Books and Others
Song Writing | Arrangement & Produced | books & others |
スコア、ギター教則本など | |||||||
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●オールマン・ブラザーズ・バンドのすべて | 伊藤銀次・村松邦男/共著 立東社 | ||||||
●ライ・クーダー研究 | 伊藤銀次/著 クイックフォックス社 | ||||||
●初級ロック・ギター講座やさしい、わかりやすい | 伊藤銀次/編著 協楽社 1980年発行 (1800円) | ||||||
●やさしいエレキギター入門VOL.1 & 2 | 伊藤銀次/編著 協楽社 1984年9月発行 (各700円) | ||||||
●イーグルス・サウンド(3) |
伊藤銀次/著 シンコー・ミュージック 1985年発行 (1400円) | ||||||
鈴木慶一&キタキマユのグレイトフル・カフェ | |||
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BSテレビ朝日で放映された鈴木慶一氏、キタキマユが司会のテレビ番組「Great+full Cafe」のゲスト・トークを収録したレコード・コレクターズ増刊。2001年5月28日放送分で伊藤銀次が登場。鈴木慶一氏との対談で、自分のヒストリーとターニング・ポイントとなったアルバムを紹介。その3枚は「Niagara triangle vol.1」、ザ・スペンサー・デイヴィス・グループ「the Spencer Davis Group Album」、ザ・バンド「ステージ・フライト」だった。 この本にはその他、松本隆、カジヒデキ、みうらじゅん、あがた森魚、南佳孝、細野晴臣、桑原茂一、早川義夫、ムッシュかまやつ、いとうせいこう、近田春夫、小林克也、小坂忠、の各諸氏のインタビューが収められている。 | ||
雑誌連載 | |||||||||||
「アンダウン」up | |||||||||||
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●「MCシスター」1976〜1977 ●「ヤングギター」1979〜1981 ●「とらばーゆ」1983 ●とやまタウントピックス1990 |
伊藤知治CD『HEART REACH PLACE』 ライナーノーツ | |||
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ついにCDデビューし、日本のロック界に、遅ればせながら姿を現したギタリスト、ドクター・ビート伊藤知治 かぎりなくブルージーで、パッショネイト感あふれるギター・プレイを聞かせてくれるこの男は、いったい何者なのだ?絶対にただものではないはずだ!いったい誰だ? 私はよく知っている。彼が現役の歯科医師であることも、小学校5年生の時にはじめて買ったレコードが、スペンサー・デイビス・グループのギミ・サム・ラビィングだということも、小学校に入る前にヘルニアになったことも(?)、何でも知っているのだ。なぜかって? ハッハッハッ、なぜならば明智君!私は知治の血のつながった実の兄貴だからだ。そう、ここにご紹介する"ドクター・ビート"伊藤知治は、今この原稿を書いている伊藤銀次の実の弟なのである。 (中略) いゃあ、弟のCDのライナー・ノーツを書くなんて、実にてれくさいものだが、お世辞でもなんでもなく、このCDの中には、あるギタリストの言葉には書きつくせない、長い歴史と情熱があることだけでもわかってもらいたいと思って書いたつもりだ。最後にこのアルバムの制作に協力してくれたすべてのプレイヤーとスタッフにMany Many Thanx!! 伊藤銀次 |
付録
資料集(BABY BLUE@作成文献) | |
上記の本以外に、このサイトを作成する上で参考にさせていただいた本 | |
MUSIC STEADY | 「伊藤銀次の資料」として、これなしには語れないという「Music
Steady 8月号
・伊藤銀次徹底研究」1983年発行。 最初は「これだけは使うまい」とかなり意地張っていたのだが、半分くらい作ってから読みかえしてみたら、ほとんど「ネタ」が載っていたという(笑) それ以後は素直に「骨組み」として使わせていただいた。特に「提供曲、アレンジ」や「ライヴ」のリスト・アップなどは、この雑誌によるところが大である。些細な事だが、間違い・誤植もいろいろあった。 '83年以降については「Steady」の続編という意気込みで各データを集めたつもりである。 |
路上のイノセンス | 銀次にとっての重要なキー・パーソンのひとり、佐野元春と、the
Heartland時代がわかる資料として下村誠氏の著書である佐野元春の本「路上のイノセンス」を再読。特に80年代前半の年表を作る上で資料に使わせて頂いた。 日本のロック評論として、また元春の「1984年までの」バイオグラフィーとしても非常にすぐれた書籍である。のちに角川文庫に入ったようだが、今現在入手できるのだろうか? 表紙も含め、掲載写真のほとんどは、吉祥寺にある「Cafeヘリオトロープ」のマスターでもある、カメラマン・岩岡吾郎氏・撮影のもの。 |
「Pop Ind's」「Chart」「What's inn?」など他の音楽雑誌も資料として使用 | |
Special thanks Mr.Iwamoto@Strange Days/Mr.Hirasawa@Caraway Records Ocean"Yoko"Child/Kobanzame/Namaste/Jun-Mama/NASA/ Mr.shibuya/Mr.Ihara/Kotobuki@Dream Time |
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