本日の、「棚からひとつかみ」？と題しておおくりしていこうと思います。（SSBのぱくり/笑）
なにぶん文章表現力に乏しいので、拙いコメントになりますが、ご容赦ください。
そして、ＣＤ購入の際の参考になっていただければ、幸いです。 KOH
第一回 渡辺香津美 [TO CHI KA]
ではまずはじめは日本の皆さんのアルバムから行きましょー。
第１回目は､1980年にリリースされた作品で、当時ＣＭで使われていた[ＵＮＩＣＯＲＮ］
という曲にまんまと引っかかって当時ゲットしたもの。
もちろんアナログですが・・(CDも後年買ったが音がこもって感じる?!)
渡辺香津美[TO CHI KA] 、あの黄色いジャケットのやつです。とにかく、昔よく聴きました。
高中さんとは同じインストでもなんかジャンルがチガウゾッと思ったような記憶が・・・
いやもう当時は目ん玉飛び出るぐらいカッコイイと思いましたヨ。
まんまと引っかかって良かったです。
というよりも、当時は出会うほとんどのレコードをそういう風に感じてたかもしれないなぁ。
1曲目[LIQUID FINGERS]
Electric Guitar : Kazumi Watanabe
Rhythm Guitar : Joe Caro
Keyboards : Kenny Kirkland
Bass Guitar : Marcus Miller
Drums : Steve Jordan
マーカス・ミラーのスラップ、(いやチョッパーって言ってたなぁ)に憧れたもんです。
うーん（僕の思う)フュージョンしてます（笑）。
2曲目[BLACK CANAL]
Electric Guitar : Kazumi Watanabe
Rhythm Guitar : Joe Caro
Keyboards,Acoustic Piano : Kenny Kirkland
Bass Guitar : Marcus Miller
Drums : Steve Jordan
マーカスさん、ンペッンペッ
オトナって感じです。Kenny Kirklandの最後のピアノソロにやられました。
あ〜フェードアウトしないでくれ〜
3曲目[TO CHI KA]
Acoustic Guitar : Kazumi Watanabe
Vibes : Mike Mainieri
香津美さんとＶｉｂｅのマイク・マイニエリとのデュオです。
Ｖｉｂｅの演奏をちゃんと聞いたのは､彼のこの演奏が多分初めてです。
この曲は､当時あまり真剣に聴かなかったような気がするけど、
今聴くと、とっても良いです。聴き入っちゃいます。大人になったのかな〜
そしてこのアコギは、多分オベーションでしょう。音が､アダマスってる。
それだけで嬉しかったりして・・・
4曲目[ＣＯＫＵＭＯ ＩＳＬＡＮＤ]
Electric Guitar : Kazumi Watanabe
Keyboards,Oberheim : Warren Bernhrdt
Fletless Bass Guitar : Tony Levin
Drums : Peter Erskin
Percussions : Sammy Figueroa
Tenor Saxophone : Michael Brecker
Oberheim Programming : Ed Walsh
このアルバムなかで一番大好きです。この疾走感がいいですね。
この曲も最後がマイケル・ブレッカーのソロで終わる。
あ−−---フェードアウトしないでくれ〜
5曲目[UNICORN]
Electric Guitar : Kazumi Watanabe
Rhythm Guitar : Joe Caro
Keyboards : Kenny Kirkland
Oberheim : Warren Bernhrdt
Bass Guitar : Marcus Miller
Drums : Steve Jordan
Vibes : Mike Mainieri
Oberheim Programming : Ed Walsh
ご存知、ＣＭで有名(当時)なこの曲、なんのＣＭだったっけかなー、カセットテープ？！
マイク・マイニエリさんのVibeが炸裂中。
6曲目[DON'T BE SILLY]
Electric Guitar,KORG Guitar Synthsizer : Kazumi Watanabe
Rhythm Guitar : Joe Caro
Keyboards : Kenny Kirkland
Oberheim Solo : Warren Bernhrdt
Bass Guitar : Marcus Miller
Drums : Steve Jordan
Oberheim Programming : Ed Walsh
途中ギター・シンセがウニョウニョしてますが、なんかジェフ･ベック様のテイストが
はいっているような、そんな気がする。
でもこの頃僕は､ジェフ・ベック様には、まだ到達してなかったのでした。
7曲目[SAYONARA]
Electric Guitar : Kazumi Watanabe
Keyboards,Oberheim : Warren Bernhrdt
Fletless Bass Guitar : Tony Levin
Drums : Peter Erskin
Percussions : Sammy Figueroa
Oberheim Programming : Ed Walsh
フレットレスベースが印象的なきれいな曲です。
クレジットには、アコピってありませんが、ピアノがなにげにいいです。
8曲目[MANHATTAN FLU DANCE]
Electric Guitar : Kazumi Watanabe
Keyboards,Oberheim : Warren Bernhrdt
Bass Guitar : Tony Levin
Drums : Peter Erskin
Tenor Saxophone : Michael Brecker
ギターとテナーのユニゾンで始まるこの曲は、またまたマイケル・ブレッカーの登場です。
しかし、ブレッカーはカッコイイ！
