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みかみかなの日記 2007.01

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2007年01月31日(水)

1月最後の日記〜。何事もなく終わったよ。

そういえば思い出したんだけど、かつて、 「みかみかな」が「みなみかな」に間違われたことがあったなー。 もう6年3ヶ月くらい前、かな。ぱっとみ、確かに似てるよね。 漢字二文字で「南叶」も、シンプルで良かったかも、とか、 最近になって、ちょっと思う…。

それはそれとして、もうそろそろ節分&立春、それから、バレンタインデー。 だいぶ昔は曲作るかーって気にもなったもんだけど、 バレンタインデーに曲公開ってのも、逆に変な気がしないでもないので、 今年も多分、何も無いです。

2007年01月29日(月)


不二家じゃなくて不二屋ね。 スーパーで見かけて、なんか、不二家問題のあおりを受けてそうだなーとか思って、 調べてみたら、やっぱりちょっとあったみたい。 フジモアのサイト(外部リンク)

いっこ前の日記で、キャパシティの話したのでその続き。 世の中、深刻なものでもない限り、なるべく受け入れた方が、 楽しいか、そうでなくとも、嫌な思いをすることが減るんじゃないかなー、 っていうのが、私の根底にあると思う。 卑近な例だと、食べ物は好きなものが多くて、嫌いなものが少ない、 というのが幸せなんじゃないかなー、とかね。

でもその結果…。広く浅く気味なものが多いんだよね。 ちょっと具体的な話をすると、例えば「ジャズをきくのが好き」なんて、 ぽろっと言っちゃおうものなら、 「どこの演奏が好き?」「好きな盤は?」「誰のプレイが好き?」 果ては「使っているオーディオセットはどんな?」とか半ば関係ないことまで、 聴かれちゃったりするわけだけど、そゆ話、できないんだよ。 …私が、基本的に趣味とか好きな何かを明かすのをためらうのは、 そういうところが関係しているのかもね。 同好の人と話せない、あるいは、同好の人がいない、と思ってるから、か。

少し話は変わるけど、○○が好き、という人に対して、 それについて詳しくなければならない、上手でなければならない、 という価値観をもって、そうでない人を馬鹿にしてくる人、私は大っっ嫌いです。 万が一、無意識的にそういうことをしている方がいらしたら、 少しは考えてみて下さいませ。

…にしても、私もなんだかんだ、相当ワガママだよねぇ。ごめんなさいね。

2007年01月27日(土)

ヒラメのお刺身、おぃしかったょ。

…私がこんな文字遣ぃすると、「何があったんだ」とか思われそぉだね。 でも、私わ基本的にキャパシティは大きぃんょ、こぉゅうの。 絵文字とか顔文字とかも、 他人にそれぉ使ぅことぉ強制されなければ、嫌ぃじゃなぃし。

えっと…。いっつも同じ言葉遣いとか文字遣いとかしてると、 なーんか飽きちゃうんだよねー。話し言葉でもそう。 いやしかし、コレは私には合わんか。

一昨日、昨日と、見た夢がケッタイだった…。 中味は…書けない(ぇ
しいて言えば、一昨日のは変な合宿で、昨日のは変なお風呂…ってとこ??? とりあえず、記録記録ぅ(日記やもんなぁ、許してな)。

2007年01月26日(金)

そういえば少し前、今年の1月13日は土曜日かーとか思ったりしたよ。 つまり、去年は1月13日が金曜日だったんだね(非閏年の1年は52週+1日なので)。 で、今年はと見れば、4月13日と7月13日が金曜日。 だからなんだってわけでもないけどね。 新年やら新年度やらの冒頭からこうだと、 意欲を削がれる人もいるんじゃないかなー、なんて思ったり思わなかったり。

それはそれとして、やっぱり打ち合わせとかいう話は無かったので、 東京行きという話は無くしました。 実は、何かちゃんとした用件があったら行こう、 という話だったんだよね。

もともとあった予定は、OFF会という名前の飲み会。 メンバーには悪いんだけど、 それだけのために往復1万円を超える交通費をかける経済力は無いので。 …いや、ケチればいわゆるツアーバスの類を使って往復5000円程度で、 というのも可能そうだけど、逆に飲み会だけでそれをやる気力もないし、 飲んでから夜行バスに乗って帰ってくるってのも、相当迷惑そうじゃん。 私自身が具合悪くなったら、それこそ最悪だし。

仮に一泊したら…何するよ。東京観光? そもそも私は、誰かと一緒にどっかに行くのは好きだけど、 一人だと、ちょっとね…。 「あれが見たい」とか「ここに行きたい」とかいうのがほぼ皆無な上、迷子症。 あてどなくさまよった挙句に、収穫ゼロで時間の浪費にしかならない予感。

2007年01月22日(月)

前の土曜日くらいからかなー、メインのBBSが復活してる。 原因不明ってことだったけど、DNSサーバーまわりの不具合だって、絶対。

それはそれとして、今年は、カラダは元気です。 暖冬気味っていうのもあるかもしれないけど、 ちょこっと気を使ったりして、喘息やら慢性気管支炎やらの症状も、 ほとんど無いんだよね。 冬場に呼吸器まわりが正常に保てているのは、ホント久方ぶり。

その代わり心は…、正直、どうなんだろね。 本質的には何も変わっていない日常世界でも、 心が変われば、こうも違って見える…なーんて。 いい方向にばかり影響するのならいいんだけど、 時に悪い方向に、心が持っていかれそうになったりしてね。

思い出したように、初夢の話。今更だけど、今を置いたら余計、書く機会ないもんね。 えーと、バラエティ番組内で使われる別録りの何かに、出演者として参加してたよ。 …多分、芸能界に入りたい願望は無いんだけど、 だいぶ前にも、何かのオーディションの夢を見たことがあるし、 なんかあるのか私の深層心理には…。

あー、ついでに、昨年末に思っていたことで、今年の目標を1つ。 も少し、ため息減らそう。 他人を見ても、自分を見ても、ため息…なんて正直疲れるよ。

2007年01月17日(水)

そういえば私って、くすぐったいのにものすごく弱かった、 というのを思い出したよ。 例えば心電図をとる時。 体中に色々とつけられるけど、あれがね、 くすぐったくて笑いまくったりして、大変だったりね。

それはそれとして。 世の中には、「自分の気持ちを素直に表してこその芸術」という考え方が、 ちょっと浸透しすぎているような気がしないでもない、今日この頃。 もちろん、それもまた1つの形であるのは間違いないと思う。 少なくとも何かを発表する時に、 そう見えるようにしている方々も少なくないし、そういうのに共感するのも、 悪いことじゃないと思う(多少の妄想が入っている人も、少なからずいるけど)。 でも、本当のところは、 (一部の前衛的なものを抜かして)表現したいものを過不足なく表現すること、 が正しいんじゃないかな。

例えば、他人が歌う為の曲を作り上げていくときに、 その人の心の中そのものを、曲や歌詞にするというのは、 一見正しいようでいて、本当はお仕着せ、間違いだと思う。 本当に正しいのは、その人が表現したいと、 心底思っているものを創る、ことのはず。 そこまでする時間その他の余裕の無い時は、 その人に合った歌いやすい(声のノリの良い)曲、 ウケの良さそうな曲、など、 敢えて「より無難」なものを作るべきだと思う。

いや、ねぇ…。 どうも、人の心を汲んでいるつもりになって、 アーティスト願望が強いのかも確かめずに、 やや前衛的な自分色に染めただけの 「傀儡(かいらい)のアーティスト」 を作り上げてしまった、 傍(はた)迷惑な人がいる、ように思えて仕方がないんだよねぇ…。 一見楽しそうではあるけれども、心底幸せでは無さそうに見えてしまう。 「芸術的」な曲の楽譜を、萎縮しながら必死に追っているように見える。 色んな曲を聴いていると見え隠れする、本来の声の良さ、 もっと生き生きとした歌声を、活かすべきな気がするんだよね。 まあ、私の空想まみれなので、私の勘違いならそれに越したことは無いんだけどね。

以上、今月11日から3回に渡って書いてきた(そうなのか?)、 なんかわけわかんない、あんまり実の無い話は終わり。 次回からは、も少し楽しげな話題ができたらいいなー。

2007年01月15日(月)

いっこ前の日記に書いた、私と直接会って打ち合わせ云々、 興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、 来週の木曜日、25日までにご連絡下さい。 ネット上か電話かで、ある程度のお話を伺っておいた方が円滑ですし、 交通の具体的な計画とかありますから。 …まあ、普通は無いよねぇ。ありそうだと思ったら、日記以外のとこで書くさ。 でも、言い出したからには、とりあえずの責任は持たなきゃ、ってことで。

前回の話の続き、といっても、かなりライトな話。 クライアントに「悲しい曲」といわれた時、本当に求められているのは、 「寂しい曲」とか「切ない曲」とか「もの悲しい曲」とかだったりする、かも。 でも、そこら辺のびみょーなニュアンスを伝えてこない方って、結構多い。 とりあえず私は、「思いつくままに羅列してみて」って言ってるんだよね。 イメージを伝える時は、無理に格好がつくようにまとめたりせず、 思うことを溢れるままに、羅列してみるのも、いい方法だと思う。 例えば、「手が届かなくて切ない」とか、「失った何かを捜す」とか、 「一見、こっけいなんだけど、実は何か秘めてる」とか。 歌詞とはいえない程度の、でも少し具体的なイメージ。 慣れるまでは恥ずかしいかもしれないし、 本当に曲の雰囲気として出せるかは私自身にも分からないけど、 そんな微妙なイメージまで与えられた方が、 作る側にとって、ありがたかったりすることも、あるんだよね。

ものを創る根源には、恥ずかしかったりカッコ悪かったりするものもたくさんあって、 少なくともスタートラインから、 無駄にカッコつけようと思っちゃダメなんじゃないかなー、 なんて思ったりすることがね、あるんだ。 ま、よく分かんないけど、なんとなく。

2007年01月11日(木)

あー…。総合BBSとして借りていたものが使えなくなってる…。 私のせいじゃなくって、 ドメイン(e-board.tv)自体がDNSから消滅してるみたいなんだよね。 年明けたばっかりなのに、のっけから暗澹だよホント。

ところで、2月11日の午後1時〜4時くらいの間に、 東京近辺で私と直接会って、 作編曲関連の打ち合わせしたい方っていらっしゃいますか?。 いないよね。いや、ついでがあったらなーと思って。

それはそれとして…。 あんまり面白くないかも知れないこと、書くよ。 なるべく、傷つく人が少なく、 多くの人にとって無意味でないように頑張ってみる。

人見知りの人って、一般的にはもしかしたら、 「話しかけてもそっけない」「返事があまり返ってこない」とか、 そういう風に思われているのかも知れない。 けど、本当は、私を含め、 「打てば結構返ってくる」といったコミュニケーションを、 取っている人も少なくないように思う。

で、そんな人見知りの人は、別の人から親しく話しかけられると、 時に「頑張って」同じくらいの親しさで話を返そうとするかも知れない。 そんなことがあると、相手は親しいんだと思いがちだと思うけど、 人見知りのその本人は、それほど親しいとは思っていないこともあると思う。

そんな付き合いの中で、さらに立場の上下が存在しているのに、 親しく話せてるから対等な付き合いができている、とか勘違いすると、 極めて見えにくい軽微なハラスメントがずっと継続、 なんてことにもなりかねないと思う。こわいよね。

話は一見変わるけど、音楽のプロデュースでさ、 売れなくてもいいからプロデューサーがやりたい芸術世界を作り上げる、 というのは、確実に理解しあっている間柄じゃないと、ダメだと思う。 場合によっては、プロデュースされる側のその後の活動まで、 大きく左右するわけだしね。 「相手も気に入っているんだ」と思っても、先述のような見かけだけ対等で、 ホントは逆らえない、自分の本当の意思は、おくびにも出せない、 とかだったら悲しすぎるよね。

あと、音楽って、伝える時の語彙や感覚に、 知識によっても人それぞれによっても、大きな隔たりがある。 感覚の話をすると、「明るい曲」「悲しい曲」「変わった曲」「明るくない曲」 「暗い曲」「神秘的な曲」「ふわっとした感じ」「変な音を使った曲」 「和風」「エスニック調」などなど、大まかな指定があったりするわけだけど、 これをどう解釈するかは結構難しい。 でも、基本的には、半分くらいで捉えておいた方が無難だと思う。 はっきり言えば、クライアントは何よりも「いい曲」を求めてるので、 「いい曲」だったら、「まあそんな雰囲気出てるかな?」くらいでも、 割とOK出たり…、って言っていいのかな、これ。

例えば私の場合だと、「悲しい曲」と指定されることが多かったりするけれど、 これを字面どおりに捉えて私が曲を作ると、マイナー調を真っ正直に使って、 劇伴なんかで使われそうな、「悲劇〜〜〜!!」な曲になってしまう。 でも、絶対にそんなのが求められてるんじゃない、というのは大抵分かるから、 もう少し微妙なモード(調の仲間)を使ったりして抑えると、 ちょうど良かったりするんだよね。

なんか取り留めなくなったので終わり。最後に。 人見知りって色々種類あるみたいなんだよね。 知らない人と話しても疲れるだけ、とか、 逆に、知らない人とでもとりあえず話していると楽しい、とか。 何かきっかけがあって意気投合しない限り、 そうやすやすとは距離が縮まらない、とか、 親しい知り合いの、そのまた知り合いだと、 それだけで距離が多少縮まる、とか。 人見知り故に人見知りオーラを発している人を狙って話す、 なんて人もいたよ。 ただひとついえるのは、 「急激な距離の縮めは基本的に厳禁、逆効果」ってことだと思う。 私も含めて、ね。

2007年01月09日(火)

「AB型はAB型を呼ぶ」とゆーよーなことを、 先月17日の日記に書いたけど、 そういうことを実感してるっぽいことをWEB上に書いてる方がいて、嬉しかったよ。 当たり前かもしれないけど、自分と親しいAB型の人は、 大体同じ友達の輪を共有してたりして、あんまり参考にならないもんね。

それはそれとして、今月3日の日記、 もともとは、音楽製作の作業工程を、 一人で全部やるのは結構難儀だとかそういうことを、 かなりグダグダと書いてた記憶がある。 夜の20時頃に書き始めて、気がついたら夜中の1時、 それでも内容がイマイチ定まらなくて。

話をとりとめもない方向に発展させて、 長々と書きたくなることは、よくあるんだよね。 話すのでもチャットでもメールでも、よくあるんだけど。 日記とか腰を据えて書くもので、長く書きたくなったら、 まず、何が要らないのか考える。 どうもスッキリしないんだったら、 綺麗さっぱりざぁーっと流して軽めに書きかえる。 あるいは、いっそのこと書かないとか、 また明日・また後日っていうのも手。 あとは、フリの部分を書いておいて、そこから発展させる話は、 睡眠なり休息なりを挟んだ後で、まだ続けたい気分が残っていたら続ける、 みたいなのも、落ち着く時間が持てていいかなー。

WEB上で日記を書く上で、色々と思うところはあるけれど、 結局、何を書きたいのか、よりも、 不特定の人に読まれるなら何を読んでもらいたいのか、 そんなことを考えるようになったら、 基本は面白いことか、そうでなくても軽めがいいかなー、 と思うようになったんだよね。

もひとつ気づいたこと…。 反応の少ないページで、無駄にハイテンションかますと、 自分で時々、なにやってんだ、と思ったり、 読んだ人にも同じことを思われるような気がしたりして、 なんかちょっと、へこむよ。 ツッコミなしでボケをかましてる気分。…ちょっと違うか。 でも、ハイテンションかなやんは、今後も時々登場しますんで、 なまぬるい目で見守ってくださいましな。

2007年01月05日(金)

豚の角煮を作った。私のは自己流なんだけど、まあ、料理と言えば料理だよね。

まず、ブロック肉を、それっぽい大きさに切る。 まあ、バラ肉がポピュラーなんじゃないかと思うけど、 今回は、たまたま年末に半額になっていた肩肉を使ったよ。 よって、やや固めになるんだけど、これはこれでおいしかった。

醤油、(塩)、砂糖、水、酒、しょうが(刻んだもの)、 だし(主に昆布系)を加えて、好みの味のたれを作る。 私はそんなに甘くしないように作ってるんだよね。 だしは、取れる人は、水出しの昆布だしがいいと思うけど、 割と大変なので、昆布茶、だし醤油、化学調味料など手軽なものでOK。 たれの量は、肉を入れたときに8割浸るくらい。 濃さは、後で水がとぶので大雑把に、 「ちょっと薄いかな〜」と思う程度にしておくと無難。

で、そのたれに肉を入れて煮る。 漬け込んでから煮てもいいけど、あまり長く漬け込まない方が、 「肉っ」て感じの純朴な味になる、気がしないでもない。 沸騰してからさらに5分くらい煮て(途中でひっくり返す)、 あくが浮いたら軽く取り除く。 それから、落としぶたをして(丈夫なクッキングペーパー等でOK)、 少なくとも2時間くらいは煮るんだけど、30分毎くらいに様子を見るべし。 水を補充しないと大変なことになるので。

とまあ、こんな感じ。 長く煮込めば、かなり柔らかくなるけど、 3時間程度で脂身の部分が結構いい食感になるよ。

今、他所のサイトとかでも作り方を見たけど、 結構いろいろと種類や作り方があるんだね。 でも多分、私の作り方は、めちゃくちゃ適当で簡単だと思う。 煮込む時間は長めのほうみたいだけど。

それにしても、経験上のたれの味やらを文章で伝えるのは大変。 でも、珍しい料理、初めて作る料理、難しい料理や、 シビアなお菓子やパン作りとかならまだしも、 作りなれた簡単な家庭料理を量って作る、 というのはナンセンスだと思うので。

ところで、男の料理→目分量は、そこそこ成り立つような気がするけど、 目分量→男の料理、というのは間違いだと思う…。 でも、私の料理は、男の料理っぽいかなー。 料理人っぽいって言われることもあるけどね。

2007年01月03日(水)

作曲・編曲のご依頼について」 改訂して独立ページにしました。結構シンプルに。依頼、待ってます。

うまくものを作るというのは、うまくものを分析する、 または、うまくものを分解する、 ということと、うらおもてかもしれない、 なーんて哲学っぽいことを思いながら、 ぼーっと終わった三が日最後の日でした。

どうでもいいけど、「三が日」って、日本語としてちょっと変わってるよね。 江戸弁? もしくは、「参賀」と掛詞になってたりするのかな。

2007年01月02日(火)

写真のは両方とも、日本ルナ株式会社というところのヨーグルト、のような何か。 言い回しから気付いたかもしれないけど、この会社の作るものは、ほぼ全て、 良くも悪くも独特な味わいがあって、食べる人をめちゃくちゃ選ぶ。絶対。

写真左の「Asian Dessert 黒ごまヨーグルト」。 なぜか、ギャバが30mg入っているらしい。 日本ルナ製品共通の、独特の風味のある、まろやか味のヨーグルトに、 すりゴマを入れたような代物。すりゴマなので、食感は無駄に、ごそごそしてる。 正直、これを美味しいという人がいるのか疑問。 10人中6人は、痛烈に拒絶するんじゃないかな。 私はとりあえず、食べられはするけど、 ネタとして以外だったら、多分、二度と買わないと思う。

写真右の「バニラヨーグルト まろやか苺」。私は割とおいしく食べられた。 でもこれも、日本ルナ製品独特のまったり感と甘さがあって、 いちごヨーグルトが好きな人でも、 2割くらいはイマイチという判定をするんじゃないかな。

ちなみに、どちらも4個パックでしか売っていなかった。 基本的に、ネタっぽい食べ物は半額を狙いたいもんなんだけど、 特に黒ごまヨーグルトの方は、機を逸すると、 一生食べる機会を無くすかもしれない、そんな危険な香りのする製品だったので、 意を決して買ったよ。私の人生、ネタ人生だもん。

ちなみに、正月らしいこととしては、お雑煮作って食べたり、 日本酒を飲んだりしてる。 それだけでも、案外、正月っぽい雰囲気が味わえる。 普段は家で日本酒を飲んだりしないからねぇ。

お節は作ってないし、買ってもいない。 もともと私の家族には、数の子は割と好かれてはいたけれど、 あとの品目は「とりあえず食べられる」か「あんまり好きじゃない」 という感じのものが多かったからねぇ。 手間やお金をかけるのもどうか、という感じだったんだと思う。

2007年01月01日(月)

2007年最初の日記〜。 あっっけまぁしてぇ、おっめぇでと〜〜〜〜。 いぇ〜〜〜〜い。

はい、多分、日記始まって以来最大の、のーてんきスタートな新年だよー。

今年はいい年になればいいな、なんてことじゃダメだよね。 今年はいい年にしてやる〜って感じでっ☆
そのくらいの気持ちがなきゃねー。

近々、作編曲の依頼受付を通常に戻すと思います。 気持ちとか意識とか、ある程度整理できたつもりなので。


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