出たらしい。
 戎公園から約2km歩いて自宅にゴール。少し休憩してから家内の車で私の車を回収に出た。


左から、桜満開の慈眼寺、飯盛山山頂の展望所


2011年04月01日 湖南・金勝アルプス (妻と一緒に)

金勝寺P〜馬頭観音堂〜竜王山(604.7m 四等)〜耳岩 往復 (10803歩 約7キロ)

 東近江への途中にある金勝(こんぜ)アルプスへ行ってきました。金勝寺の駐車場からスタートしましたが、馬頭観音堂にも10台分くらいの駐車スペースと仮設トイレがありました。馬頭観音堂から15分くらいで竜王山に到着。更に奥へ進み、白石峰で昼休憩。耳岩まで行ってから引き返した。
 下山後は麓の道の駅で足湯につかり疲れを取りました。足湯はちょうど4月1日に始まったばかりでした。


左から、馬頭観音堂、竜王山山頂、茶沸観音、耳岩


2011年03月30日 大阪府の山(18) 鉢伏山・明ヶ田尾山 (妻と一緒に)

みのお記念の森P〜鉢伏山(604m)〜明ヶ田尾山(619.9m 三等) 往復 (11193歩 約7キロ)

 みのお記念の森の駐車場(無料・4時閉鎖)からの往復コース。家を出る時は晴れていて暖かかったのに、駐車場に着くと曇っていてヒンヤリしていた。
 歩き始めて35分で鉢伏山に到着。ここからコースを間違え、不鮮明で急斜面が連続する谷へ入ってしまった。間違えたことに気付き引き返したが20分ほど時間をロスった。明ヶ田尾山は明るいが眺望がなかった。小雨が舞ったり晴れたりと不安定ななかお昼を食べた。
 下山は元来たコースを辿った。


左から、鉢伏山の山頂、明ヶ田尾山の山頂


2011年02月02日 大阪府の山(17) 金剛山 (妻と一緒に)

青崩トイレP〜青崩道〜セト〜国見城址〜社務所 往復 (13895歩 約9キロ)

 氷点下の天気が数日続いた直後の暖かい日。青崩トイレ(キレイ)の手前に駐車。ハイカー数人がいたので取り付きを教えてもらった。
最初の30分ほど急坂が続く。少しゆるやかになったあたりから雪道となったので、アイゼンを着用。以前の靴では問題なく着用できたが、今回の靴が大きくなったのか靴に合わないので、ゴムバンド1本は遊ばし1本だけ填めることにした。
 国見城址の展望所に1時前に到着。天気が良いので多くの人がベンチに腰掛けてお弁当を広げていた。私らも空いているベンチでお弁当。目の前の杭の上に誰かが「柿ピー」を置いたらヤマガラが集まりだした。
 昼食後はトイレのために社務所前へ。社務所前にはカマクラが作られていた。トイレは暖房が入っていた。


左から、雪の青崩道、柿ピーに来たヤマガラ、国見城址から大阪方向、社務所前のカマクラ


2011年01月14日 大阪府の山(16) 高尾山 (妻と一緒に)

堅下付近P〜鐸比古鐸比売神社〜見晴らし広場〜高尾山(277.5m 三等)〜スイセン群落〜堅下付近P (10400歩 約6キロ)

 堅下駅から少し離れたタイムスに駐車。難しい読みの鐸比古鐸比売(ぬでひこぬでひめ)神社を経て、見晴らし広場へ。見晴らし広場から急な露岩をよじ登って高尾山の頂上に到着。ちょっとした冒険風の登りでした。
 下山は北側のゆるやかな山道を回って車道に出て元の見晴らし広場へ戻り、スイセンの群生地へ。スイセンは所々で咲き始めていた。


左から、鐸比古鐸比売神社、大きな岩の高尾山山頂、スイセンはチラホラ咲いていた


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