山歩きと旅行 2012年


2012年12月13日 しまなみ海道ウォーク H最終回 妻と一緒にJTB旅物語に参加

よしうみいきいき館〜来島海峡大橋〜今治市・サンライズ糸山 (約7キロ)

 一旦雨で寒くなったあとの晴天で気温も暖かく快適なウォーキング日和となった。
 このシリーズの最終回で、全長4105mの来島海峡大橋を渡るコース。心配していた橋上での寒風もなく、厚着していた人たちも薄着へと変身。3月から取り組んだ「しまなみ海道ウォーク」をようやく完歩。完歩証は大き目の丸板でした。


左から、スタート地点「よしうみいきいき館」、来島海峡大橋を歩く、来島海峡大橋、ゴールの今治市サイクリング・ターミナル(サンライズ糸山)


2012年11月11日 しまなみ海道ウォーク G 妻と一緒にJTB旅物語に参加

大島・石文化伝承館〜よしうみいきいき館 (約7キロ)、亀老山展望台

 今回は雨の中のウォーキングとなった。大阪を出るときから雨で、スタート地点でも小雨が止まず、傘を差して歩き出した。1時間ほどしてから雨が上がり、薄日もさしてきた。ゴールの「よしうみいきいき館」が近づくと来島海峡大橋が遠望できた。
 ゴールしてから観光バスで「亀老山展望台」へ観光。薄雲のかかった来島海峡が幻想的で絶景でした。雨の中を歩いた甲斐がありました。


左から、雨の中をひたすら歩く、来島海峡大橋が見えてきた、ゴールからの来島海峡大橋、亀老山展望台からの来島海峡


2012年10月19日 しまなみ海道ウォーク F 妻と一緒にJTB旅物語に参加

マリンオアシスはかた〜伯方・大島大橋〜大島・石文化伝承館 (約7キロ)

 今回も好天に恵まれ暑いくらいでした。今回もJR奈良駅前発での参加。今回の渡橋は、伯方橋と大島橋の二つがくっついた橋。境目がよく分からないまま歩いてしまった。
 ゴールは大島の石文化伝承館の駐車場。


左から、マリンオアシスはかたからスタート、伯方・大島大橋を渡る、伯方・大島大橋の全景、石文化伝承館への入口


2012年10月15日 大台ケ原(妻と一緒に)

大台ケ原駐車場〜日出ヶ岳〜正木ヶ原〜大蛇グラ〜シオカラ谷〜大台ケ原駐車場

 テレビの「大台ケ原の紅葉が始まった」の情報で、近畿で一番早い紅葉を観に行ってきました。
家から車で約3時間。平日なので駐車場は半分くらい空いていた。天気が良かったのでハイカーも多く、日出ヶ岳や大蛇グラなどのポイントは大勢の人で賑わっていた。
 シオカラ谷への下りで、木の根に靴を取られて転ぶという不始末のおかげで膝と肩を打撲。帰路は家内に運転してもらった。紅葉は今週末がピークを迎えると思われた。


左から、紅葉のハイキング道、正木ヶ原も紅葉していた、大蛇グラからの大峰山系


2012年09月28日 しまなみ海道ウォーク E 妻と一緒にJTB旅物語に参加

道の駅「多田羅しまなみ公園」〜多田羅展望台〜鼻栗瀬戸展望台〜大三島橋〜マリンオアシスはかた (約9キロ)

 天気が良かったのは良いけど、まだまだ暑い日でした。今回はJR奈良駅前発の日程での参加。往路の高速で事故渋滞につかまり約1時間のロス。
 今回は、展望台が2箇所と鉄橋と海岸線沿いのコースだったので、変化があって良かった。


左から、まずは多田羅展望台へ、大三島橋が見えてきた、鼻栗瀬戸展望台からの大三島橋、マリンオアシスはかたへゴール


2012年07月25日 しまなみ海道ウォーク D 妻と一緒にJTB旅物語に参加

道の駅「多田羅しまなみ公園」〜井口港 〜 大山祇神社 (約7.5キロ)

 梅雨が明け、戻り梅雨も終わっていよいよ盛夏となりました。そんなカンカン照りの中を約2時間歩きました。道の駅「多田羅しまなみ公園」から井口港までは日蔭のない車道歩きでしたが、井口港から三村峠までの上りだけは日蔭の道でした。三村峠から大山祇(ズミ)神社までは再びカンカン照り。ゴールの大山祇神社の前のお店で「甘夏ジュース」を飲んでから参拝しました。
 帰路のバスは順調に豊中まで走ってきたが、阪神高速の加島付近で車両火災があり1時間以上もバスに閉じ込められた。


左から、カンカン照りの井口港、ゴール近くの安神山267m、立派な大山祇神社へゴール


2012年06月06日 しまなみ海道ウォーク C 妻と一緒にJTB旅物語に参加

瀬戸田港付近 〜 サンセットビーチ 〜多田羅大橋 〜 道の駅「多田羅しまなみ公園」 (約10キロ)

 土産物屋で準備を整えて出発。すぐに瀬戸田港の近くに出て海岸線沿いに歩行。しばらく歩くと『ひょうたん島』が見えてきた。島の真ん中を広島と愛媛の県境が通っているとのこと。小さい島なので無人島だと思われる。
 多田羅大橋の橋脚に拍子木が設置されていて叩くと大きく共鳴する『鳴き龍』があり、順番に体験。多田羅大橋で愛媛県側の大三島へと渡りウォーキングを終了。


左から、生口島側からのひょうたん島、多田羅大橋の入口、大三島側からの多田羅大橋


2012年05月10日 しまなみ海道ウォーク B 妻と一緒にJTB旅物語に参加

生口橋入口 〜 生口橋 〜島の駅「しまなみ1」 〜 耕三寺 〜 向上寺 〜瀬戸田港付近 (約11キロ)

 晴れて暑いくらいの陽気になりました。今回は43名+添乗員2名。
因島側から生口島への生口大橋を渡った。暑かったので海風が心地よい。渡り終わると海岸線沿いに舗装道路。暑かったこともあり島の駅ではみんなジェラートを食べて休憩。
 本日の目的地「耕三寺」に到着後、1時間強の自由時間となり、耕三寺、平山郁夫美術館、自由散策に分かれた。私らは自由散策で向上寺の国宝三重塔から瀬戸田港まで行ってきた。


左から、生口橋を歩く、生口橋を振り返る、島の駅のジェラート店、耕三寺


左から、向上寺の三重塔(国宝)、向上寺の山門、生口神社、高根島への黄色い高根大橋


2012年04月30日 しまなみ海道ウォーク A 妻と一緒にJTB旅物語に参加

因島大橋入口 〜 因島大橋 〜因島アメニティ公園 〜 生口橋付近 (約13キロ)

 今回から橋を歩いて渡るコースとなった。あいにく雨の中のウォーキング。
しまなみ海道の各橋は自転車50円・歩行者無料となっている。因島大橋は二層になっていて上を四輪者、下を二輪車・歩行者が通るようになっている。橋を渡り終わってから少し海岸線に出たがあとは景色のない舗装道路を黙々と歩きました。


左から、坂道からの因島大橋、因島大橋の下層を歩く、因島アメニティ公園の恐竜像


左から、因島フラワーセンターで休憩、小雨に煙る白滝山、生口橋が見えてきた


2012年04月26日 トルコ旅行F イスタンブール 妻と一緒にTrapicsで旅行

アンカラ == イスタンブール (イスタンブール泊)

 いよいよ観光の最終日。イスタンブールまで450kmをバスで移動。通常は電車移動ですが現在鉄道工事の関係で不通になっているらしい。イスタンブールには1時到着予定が渋滞で、レストランに着いたのが2時ジャスト。
 昼食後は歩いてタクシム広場へ。自由行動になったのでイスティクラル通りを散策。また集合してバスで『グランドバザール』、『エジプシャンバザール』へ。どちらも観光客でいっぱい。特に『エジプシャンバザール』前の広場では『007』の撮影中で立ち入り禁止となっていたので余計に狭苦しかった。
 かなり遅れて『ボスポラス海峡クルーズ』に出発。他にお客が居なかったので貸切船となった。ガイドのアイハン氏が日本語でガイド。第二ボスポラス大橋の手前までのクルーズを楽しみました。
 この7日間、バス移動中や夜中の雨はありましたが、傘いらずの観光ができたので、天候に恵まれた旅行でした。


左から、タクシム広場のにぎわい、グランドバザールでは民俗楽器のお店も、広場で『007』の撮影も、エジプシャンバザールの入口


左から、ボスポラス海峡に架かる第1ボスポラス大橋、第2ボスポラス大橋、1865年築のベイレルベイ宮殿、海峡入口の乙女の塔


2012年04月25日 トルコ旅行E カッパドキア 妻と一緒にTrapicsで旅行

カッパドキア == アンカラ (アンカラ泊)

 早朝5時10分、気球スタッフの送迎車で出発。途中簡単な朝食を大急ぎで食べて気球の出発点へ向かう。20人乗りの大型気球のため準備にかなりの時間がかかって、日の出時間を過ぎての出発となった。ドイツ人風のグループと一緒になったが、年配の女性は独力で乗り込めずスタッフに抱えられて乗り込んでいた。気球は奇岩スレスレにゆっくりと、数々の奇岩や洞窟を間近に見ながら飛行。ジョギングの人と握手できるくらい。小一時間の飛行後、反対側の空き地へ着陸。気球スタッフも車で駆けつけて着陸を手伝った。着陸後はジャンパンとクッキーでミニパーティとなり、スタッフと写真を撮ったりした。ホテルへは8時10分に到着。ホテル帰着後は10時30分まで自由時間だったので、ホテルの朝食を食べてから散策にでた。あちこちの洞窟を見て歩きました。
 昼食前に『ラクダ岩』を見学し、アヴァノスの赤い川に近い洞窟レストランで昼食。
 昼食後、トルコ石店を見学し、ゼルベ野外博物館とクルチュラル谷を見学し、アンカラへ向かった。


左から、気球の膨らむのを見守る、早朝のカッパドキアは気球だらけ、気球着陸後はシャンパンでパーティ、ホテル近くの洞窟


左から、ラクダのように見える岩、日本のTVで紹介された洞窟レストラン、ゼルベ野外博物館を散策、クルチュラル谷


2012年04月24日 トルコ旅行D カッパドキア 妻と一緒にTrapicsで旅行

コンヤ == キャラバンサライ == カッパドキア (カッパドキア泊)

 コンヤからカッパドキアまで約230km。途中、キャラバンサライの前の土産物屋での休憩と絨毯工房の見学。
 カッパドキアに入ると、最初の奇岩ポイント『鳩の谷』で休憩。ハイキングコースの案内表示も発見。その後、アヴァノスの小高い洞窟レストランで昼食。
食後は『赤い川』を少し見てから、イスラム教徒に迫害されたキリスト教徒が隠れ住んだ『カイマクル地下都市』を地下3階くらいまで見学。その後『ウチヒサール』の洞窟要塞の近くで写真撮影。ハッサンサンの展望所でアイスクリームを食べ、陶器工房見学後、『ウルギュップ』の三姉妹という奇岩を見物。
 夜はウルギュップのテメニィ地区の洞窟ホテルに宿泊。部屋はキレイで広かった。


左から、シルクロードのキャラバンサライ、絨毯工房の作業員たち、カッパドキアの鳩の谷、洞窟レストランで昼食


左から、カイマクル地下都市の内部、ウチヒサールの洞窟要塞、三姉妹と呼ばれる奇岩、洞窟ホテル内の階段部分


2012年04月23日 トルコ旅行C パムッカレ、コンヤ 妻と一緒にTrapicsで旅行

パムッカレ == 石灰棚 == コンヤ (コンヤ泊

 パムッカレのホテルから10分ほどで石灰棚のある高地に着いた。ゲートから数分で一面の石灰棚に出た。絶景。石灰棚は温泉水が流れていて観光客らが石灰棚に下りて足湯を楽しんでいた。石灰棚をぐるっとめぐると温水プールがあり、ゲートまでの途中で『ヒエラポリス』を遠景できた。
 410kmほどバスで走ってコンヤに到着。4月23日は月曜だがトルコでは『こどもの日』で休日。世界中から集まっての催しがあちこちで開かれるらしい。その関係もあってコンヤの市街地は大賑わい。メブラーナ博物館も人でいっぱい(超満員)だった。


左から、パムッカレの石灰棚、ヒエラポリスの遺跡は素通り、超満員だったコンヤのメブラーナ博物館


2012年04月22日 トルコ旅行B エフェソス 妻と一緒にTrapicsで旅行

アイワルク == イズミール == アルテミス神殿跡 == 革製品店 == エフェソス遺跡 ==パムッカレ泊

 エフェソスは遺跡の町。世界7不思議のひとつ『アルテミス神殿』の跡地へ行ったが今は復元された柱が1本あるだけ。目玉のお土産が30個1000円で売っていた。そこから少し離れたところにエフェソス都市遺跡があり、南側入口から入った。かなり広大な遺跡でソクラテスやクレオパトラにちなんだ話が多い。大劇場では大混雑の中で現地ガイドの音頭で『翼を下さい』を大合唱しました。
 夜はホテルのバーでベリーダンスのショーがあった。ビール一杯で見物できたしダンスにも参加できた。


左から、アルテミス神殿跡、エフェソスのセルスス図書館跡、エフェソスの大劇場跡


2012年04月21日 トルコ旅行A トロイ 妻と一緒にTrapicsで旅行

イスタンブール == チャナッカレ == トロイ == アイワルク泊

トルコ2日目はイスタンブールを南西に走り、マルマラ海をフェリーでアジア側へ渡りトロイへ。トロイ遺跡の主要な彫刻などは海外へ持ち出されていて、ほとんど何も残っていない。観光用の木馬があるだけでしたが、それでも観光客でいっぱいでした。


左から、フェリーでヨーロッパ側からアジア側へ、トロイの木馬、トロイ遺跡の劇場跡


2012年04月20日 トルコ旅行@ イスタンブール 妻と一緒にTrapicsで旅行

イスタンブール空港 == ブルーモスク 〜 アヤソフィア大聖堂 〜 トプカプ宮殿 == イスタンブール泊

 25名+添乗員+現地ガイド+ドライバーの28名での旅行。
現地ガイドのアイハン氏の話では前日が台風のような天気だったらしい。その影響でくもりがちの空模様でした。
イスタンブールの市街地はどこも人が多く車も多い。渋滞も多い。電車軌道で私らのツアーバスへタクシーが突っ込んできて接触事故が発生。大渋滞の中での事故と云うこともあって罵り合って決着が着いた。トプカプ宮殿でトルコの近代史を学んだ。
 ホテルはロビーでWifi無料。


左から、6本のミナレットを持つブルーモスク、アヤソフィア大聖堂、トプカプ宮殿、トプカプ宮殿の裏はボスポラス海峡


2012年03月19日 しまなみ海道ウォーク @ 妻と一緒にJTB旅物語に参加

尾道市民センターむかいしま 〜 有道ふれあいセンター 〜 向島大橋 〜自転車道休憩所 〜 因島大橋付近 (約8.5キロ)

 今年は『しまなみ海道シリーズ』にチャレンジ。全9回で12月に完歩できる計画。
ツアー参加は44名で観光バスは満席。「尾道市民センターむかいしま」を起点に因島大橋のふもとまで約8.5キロを2時間半ほどかけて歩きました。


左から、赤い向島大橋と白い因島大橋、因島大橋の下を歩いてくぐる


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