山歩きと旅行 2009年 ハイキング記録


2009年09月18日 六甲・油コブシ (単独)

阪急六甲駅〜大土神社〜ケーブル下〜芝生広場〜油コブシ(625.9m三等)〜寒天山道〜JR六甲道駅 (約12キロ)

 岳楽会(9月度ハイキング)の下見に行って来ました。
六甲駅から急坂を歩き住宅地を抜けると六甲ケーブルの駅に到着。老人ホーム地帯を過ぎるとやっとハイキングらしい山道がはじまった。
山道を50分くらいで芝生広場へ到着。神戸の町だけでなく、大阪湾、淡路島まで展望があり、ここのベンチでお弁当にしました。
芝生広場から5分くらいで「油コブシ」山頂についたが樹木に囲まれて展望がきかない。
下山は枝道が多く、おまけにガイド本の説明が分かり難かったので、コース通りなのか不安になった。
本番で立ち寄る予定の『灘温泉』の場所を確認して帰った。


左から、大土神社、六甲ケーブル駅、油コブシの三等三角点、下山道にはムラサキシキブが群生


2009年06月18日 大阪府の山(3)高岳 (妻と一緒に)

猪名川変電所〜滝ノ下キャンプ場〜猪名川不動尊〜高岳(720.8m三等)〜中山峠〜猪名川変電所 (14014歩 約8キロ)

猪名川変電所の三叉路に車を駐車。
猪名川不動尊までは林道歩きでしたが、樹木のお蔭で日陰が続きました。途中のキャンプ場は何の設備もなかったですが、オートキャンプなら3サイトは取れるスペースがありました。
猪名川不動尊からは山道を1時間ほどで山頂に到着。山頂は見晴らしがなかったが木陰なので涼しかった。
下山は中山峠へ。歩きにくい急坂を過ぎると林道と合流。林道の左右はキイチゴの実がいっぱい成っていました。


左から、変電所手前の石碑、猪名川不動尊の謂れ書き、高岳山頂、三等三角点、下山途中のキイチゴ


2009年06月11日 大阪府の山(2)剣尾山・横尾山 (妻と一緒に)

林道P〜行者山登山口〜行者山(469m)〜剣尾山(784m)〜横尾山(784.9m 二等)〜林道P (14113歩 約8キロ)

梅雨入り3日目でしたが朝の内に雨が止んだので出かけることにしました。
かつての行者山登山口の駐車スペースはトイレが建っていたので、更に奥の広い空き地に駐車。
行者堂の付近には圧倒されるくらい大きな岩石がたくさんあった。
剣尾山の山頂は日なたは暑かったが日陰は涼風があり寒いくらい。
横尾山からの下山は「21世紀の森」の標識から「さわがに広場」へ出て駐車した場所へ出た。


左から、行者山登山口、巨石に彫られた仏像、行者堂、行者堂の前の小さな祠


左から、行者山の表示、六地蔵、剣尾山山頂の方向表示、横尾山山頂の二等三角点


2009年06月03日 大阪府の山(1)深山 (妻と一緒に)

るり渓温泉P〜深山(791m)〜林道〜るり渓温泉P (13589歩 約9キロ)

山と渓谷社の『大阪府の山 2005年版』に掲載されている山を家内と一緒に踏破することを目標にスタートしました。
『大阪府の山 1995年版』は1997年に単独で踏破を終了していたので今回は2順目の挑戦。
 るり渓温泉の駐車場に車を置き、20分ほどでゴルフ場横の登山口に着く。森林浴をしながら40分ほどで展望の良い笹原に出ると雨量レーダー観測所が見える。その観測所の奥が深山宮。ここも360度の展望台。
山頂で休憩のあと、林道を辿って下山した。


左から、展望の良い笹の高原、深山の雨量レーダー、深山宮、臼を積み上げた臼塚、道路に咲いていたミヤコグサ


2009年06月02日 神戸・稚児ガ墓山 (単独)

箕谷駅〜肘曲り〜稚児ガ墓山(596m)〜双坂池〜山田無動寺〜箕谷駅 (約13キロ)

 岳楽会(6月度ハイキング)の下見に行って来ました。
箕谷駅の歩き出しで方向が分らずに時間をロスしましたが、あとは道に迷うことなく歩けました。
下山途中で脱輪した車があり、手伝ったので30分ほどのロスがありました。


左から、肘曲り、稚児ガ墓山東峰、稚児ガ墓山西峰、西峰の三等三角点、双坂池、山田無動寺


2009年05月03日 大和葛城山 (単独)

葛城山登山口〜天狗谷〜大和葛城山 往復 (14686歩 約8キロ)

 岳楽会(5月度ハイキング)は大和葛城山へ天狗谷から登る予定。初コースなので下見に行って来ました。
ツツジはまだツボミでしたが、本番の9日には見ごろを迎えそうでした。
一箇所だけ鎖場があるが比較的歩きやすいコースで、上り1時間50分、下り1時間25分でした。


左から、ツツジ広場からの金剛山、ツツジ広場はまだツボミでした


2009年04月23日 京都一周トレイル(7:最終回) 高雄から上桂まで (妻と一緒に)

高雄〜清滝〜落合〜嵐山公園〜渡月橋〜松尾山(276.1m三等)〜苔寺〜上桂駅(26068歩 約16キロ)

 シーズンオフで静まり返っている高雄の茶店群を過ぎると、落合までは新緑の中の快適なコース。清滝では絵を描いて人が多かった。
 落合から嵯峨野までは車道歩きで、嵐山公園まで来ると観光客が多くなってくる。嵐山公園の頂上展望台で眼下に保津川を見ながら昼食にした。
 昼食後は、渡月橋を渡り阪急嵐山駅前を通り過ぎて松尾山へ向かいましたが、すでに10キロほど歩いた後なので足取りが重かった。松尾山は276mと低い山ですが、ところどころに展望の良い所がある山でした。
 下山は苔寺方面へ出て、トレイル終点の上桂駅に着きました。これにて昨年の4月16日にスタートした京都一周トレイルの完歩を達成しました。万歳!


左から、静かな高雄の茶店、清滝橋、展望台から見えた保津川下り、松尾山から見えた渡月橋、松尾山の三等三角点


2009年04月20日 京都一周トレイル(6) 山幸橋から高雄まで (妻と一緒に)

山幸橋バス停〜盗人谷〜氷室町〜京見峠〜上ノ水峠〜沢ノ池〜仏栗峠〜高雄(19564歩 約12キロ)

早起きして家を7時前に出て、出町柳8時30分発のバス(午前中はこの1本だけ)で山幸橋へ。
 山幸橋から盗人谷までは緩やかな上りで、小さな橋を3つ渡る。盗人谷から小峠までは坂がきつくなった。小峠を過ぎるとアップダウンが比較的楽になり氷室の集落へ出る。氷室からはアスファルト道を歩き、氷室口の三叉路でコースが二手に分かれる。9月〜11月は右手のコースが良さそうです。直進すると松茸シーズンは山に入れないので大回りしなければならないようです。私たちはここを直進して山道に入りました。山道に入ると新京見峠があり、京都市街地に向けて展望が開けている。あいにく今日は曇りと霞でよく見えなかった。
 沢ノ池を過ぎると高雄までは林道歩きとなりました。紅葉のシーズンは混雑する高雄も、今は通る人影もなく、ひっそりしていました。


左から、盗人谷の一ノ橋、氷室神社、新京見峠からの京都市街地(霞んでいました)、ひっそりとした沢ノ池、高雄錦水亭のしだれ桜


2009年04月06日 京都一周トレイル(5) 大原戸寺から山幸橋まで (妻と一緒に)

戸寺バス停〜江文峠〜静原〜薬王坂〜鞍馬〜二ノ瀬〜夜泣峠〜向山〜山幸橋(24993歩 約13キロ)

中2日で京都一周トレイルの続きに挑戦。
 戸寺バス停を11時に出発。江文峠までは金比羅山ハイクで歩いたことがあった。静原では静かな田園風景が広がり気持ちが安らぐ。静原小学校には国旗が掲揚され入学式をやっていた。薬王坂も過去2回歩いたが今回は逆方向からで、坂が厳しく感じられた。薬王坂を下りきったのどかな広場で昼食にしました。
 昼食後は鞍馬〜貴船〜二ノ瀬と歩き、まだ余力があったので、さらに歩くことにしました。二ノ瀬から夜泣峠への急坂を経て、新しくできた向山(420m)を越えて山幸橋へ16時に到着。
 山幸橋のバスは17時23分までない。待ってられないので市バスの通っているところまで約1時間かけて歩きました。


左から、江文峠の江文神社標石、静原神社、薬王坂は標識だらけ、鞍馬寺、夜泣峠


2009年04月03日 京都一周トレイル(4) ケーブル比叡駅から大原戸寺まで (妻と一緒に)

ケーブル比叡駅〜延暦寺〜横高山〜水井山〜仰木峠〜戸寺バス停(20313歩 約10キロ)

約半年振りの京都一周トレイル。
 ケーブルでは観光客が多かったが、ハイキングコースに出たのは私ら二人だけ。しばらく歩くと、シーズンオフで閑散としたスキー場があった。延暦寺境内へは「ハイカーです」と告げて入った(参拝者は有料、ハイカーは無料)。
 浄土院付近では道を間違えて時間をロス。釈迦堂を通って、奥比叡ドライブウェイに沿った回峰行道を歩き、大きな像のある展望台に着く。展望台からは琵琶湖が眼下に広がっていた。(ここでお弁当とトイレ)
 再び回峰行道。玉体杉を過ぎ、横高山(767m)へ直登。この登りはきつかった。そして少し下って再び水井山(794.1m三等)へ。ここもほとんど真っ直ぐの急坂。水井山からは仰木峠へ下り、ボ−イスカウト道と呼ばれる急坂を下って戸寺バス停の真横に出た。


左から、延暦寺浄土院、延暦寺釈迦堂、回峰行道の地蔵、杉の大木(玉体杉)、仰木峠


2009年03月18日 伊勢本街道(16:最終回) 伊勢神宮・外宮から内宮まで (妻と一緒にツアーで)

伊勢神宮・外宮〜古市〜猿田彦神社〜伊勢神宮・内宮〜おはらい町(15200歩 約9キロ)

今日は気温が20度まで上がるとの天気予報。
外宮からスグに、門前町の名残が多い古市に着いた。古市には遊郭跡や旅館跡が多い。
猿田彦神社を過ぎると別世界。みやげ物屋・食べ物などがひしめき合う『おかげ町』と呼ばれる一角で、平日と云うのに人ごみで賑わっていました。
今回のシリーズの最終目的の伊勢神宮・内宮に到着。早速参詣して、おかげ町を散策。赤福でお盆セット(赤福もち3個とお茶:280円)を食べて一息を入れました。
大阪の玉造神社から奈良の猿沢池までは個人で歩き、猿沢池から伊勢神宮までトラベル日本社のツアーで歩き、これで全行程(約170km)を走破しました。記念にトラベル日本社から完歩の賞状と景品をいただきました。


左から、外宮の灯籠(伊勢市豊川町)、永代常夜灯(同市岡本)、お杉お玉興行跡(同市古市)、備前屋跡(同左)、道標(同左)、油屋跡(同市)


左から、長峰神社(伊勢市古市)、今も残る旅館(同左)、巨大な常夜灯(同市桜木町)、猿田彦神社(同市宇治浦田)


左から、改修のため架設の宇治橋(伊勢市宇治館町)、内宮の荒祭宮(同左)、おかげ横丁の入口(同左)、伊勢名物の赤福(同左)


2009年02月18日 伊勢本街道(15) 玉城町公民館前から伊勢神宮・外宮まで (妻と一緒にツアーで)

玉城町公民館〜田丸城跡〜咢堂記念館〜筋向橋〜伊勢神宮・外宮(16729歩 約10キロ)

好天に恵まれたウオーキングでアップダウンなしのコース。昼食は見晴らしの良い田丸城址の天守跡で。しかし弁当がイマイチで家内は大半を食べ残したようでした。咢堂記念館を訪問後、度会橋で宮川を渡ると伊勢の市街地に入り、今は暗渠となっている筋向橋を過ぎて、伊勢神宮の外宮へ到着。
 今日はここまでで、次回はいよいよ最終目的地の伊勢神宮・内宮です。


左から、道標(三重県玉城町岡村)、常夜灯(玉城町田丸)、田丸城址(同左)、道標(同左)、常夜灯(玉城町佐田)


左から、咢堂記念館(伊勢市川端町)、宮川の度会橋(伊勢市中島)、暗渠の筋向橋(伊勢市常磐)、伊勢神宮・外宮(伊勢市豊川町)


2009年01月28日 ニュージーランド(5) ニュージーランド観光 (妻と一緒にツアーで)

3日間のハイキングを終えて、クイーンズ・タウンからクライスト・チャーチまでの500kmは観光しながらのバス移動でした。
@アロータウン: クイーンズ・タウン近郊で、かつてはゴールドラッシュで栄えた町。古い郵便局の中はみやげ物屋さんでした。
Aミルブルック・リゾート: クリントン元大統領も訪問したと云うリゾート地。ここでコーヒーとケーキのサービスがありました。
Bカワラウ・ブリッジ: 世界最初のバンジーサイト。30分ほどの間に5〜6人が飛び込んでいた。
Cワイナリー: ギブソン・ヴァレーのワイナリー。コンテストで1位を取ってからニュージーランでは牧場からブドウ畑への転業が増えた。
Dメリノ羊のショー: オマラマのみやげ物屋さんでBBQ昼食し、食後は羊の毛刈りとE牧羊犬のショーがありました。
Fエアー・サファリ: 現地オプションでトワイゼル空港発のMt.クック周辺の観光に行きました。バスとはテカポ空港で合流します。
             飛び立っても中々Mt.クックが大きく見えてこない。数十分飛んでようやくタスマン氷河Gが大きく見えて来ました。
             クック山Hが大きくなり隣のタスマン山Iの間で旋回すると、麓からは見えなかったクックの最高峰Jが見えました。
             クック山の西側に回りこむとフランツ・ジョセフ氷河Kが見えましたが、西側の海岸線は雲に隠れて見えませんでした。
本日の宿泊地はクライスト・チャーチ。29日はもう帰国です。あっという間の楽しいハイキングツアーでした。 


左から、@アロータウンの古い郵便局、Aミルブルック・リゾートの古館、Bバンジー・ジャンプ台、Cワイナリーで試飲


左から、D羊の毛刈りショー、E羊を誘導する牧羊犬のショー、F8人乗りのセスナに乗りました、G世界最大級のタスマン氷河


左から、Hマウント・クック、I二番目に高いマウント・タスマン、J麓からは見えないクックの最高峰、Kクック西側のフランツ・ジョセフ氷河


2009年01月27日 ニュージーランド(4) ルートバーン・トラック (妻と一緒にツアーで)

ルートバーン避難小屋〜第3吊り橋〜河原の道〜ルートバーン・フラッツ小屋〜第3吊り橋〜ルートバーン避難小屋 (30242歩 約14キロ)

 ミルフォード・トラックと並んで人気のルートバーン・トラックは本当は2泊3日の縦走コース。これを避難小屋からフラッツ小屋までを往復する。今回はオプションなので8名が参加。ガイドは日本人男性。
 クイーンズ・タウンからワンボックスでルートバーン避難小屋まで走る。歩き始めるとスグにつり橋でルートバーンを渡る。最初はゆるやかな登りのブナ林で気持ちが良い。
 二つ目の吊り橋で渓流沿いの道となり、鮮やかなミルキーブルーの流れを眼下に見ながら高度を上げる。
 三つ目の吊り橋を過ぎたあたりでルートをはずれると、尾瀬を思わすような草原に出た。広々とした草原を経てしばらく歩いて、今日の目的地である「ルートバーン・フラッツ小屋」に到着。
 小屋の前の景色の良い河原でサンドイッチ・ランチ。下山は私が先頭、ガイドさんが最後尾となって歩いた。全体的には景観の良い変化に富んだコースで天気も良く大満足。ミルフォード・トラックよりも良かった。 


左から、トラックの入口、スグの吊り橋を渡りブナ林へ、ジャイアント・モス、二つ目の吊り橋で渓流を渡る


左から、小さな滝がいっぱい、虫を閉じ込めて受粉するグリーン・フード・オーキッド、眼下には渓流、綿帽子のウーリーヘッド


左から、三つ目の吊り橋、立ち枯れの古木、山に囲まれた草原、フラッツ小屋の前からの風景は雪山でした


2009年01月26日 ニュージーランド(3) ミルフォード・トラック 体験コース(妻と一緒にツアーで)

グレイド・ワーフ 〜 グレイド・ハウス 〜 2マイル標識 〜 グレイド・ハウス 〜 ネイチャー・ウォーク 〜 グレイド・ワーフ (19002歩 約10キロ)

 ミルフォード・トラックは3泊4日の『世界一美しい』と云われるトラックで、その入口を4時間ほど歩くコースでした。ガイドはこれまた日本人女性。(ニュージーランドで働く日本人女性が多い)
 テ・アナウからバスでテ・アナウ・ダウンズ。更に船でトラックのスタート地点のグレイド・ワーフへ到着。
 ブナ林を30分ほど歩くとグレイド・ハウスへ到着。ここは3泊4日でミルフォード・サウンドまで歩く人が初日に宿泊するハウス。ここでサンドイッチ昼食を取り、更に奥へと歩くとスグに吊り橋がありクリントン川を渡る。しばらく歩いたあと、左への脇道に入ると大きな赤ブナの木がある。元の道に戻ってしばらく歩くと2マイルの標識があり、体験コースはここまでで終りでした。ここまではほぼ平坦な散歩道でした。
 グレイド・ハウスまで引き返した後、標識のない狭い山道へ案内してもらいました。こちらはハイキングコースで、森を抜けて登って行くと石ゴロゴロの河原に出て、ここで休憩してグレイド・ワーフまで下山しました。
 下山後はテ・アナウで夕食して、今日の宿泊地クィーンズ・タウンへバスで移動。


左から、テ・アナウ・ダウンズの船着き場、スタート地点のグレイド・ワーフ、銀ブナの葉、山ブナの葉


左から、触ると固いヤリノキ、グレイド・ハウスで昼食、樹木に絡まっているオールドマンズ・ヘア、ハウスからスグの吊り橋


左から、コースから少し入ったところの赤ブナの大木、2マイルの標識、シダ類クラウン・ファン、コケの一種のレッドキャップ


2009年01月25日 ニュージーランド(2) マウントクック フッカー・ヴァレー・トラック (妻と一緒にツアーで)

キャンプ場駐車場〜つり橋〜ミューラー湖〜第2つり橋 往復(13598歩 約8キロ)

テカポからマウントクック国立公園のハーミテージ・ホテルへ移動。ハイキングガイドは現地在住の若い女の子(日本人)でした。
キャンプ場の駐車場までワンボックスカーで移動し、二つ目の吊り橋を渡ったところまでトレッキング。天気は良かったものの、時々強風が吹き、吊り橋では吹き飛ばれそうになりながら歩いた。
昼食はマウントクック(3754m)の良く見える位置でランチ・ボックスを食べた。ガイドによるコーヒーサービス付きでした。
下山後は、テ・アナウ(ミルフォード・トラックの拠点)まで500kmのバス移動となりました。


左から、プカキ湖畔からのMt.クック、可愛い花ブルーベル、遭難者のアルペンメモリアル、ドワーフキース


左から、爪楊枝サイズのマタゴオリ、ミューラー氷河、一つ目の吊り橋、ラージ・マウンテン・デイジー


左から、Mt.クック・リリーの葉っぱ、サウス・アイランド・エーデルワイス、強風の中を第2の吊り橋、昼食しながら見たMt.クック


2009年01月24日 ニュージーランド(1) クライストチャーチ 〜 テカポ (妻と一緒にツアーで)

関空からシンガポールで乗り換えしてクライストチャーチへ到着。
ツアーメンバーは女性10名、男性4名。クライストチャーチ空港で現地ガイドが合流してハイキング・ツアーがスタート。
クライストチャーチで昼食後、マウントクック目指してのバス移動。クライスト・チャーチを抜けると信号がなくなる。バスは時速100kmで走り、本日の宿泊地テカポへ到着。


左から、モナ・ベイル邸(クライストチャーチ)、大聖堂(同左)、ミルキーブルーのテカポ湖(テカポ)、けなげな牧羊犬の像(同左)


2009年01月21日 伊勢本街道(14) 佐伯中から玉城町公民館前まで (妻と一緒にツアーで)

佐伯中(三疋田)〜四疋田〜相可〜西池上〜土羽茶屋〜玉城町公民館(17260歩 約13キロ)

天気予報は「曇のち雨」。今回は途中でトイレがないため嬉野SAで早めの昼食。スタート地点へは11時半ごろに到着。
歩き出して間もなく小雨模様に。しばらく歩くと雨が上がり晴れ間ものぞきだして快適なウォーキング。
途中お寺でトイレを使えることになり、トイレ休憩。1コしかないため時間が掛かり20分ほどロスしました。
ゴールまであと30分というあたりから再び雨。今度は止むこともなく降り続きました。
これでやっと伊勢外宮まで10kmとなりました。


左から、歓喜寺(三重県多気町四疋田)、本街道中最大の常夜灯(同左)、千鳥ヶ瀬のムクの大木(多気町相可)、古い道標(同左)


左から、みくまりの社(多気町兄国)、池上の常夜灯(多気町西池上)、切通しの伏拝坂(多気町土羽)、常夜灯(玉城町上田辺)


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