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20050308(火) 渡辺サイド転向！？(ﾟДﾟ；)＆一場中継ぎテスト＆３勝１敗１分＠只今オープン戦３位！＆熾烈(？ﾟ▽ﾟ)外国人枠争い＆東北福祉福田くん情報＆Ｍ×Ｅ開幕戦に大黒様！＆石原捕手骨折！全治三ヶ月(ﾟДﾟ；)＆能見投手９日“開幕戦”先発＆開幕投手に高井くん？＆丸刈り＝清原カット？＆オリとよしもとが業務提携＆球界改革作業部会初会合＆センバツ特集：羽黒



報知：
ソフトバンクとのオープン戦に登板予定の楽天・渡辺は、ひとりグラウンドで投球練習（カメラ・津高　良和）

ソフトバンクとのオープン戦に登板予定の楽天・渡辺は、ひとりグラウンドで投球練習（カメラ・津高　良和）

> 先発・渡辺“ドーム貸し切り調整” ８日「ＩＴ」対決
> 　楽天のドラフト２巡目ルーキー・渡辺恒樹投手（２６）＝ＮＴＴ東日本＝が７日、ソフトバンクとのオープン戦（８日・福岡ヤフードーム）先発に向け“ドーム貸し切り調整”を行った。
>
> 　草野球で平日２時間使用すれば２６万２５００円かかるヤフードームを、たった一人で使った渡辺は、ブルペンで８６球を投げるなど、気持ちよく汗をかいた。
>
> 　今年から新規参入した球団同士の初対決は、渡辺にとって正念場だ。２月２７日の巨人戦は初先発で気負いすぎ、２回２失点。小野コーチから予定より１イニング早く強制降板させられた。「次も同じ投球なら、もうチャンスはない」と“最後通告”を受けた渡辺は「１２球団一の打線だが、自分の投球をするだけ」。小野コーチからは横投げの練習も命じられているが「（オーバースローを）変えるつもりはない」と渡辺。がけっぷちのルーキー左腕が、好投でフォーム改造を免れる。

…
この記事だけ読むと小野コーチが地獄大使に見えてくるぞ…(ﾟДﾟ；)ナベツネが改造されちゃう！！！



> ◆一場中継ぎ！！　９日からオープン戦５連戦で
> 　楽天の剛腕ルーキー・一場靖弘投手（２２）＝明大が、中継ぎに“転向”することが７日、分かった。小野投手コーチが「次は中（継ぎ）で投げさせる。ケツ（抑え）ではない」と明言。９日（対阪神・甲子園）以降のオープン戦５連戦中に中継ぎデビューする。
>
> 　一場はここまでオープン戦２試合に先発し、計７イニングを投げ５失点。直球の最速は１５０キロを計測したものの、計５イニングを完ぺきに抑えている藤崎らに比べると不安定だ。「一場は先発、という固定観念にとらわれたくない」と小野コーチ。「中継ぎがダメなら先発に戻せばいい」と、短いイニングでの適性を見極める考えだ。
>
> 　ところが、田尾監督が考える「先発６本柱」の候補は着々と埋まっている。エース岩隈とホッジス、ラスの両外国人に加え、藤崎も合格圏内。８日からの６連戦は渡辺、ホッジス、ラス、紀藤、小林、岩隈の順で先発する。「小野とはいい結果を残した投手を使おうと話している」と指揮官。右ふくらはぎ痛で出遅れた川尻や、金田も調子は上向きで、先発陣は“満室”に近い。
>
> 　「リリーフで連投する体力には自信がある」と胸を張る一場も、プロでは「（リリーフは）ないでしょう」と予想していた。本人もビックリの中継ぎ挑戦だが、短いイニングで結果を残さなければ、１軍での居場所はなくなる。まっさらではないマウンドで、１５４キロ右腕が生き残りをかける。（竹内　竜也）



サンスポ：
> 楽天・渡辺が覚悟の登板…結果次第でサイドスロー転向も
> 　楽天のドラフト２巡目左腕・渡辺（ＮＴＴ東日本）に、サイドスロー転向案が浮上した。腕の振りに対して体が開きすぎるため、投げたあと三塁側にバランスを崩してしまうことが多い。それをみた小野投手コーチが「腕の位置を下げてみては」と助言。すでに試投を開始している渡辺は、８日のソフトバンク戦（ヤフードーム）で先発予定。「（上手投げで）結果が悪かったら、（転向を）考えないといけないと思います」。覚悟を決めての登板だ。
>
> ■東北の零年
> 　４日の中日戦を東北放送（ＴＢＳ系列）が各局通じて初めて生中継。平均視聴率は６．５％、最高は終了間際の１３．１％だった。
> 　「思ったより数字はのびませんでしたが、差し替えたワイドショー（ジャスト）より、そんなに数字が下がらなかったというのは、金曜にしてはそれなりの手応えがあったということだと思います」と同局関係者。ちなみに６日にテレビ大阪（テレビ東京系列）が生中継した阪神対西武戦（倉敷）は日曜にもかかわらず、４．１％。猛虎と昨年の日本一・西武に勝利した形だ。



サンスポ東北版：
> 楽天・ナベツネ大改造、悩める左腕サイド転向も
> 　チームが休日の中、福岡・ヤフードームでただひとり練習を行った楽天の左腕、渡辺恒樹投手（２６）＝ＮＴＴ東日本＝に７日、サイドスロー転向案が浮上した。投げ下ろす際、体が三塁側に開き過ぎてしまうクセのある投球フォームを考慮した小野投手コーチが勧めたもの。先発予定の８日ソフトバンク戦（ヤフードーム）の内容次第では、本格的にフォーム改造に着手する可能性もでてきた。
>
> ◇
>
> 　プロで生き残るためには、なりふり構っていられない。２巡目ルーキーの渡辺に、サイドスロー転向案が浮上した。
>
> 　「力が入ると体が横回転してしまうんです。タイミングもバラバラですし…」
>
> 　フォームのばらつきに四苦八苦する渡辺。そんな姿を見た小野投手コーチが「腕の位置を下げてみては」と助言した。
>
> 　「今の体の使い方を見ていると、少し（腕を）下げた方がスムーズだと思ったんです」（同コーチ）。縦の腕の振りに対して体が開きすぎるため、投げたあと三塁側にバランスを崩してしまうことが多い。それをサイドから腕を振ることによって、安定したフォームにしようというのだ。
>
> 　今月はじめの名古屋遠征から少しずつ試投を開始。渡辺も「こっちの方がコントロールはつきます」と手応えを感じている。
>
> 　まだオープン戦に１度投げただけのプロ１年生。小野投手コーチは「全然強制ではないよ」とフォーム改造に否定的。本人も「ずっと（上手投げで）やってきたから…」とこだわりはある。
>
> 　しかし、前回登板した先月２７日の巨人戦（山口）では、２回３安打２失点。２ストライクから四球を出すなど逃げ腰の姿勢に首脳陣から大目玉。予定の三回を待たずに強制降板させられた。
>
> 　その後、“ガケッぷち”選手の藤崎らが結果を残して首脳陣にアピール。これ以上、ライバルにおくれをとるわけにはいかない。開幕一軍を狙う渡辺にとっては、先発予定のきょうのソフトバンク戦（ヤフードーム）が今後を占う重要な１戦。「（上手投げで）結果が悪かったら、（転向を）考えないといけないとは思います」と覚悟は決めている。
>
> 　大一番を前に、この日はただひとり“貸し切り”状態のヤフードームで１時間半の調整。ブルペンでは８６球の投げ込みを行い、その後は実際にマウンドにあがり、高さなどの感触も確かめた。
>
> 　「とにかく自分の投球ができればいいと思います」
>
> 　今季の、そして今後の野球人生を賭けた大事な登板だ。
> （本間翼）

…
なんか、サンスポと報知で随分論調が違うんですけど(？ﾟ▽ﾟ)なんでっすか？



> ★渡辺　恒樹（わたなべ・こうき）
> --------------------------------------------------------------------------------
> 　昭和５３年５月１７日、埼玉県生まれ、２６歳。所沢市立若松小２年で少年野球「若松サンダース」に入団。神奈川・相洋高で投手として３年の春、県大会準優勝。東農大では、東都大学リーグ２部で通算１７勝１５敗。ＮＴＴ東日本を経て、平成１７年ドラフト２巡目で楽天入団。１メートル７６、７０キロ。左投げ左打ち。独身。契約金６０００万円、年俸１０００万円。背番号１８。



ニッカンみちのく版：
> 「ナベツネ」生き残りかけＶＩＰ特訓 福岡ドームで、たった１人で練習する渡辺（撮影・栗山尚久）
> 　「ナベツネ」の逆襲だ。楽天の２巡目ルーキー渡辺恒樹投手（２６＝ＮＴＴ東日本）が今日８日、ソフトバンク戦で先発する。デビュー戦となった２月２７日の巨人戦でＫＯされ、リベンジに燃えている。完全休養日の７日、小野投手コーチの指令で、選手で１人だけ練習を課され、福岡ドームで８６球を投げた。万全の調整で、生き残りをかけた背水のマウンドに挑む。
>
> 　「ナベツネ」様のお通りだ。渡辺が肩で風を切るように歩いてきた。暗い通路から、後ろには取り巻きの姿も見える。まるで「部下」を従えているよう。特別練習が課された渡辺に、スタッフが同行していたのだ。広報、マネジャー、ブルペン捕手、トレーナーに小野投手コーチ。それでもたった１人の選手に、８人が付き添うＶＩＰ待遇だ。
>
> 　福岡ドームも貸し切り状態。広い施設全体を１人占め。手入れの行き届いたグラウンドで約１時間、汗を流した。渡辺だけのために、ソフトバンクから１２球団でも指折りと評される球場が無償提供され「最高です」とニヤリ。休日返上で付き添ってくれたスタッフの期待にもこたえたい。今日先発するソフトバンク戦で主役を張る姿を想像した。
>
> 　リベンジする時だ。２月２７日の巨人戦では、４番清原の二塁打を皮切りに突然制球を乱して２回２失点。予定の３回を前に、小野コーチから「弱気なヤツはマウンドを降りろ」と強制降板させられた。苦い思い出の初登板に渡辺は「左足に体重が乗り切らないまま投げていた」と分析。巨人打線を意識するあまり力が入りすぎた。この日はフォームの確認をテーマに８６球を投げ込んだ。
>
> 　オープン戦では、楽天の投手陣が好調だ。ベテランでさえ、結果を出さなければ使ってもらえないと必死だからだ。渡辺も危機感を感じている。「もう後がないと思って投げます。ソフトバンク打線は１２球団でＮＯ・１だと思う。気迫で向かっていきます」。背水の覚悟で挑む勝負の一戦。自信に満ちた決意の言葉に、「弱気」と酷評されたナベツネの姿はもうなかった。【柴田猛夫】
>
> ［2005/3/8/10:38　紙面から］
>
> 写真＝福岡ドームで、たった１人で練習する渡辺（撮影・栗山尚久）

渡辺投手一人のために８人ものスタッフが付いている…
こっちを読むとみんな仏様のようだぞ…（−人−）ありがたや〜

追伸
なにやってるかサッパリわからん（；−_-)＠写真



中継ぎへ“降格”の一場はソフトバンクと激突

中継ぎへ“降格”の一場はソフトバンクと激突

> 一場 結果出ず中継ぎ“降格”
> 　楽天の一場靖弘投手（２３）が中継ぎへ“降格”することが７日、明らかになった。オープン戦２試合に先発し、結果が出てないことからの配置転換。オープン戦前には岩隈とともに先発の軸として期待されていたが、今後のオープン戦で相当な結果を出さなければ、先発ローテ入りは厳しい状況。ゴールデンルーキーが窮地に立たされた。
> --------------------------------------------------------------------------------
> 　し烈を極める先発サバイバルから、ゴールデンルーキー・一場がはじき出された。当初は岩隈に次ぐ先発２番手として期待されていたが、結果が出ず、首脳陣が中継ぎへの配置転換を決断。小野投手コーチは「一場は、先発という固定観念を捨てた方がいい。抑えではなく、中継ぎで見てみる」と説明した。
>
> 　オープン戦デビューとなった２月２６日の巨人戦では、３回を投げ４安打２失点。４日の中日戦では自らの２失策で失点する最悪のパターンで、４回３失点だった。一方、ローテ枠を争うライバルのホッジス、ラス、藤崎がオープン戦で好投し、先発ローテ入りに前進。「結果を出している選手を優先的に使う。うちは先発候補がいっぱいいる」と小野投手コーチは言い切った。
>
> 　一場の次回登板は１０日の横浜戦、２番手登板が予定されている。しかし首脳陣は一場に、８日のソフトバンク戦でのベンチ入りを命じた。田尾監督は「（一場は）いろいろ勉強する必要がある」と話している。通常、オープン戦で登板する投手は決まっているが、一場に経験を積ませるためにも、突然登板させる可能性もある。
>
> 　「よかったら、また先発で使う」と小野投手コーチは言うが、それには相当な結果が求められるはず。一場にとって、一球たりともおろそかにできるボールはない。

いまいち結果は出てないですけど、一場の球はやはり凄い。
先発で我慢強く使うべきだと思いますけど…(-.ー）ぼそっ



サンケイスポーツ東北版
予想外！？オープン戦ただ今３位！！

予想外！？オープン戦ただ今３位！！
> 楽天式で快進撃！１００敗なんて心配無用“田尾ニンマリ” 田尾監督のハイタッチ
> 　５０年ぶりに誕生したプロ野球新球団・東北楽天ゴールデンイーグルス。参入当初は「確実に１００敗はする」とも揶揄されたが、フタを開けてみればどうだ。オープン戦５試合を終えて３勝１敗１分け（７日現在）。１２球団で３位という好発進。他球団からは「思ったよりもやるじゃないか！」。その声は冷やかしから驚きに変わってきている。田尾楽天の“快進撃”を検証してみた。〔写真：楽天は５日の中日戦（ナゴヤドーム）で今オープン戦３勝目をマーク。出迎える田尾監督のハイタッチも様になってきた＝撮影・浅野直哉〕
>
> ◇
>
> 　２月２６日の巨人戦（大分）で初陣勝利を飾った瞬間、楽天ベンチはまるで優勝したような大騒ぎ。ベテランの大島は「ひとつ勝つまでは不安があったよ」と静かに打ち明けた。
>
> 　田尾監督が「戦える手応えはある」とキャンプを総括した言葉にファンはもちろん、選手間にすら半信半疑な部分があったが、そんな不安を一撃で打ち消す戦いぶり。楽天と２試合戦った中日のベテラン・川相は「レギュラーが決まっていないから、選手のやる気が違う」と分析した。
>
> 　データで見るとチーム防御率の２・０５は巨人に次ぐ２位。岩隈、一場（明大）ら名のある投手だけでなく、昨秋に近鉄を解雇された藤崎が、合計５回無失点で先発枠入りに名乗りを上げている。投手陣に芽生えた競争意識が、チーム打率・２４０の打線をカバーしているといえる。
>
> 　目立つ数字はほかにもある。平均試合時間の２時間４６分は巨人と並び１２球団最短。攻守の交代で全力疾走する選手の姿が目についた。「攻守の交代を１分ずつ縮めれば１８分違う。理想は２時間４０分」と楽天・三木谷オーナーはさらなるスピードアップを狙っている。
>
> 　きょう８日にヤフードーム（福岡）で“初対決”を迎えるソフトバンク・王監督も「対戦が楽しみだよ」と公言する。親会社がＩＴ関連企業同士という話題性だけではない。楽天とのオープン戦は後にも先にもこの１試合だけ。シーズン開幕５連戦の２カード目が楽天（日本ハム２連戦、楽天３連戦＝いずれもヤフードーム）で、新球団を実際に確かめるには８日しかチャンスはないのだ。
>
> 　「楽天は乗せたら勢いづきそうでやっかい。だから最初にガツンと叩いて、早いところあきらめてもらう展開が、ウチにとっては理想の戦いになるね」
>
> 　世界の王も注目しはじめた楽天の“快進撃”。１９６１（昭和３６）年に近鉄が喫した１０３敗（１４０試合制）がシーズン最多敗戦のプロ野球記録だが、いまのところ「強い楽天」には関係ない話題だ。
>
> ★紀藤３９歳の“体調管理術”
> 　チーム最年長の３９歳、大ベテラン・紀藤は完全オフのこの日も、試合（デーゲーム）のときと同じ午前８時に起床。「これから先もずっと昼間のオープン戦が続くし、体調のサイクルを崩したくないからね」。きょう８日のソフトバンク戦（ヤフードーム）先発する渡辺以外は練習がなく、昼過ぎまで熟睡して疲労回復に務めた選手も多い中、こちらはさすがの“体調管理術”で周囲をうならせた。
>
> ★山崎思わず本音？
> 　チーム本隊は前日（７日）の試合後に神戸から博多へ移動したが、田尾監督をはじめ関西方面に家を持つ首脳陣、選手はそれぞれ帰宅。この夜、福岡に再集合した。中でも名古屋市内に自宅がある山崎は、いま話題のセントレア空港から福岡入り。「びっくりするほど混んでたよ。空港にいた人たち全員が、楽天の試合を観にきてくれたら…なんてね」と“本音”をのぞかせていた。
> （福岡市内）
>
> ◆フルキャストスタジアム、日本一のトイレ＆牛タン販売
> 　楽しんでもらうのはプレーだけではない。楽天がユニークな発想で、ファンに足を運んでもらう本拠地・フルキャストスタジアム宮城でのサービスを検討中だ。
>
> 　「暗くて汚い」というイメージを打破するために、まずは球場のトイレを大胆に改修する計画。「記念撮影ができる日本一のトイレにする」とキーナートＧＭは真顔で約束した。同時に家族でピクニックが楽しめるように、外野席周辺には公園も設ける予定だ。
>
> 　寒い時期が多い土地ならではの発想が“ＢＢ対策”。ブランケット（毛布）貸与とブランデー入りコーヒーの販売の頭文字を意味し、それを売りにしたい考えだ。「大リーグでもやっているが、その球場ならではのサービスを提供したい。名物の牛タンも売ります」と同ＧＭのアイデアは尽きない。
>
> 　地元を中心としたファンの獲得は、勝っても負けても温かく支えてもらわなければならない楽天の“ノルマ”でもある。



やっとオープン戦初安打が出たデイモン。ドライアイの影響もなんとか回復して、絶不調から脱出か

やっとオープン戦初安打が出たデイモン。ドライアイの影響もなんとか回復して、絶不調から脱出か

> デイモン復調でうれしい“困枠” 楽天外国人「４人」サバイバル
> 　パ・リーグの開幕まで３週間を切った。現在、楽天はオープン戦に４０人が帯同しており、２８人の１軍枠をめぐる戦いはいよいよ正念場を迎える。中でも投手・野手合わせて４人に限られる外国人枠は、パワフルな打棒で４番が決定的なルイス・ロペス内野手（３１）以外は大接戦。残る５選手が３つの枠を奪い合うサバイバルバトルとなりそうだ。
>
>
> 　「本人もホッとしたんじゃないかな」６日のオリックス戦（神戸）の試合後、駒田打撃コーチがしみじみと語った。前日までオープン戦無安打だったデイモン・マイナー内野手（３０）が、通算１１打席目で待望の初安打を右前に運んだ。
>
> 　キャンプ序盤では、２０１センチの巨体に似合わぬ器用なバットコントロールで快音を発していたデイモンだが、涙の分泌量が少ない「ドライアイ」の影響もあって調子が上がらず、苦悩の日々が続いていた。山下、吉岡、川口らとの一塁、ＤＨ争いから脱落のピンチだっただけに、復調の兆しともいえる大きな一打だった。


抑え候補ながら制球難も顔をのぞかせ、評価が微妙なマイエット

抑え候補ながら制球難も顔をのぞかせ、評価が微妙なマイエット

> 　しかし、デイモンの復調は首脳陣に別の悩みを与えそうだ。４番当確のロペスとデイモンを打線に並べると、投手の枠は２つ。そこに元セ最多勝のケビン・ホッジス（３１）、元巨人で昨年の韓国最多勝左腕のゲーリー・ラス（３１）、元カナダ代表のアーロン・マイエット（２７）の３投手が控えている。
>
> 　ホッジス、ラスは先発ローテーション要員、マイエットは抑え候補と、役割が違うだけに選択も難しい。マイエットは２月２６日の巨人戦、６日のオリックス戦と２度の登板で四球を連発してピンチを招くなどやや不安定。それでも「打者には表示よりも体感速度が速く見えるタイプ」（小野投手コーチ）で、抑えの適性はありそう。日本人に強力な抑え候補がいないこともあり、１軍枠からは外しにくい。
>
> 　投手優先か、それとも攻撃力か。ホッジスは９日の阪神戦（甲子園）、ラスは１０日の横浜戦（静岡）で先発予定。２人がここで安定した投球を見せれば、混戦にさらに拍車がかかりそうだ。（星野　和明）
>
> ◆楽天きょうから６連戦
> 　楽天は８日のソフトバンク戦（福岡）から、ペナントレース本番なみの６連戦に突入する。連戦スタートを控えた７日は、新人の渡辺を除き選手は休養。２軍も前日に日向キャンプを打ち上げ、８日からイースタン教育リーグに入る。



> ソフトバンク今季ベストオーダーでワシ退治 先制パンチで苦手意識植え付ける
> 　今季初のベストオーダーで、楽天に先制パンチをお見舞いする。ソフトバンク・王貞治監督（６４）は７日、８日の楽天戦（ヤフードーム）に、城島を初めて捕手としてスタメン出場させるなど、必勝態勢で臨むことを明らかにした。親会社が同じＩＴ企業。初顔合わせから、きっちりと力の差を見せつけるつもりだ。
>
>
> 開幕戦で応援歌を披露する藤井フミヤ（左）が和田（右）、新垣らナインを激励 　優勝候補とされながら、オープン戦はここまで１勝４敗２分けと最下位に低迷。一方で、最下位候補の楽天は３勝１敗１分けと大健闘している。しかし、タカの指揮官は余裕たっぷりに「明日やれば、実力のほどが分かりますよ」と不敵な笑みを浮かべた。
>
> 　ワシ退治の頼りとなるのが、チーム打率２割１分５厘と冬眠を続けている打線だ。ルーズショルダーで守備についていなかった城島が、８日からオープン戦初マスクをかぶる予定。同じく肩に違和感を抱えていた松中は指名打者での出場となるが、ＭＪ砲が先発オーダーに初めてそろい踏み。メジャー２１４発の新外国人、バティスタとの夢のクリーンアップがついにベールを脱ぐことになる。
>
> 　この日、王監督はドーム内の監督室を大掃除。ダイエーの監督１０年間でたまった“思い出”を、約２時間３０分かけて整理した。「ガラクタばっかりだったよ。座るところもなかったからね」と大仕事を終えて気分も一新。もくろみ通りの快勝で、ライバルに本番前から苦手意識を植え付けさせたい。（島尾　浩一郎）
> 　
> ◆フミヤ勝利の歌
> 　ソフトバンクの公式セレモニーソング「勝利の空へ」を作詞・作曲した福岡県出身の歌手・藤井フミヤ（４２）が７日、福岡ヤフードーム内で会見。「タカが翼を広げるのをイメージして作った。勝利に向かって気持ちが高ぶり、勝ったあとに聴くと泣けるようなものにしたかった」と、２６日の日本ハムとの開幕戦で自ら歌う曲の出来栄えに胸を張った。
>
> 　また、ソフトバンクは開幕戦のセレモニーの概要を発表。始球式は女優の上戸彩（１９）が務め、同じ「オスカープロモーション」の人気女優・米倉涼子（２９）、菊川怜（２７）らが内野を守る予定。当日は来場者に新しいグッズも無料配布される。

上戸彩って、阪神ファンじゃなかったっけ(？ﾟ▽ﾟ)この前赤星のテーマ歌ってたけど…



> 楽天、地元の星・福田をワシづかみ
> 　楽天が東北福祉大の最速１５１キロ右腕・福田聡志（２１＝東北福祉大）の獲得に動いていることが７日、明らかになった。同大が２月２８日からグアムで行っている春季キャンプに担当スカウトが同行。広野編成部長も「投手ではＮＯ・１」と現時点で最高の評価を下している。
>
> 　福田は優勝した昨年の全日本選手権でＭＶＰに輝いた。準々決勝から３試合に抑えで登板し１５０キロ台の速球を連発。変化球も高速スライダーなど多彩だ。あごが上がり、腕が遅れて出てくる変則フォームが特徴で、打者にはボールの出どころが見づらい。
>
> 　グアムキャンプには、巨人、ソフトバンク、横浜も訪れた。激しい争奪戦になるが、地域密着を目指す楽天が、仙台の逸材を簡単に見逃すわけにはいかない。広野編成部長は「東北福祉大には３人、欲しい選手がいる」と話した。今年は、強打の目黒達也内野手（東北）など福田以外にもドラフト候補生がズラリ。福田獲得の秘策として、同大から有力選手をまとめて獲得するプランまで思い描く。
>
> 　昨秋ドラフトでは５巡目で塩川達也内野手（２１＝神戸国際大付→東北福祉大）を獲得したが、地元出身となると根市だけ。分配ドラフトや準備期間のないまま迎えたドラフトなど、地域密着まで考えが回らなかったのは致し方ないところ。それだけに今年のドラフト戦略について、広野編成部長は「東北選手を総なめにするつもり」と地元選手獲得に意気込んでいる。
>
> 　現在、ドラフト改革に向けた協議が進んでいるが、先行きは見えない状況だ。現行制度のままなら自由獲得枠の行使も見据えながら、楽天は引き続き福田の調査を続ける。
> ［2005/3/8/10:03　紙面から］

> あごが上がり、腕が遅れて出てくる変則フォームが特徴
…
…（；−_-)あ、あやしぃ…



> ロッテの３・２６開幕戦に“救世主”大黒様が登場？ 大黒摩季
> 　こちらも負けちゃいられない。サッカー日本代表に対抗して？　ロッテにも救世主の“大黒様”が登場する。３月２６日の楽天との開幕戦（１３時、千葉マリン）の国歌独唱を、歌手の大黒摩季さん（３５）＝写真＝が担当することが７日、わかった。
>
> 　「ら・ら・ら」「熱くなれ」など数々のヒット曲を持つ大黒さんは、昨年１１月の日米野球で「君が代」をアカペラで披露。また、昨夏のアテネ五輪女子ホッケー日本代表の公式サポートソングを制作するなど、スポーツ界とのかかわりは深い。荒木企画部長は「独特のライブ感がある。スピード感という点でもマリーンズの方向性に近い」と起用理由を説明した。
>
> 　歴史的な一戦となる開幕戦では、千葉と仙台の名産が詰まった開幕弁当や観戦証明書、金田正一氏の始球式など企画は盛りだくさんで、当日はサプライズの演出も計画されている。
>
> 　力強い歌声が千葉マリンに響けば、両チームの選手のパワーになること間違いなし。試合はロスタイム（延長戦）の“一発”でサヨナラ勝ち？
> （峯岸弘行）

サッカーファンじゃない俺でさえ、
「大黒！(？ﾟДﾟ)＠ガンバ」
と思ってしまった…（；−_-)



> 広島に暗雲！石原が「左手有鈎骨骨折」で全治３カ月
> 　広島・石原慶幸捕手（２５）が７日、群馬・館林市内の病院で、３日のソフトバンク戦（ヤフーＤ）で痛めた左手の精密検査を受け、「左手有鈎骨（ゆうこうこつ）骨折」で全治３カ月と診断された。１７日に手術を受けるため、前半戦は絶望となった。
>
> 　石原は３日のソフトバンク戦の三回の打席でファウルを打った際に左手に違和感を訴えていた。
>
> 　手術後は２週間のギプス固定が必要で、打撃練習再開は早くても、術後１カ月になる見込み。石原は正捕手として期待されており、広島としては苦しい前半戦となりそうだ。

…
西山捕手がジャイアンツに去った今、正捕手石原の三ヶ月戦線離脱は痛過ぎる！！！
もしや…
最下位決定！？（；−_-)ごくり…



> 「虎の新３本柱」完成へ！能見が９日“開幕戦”で初先発 能見
> 　オレがＶの使者になるで！！　阪神の自由獲得枠ルーキー・能見篤史投手（２５）＝大阪ガス＝が、９日の楽天戦（甲子園）でオープン戦初先発する。岡田監督が「３人がしっかり投げれば優勝や」と井川、福原、能見の「虎の３本柱」完成に期待する中、聖地でのお披露目となる。〔写真：阪神・能見が９日の甲子園“開幕戦”で初先発。岡田監督は「虎の新３本柱」完成を期待＝撮影・塩浦孝明〕
>
>
> ◇
> 　細身の背中に降り注ぐ期待が、日増しに大きくなっている。快晴の空の下で行われた甲子園での全体練習。時折笑顔を見せ、風格さえ出てきた能見の本拠地デビュー戦が決定した。９日の楽天とのＯＰ戦。０５年甲子園での“開幕戦”に初先発する。
>
> 　「先頭を出さないようにしたい。連続無失点？　そのうち絶対に点をとられますから。間違いないです。テーマ？　点を取られてからズルズルいかないように、ね」
>
> 　この日、ブルペン入りし、約５０球を投げ込んだ左腕が冷静に自己分析した。ＯＰ戦初登板した５日のオリックス戦（スカイマーク）で２回無失点。練習試合、紅白戦を含めて８イニング無失点を続けているが、初の甲子園では“有事”に備えたテストを敢行するという。２５歳のオールドルーキーは「点を取られたときに、どこまで粘れるか」を課題に投球するつもりだ。
>
> 　まさに新人らしからぬ実戦感覚。その落ち着きぶりが岡田監督に「虎の新３本柱」完成を期待させている。「３人が１年ローテを守ったら、御の字や。１６０から１８０回くらい投げるやつがな。３人が、しっかり投げたら優勝や！！」
>
> 　１４６試合の長丁場では、ローテの軸が１年間しっかり回っていくことが重要となる。昨年の虎投では、井川がリーグトップの２００回１／３、福原が１８１回１／３。左右の両エースは指揮官が掲げたシーズン１８０回以上をクリアしている。そこにもう１枚大駒が加わることが、Ｖ奪回の可能性を大きくするのだ。敢えて名指しこそしなかったが、指揮官はチームの命運を握るこの『第３の男』の最有力候補として、能見を見ている。
>
> 　９日からの“甲子園４番勝負”の先陣に選んだのも、もちろん期待の表れだ。能見の後、ブラウン、井川、福原と続くメンバーを見ても「主力」として扱っているのがわかる。それどころか「甲子園からはローテ投手が投げる」と岡田監督は開幕ローテ入りまで明言。“Ｖの使者”となることを願っている。
>
> 　「初先発？　今までもランナーを背負って登板したわけじゃないですから」。それでも能見は最後までクールだ。虎党の視線が注がれる聖地のマウンド。０５年猛虎伝説は能見の甲子園第１球からスタートする。
> （上野　亮治）
>
> ★杉田トレーナーも能見の活躍を確信
> 　岡田監督と同じように、能見のシーズンの活躍を確信している人物がいる。監督の現役時代からトレーナーを務めてきたベテランの杉田トレーナーだ。
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> 　「能見はシーズンでも勝つよ」。“揉みの杉田”はそう断言する。昨年も鳥谷について「いい筋肉をしている」と太鼓判を押し、その言葉通りシーズン中けががなかった。確かな眼力が、能見も本物であることを予感させる。

俺も確信しています(*ﾟ▽ﾟ)b



> ★井川が万全の調整！開幕への逆算ローテも完成
> 　本番の開幕は任せろ！！　エース・井川も万全の調整だ。４・１ヤクルトとの開幕戦（大阪Ｄ）へ向けての逆算ローテが完成した。
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> 　まずは１２日のヤクルト戦（甲子園）にＯＰ戦初先発。開幕の相手との前哨戦となるが「ヤクルト？　自分のチェックをしながら頑張ります」とキッパリ。相手は意識せず、自分との戦いに集中する。その後、中６日で１９日の広島戦（高松）、２６日の中日戦（大阪Ｄ）に先発、中４日で開幕マウンドに臨む。
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> 　この日はブルペン入りした後、ランニングで調整。「登板イニング？　球数と相談しながらやっていきます」と語った。４年連続の開幕投手が決定している井川は、盤石の逆算ローテでシーズンに入る。
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> ★ブラウンは１０日の日本ハム戦で先発
> 　開幕ローテ入りを狙う新助っ人のブラウンは１０日の日本ハム戦（甲子園）でＯＰ戦初先発する。
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> 　この日はランニングとキャッチボールで汗を流し「野球は結果のスポーツ。いつも結果を出さないといけないと思っている」と意気込んだ。ＯＰ戦初登板した５日のオリックス戦（スカイマーク）でサヨナラ弾を浴びただけに、汚名返上の場となる。
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> ★福原は１３日巨人戦で先発
> 　右のエース・福原が１３日の巨人戦（甲子園）でＯＰ戦初先発することになった。
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> 　前日（６日）の西武戦（倉敷）で３回９安打６失点と炎上。この日はキャッチボール、ランニングで調整を行い「きのう打たれことを修正したい。低めに変化球、まっすぐを集める」と、昨季６連勝した相性のいい巨人戦での復活を狙う。

そうだ〜！得意の巨人戦で調子を取り戻すんだぁ〜！！！ヽ(`Д´)ノ＠巨人ファンだけど福原ファン



> ３年目左腕・高井がヤクルトの開幕投手候補に浮上
> 　ヤクルトの開幕投手候補として３年目の左腕、高井雄平投手（２０）が急浮上していることが７日、分かった。伊東投手コーチが「高井も４人の候補の１人」と明かしたもので、同投手は１３日の中日とのオープン戦（岐阜）で先発予定。登板間隔を考えると４・１開幕阪神戦（大阪ドーム）にピタリで、ひょっとしたらひょっとするかも！？
>
> ◇
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> 　ツバメの開幕投手レースにダークホース・高井の名前が加わった。「（一夜明けて）回復もよかった。順調に来ています。今、頭にある開幕投手は石川、ゴンザレス、藤井、高井の４人だね」というのは伊東投手コーチ。急成長を続ける２０歳の名前が初めて開幕候補として挙がった。
>
> 　今年のヤクルトは先発の柱の石川、川島の両腕が故障でキャンプ二軍スタートとなり開幕投手争いが混迷。若松監督がまだ見ぬ新外国人を候補に示唆するほど、白紙状態になっていた。高井は課題のコントロールが安定した上、新球のチェンジアップのメドも立ち評価がうなぎのぼり。イッキに開幕候補に躍り出ることになった。
>
> 　６日の日本ハム戦（札幌ドーム）でオープン戦初先発した高井は、この日神宮外苑でクールダウン。日本ハム戦は３回２失点だったが、次回１３日の中日戦（岐阜）での先発が内定。その後中６日でオリックス戦（２０日、神宮）、さらに中５日で広島戦（２６日、神宮）に登板すれば、最終的に中５日で４月１日の開幕の阪神戦（大阪ドーム）にピタリとあてはまる。
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> 　「ボクの中では現実味がない。でも何が起こるかわからないし」と高井も戸惑う半面、大役に前向き。石井一（現ドジャース）の背番号『１６』を受け継ぎ３年目。“２０歳の開幕”が現実味を帯びてきた。
> （河野聖）

個人的にも高井くんには期待しているのでそうなればうれしいが…
現実問題、石川くんか藤井投手じゃないのか（？−_-)たぶん



> ★移籍した稲葉の補償リストが届く
> 　日本ハムに移籍した稲葉に伴う人的補償リストが、球団事務所に届いた。当初は稲葉の年俸の１．２倍にあたる約９３６０万円の補償金を要求する姿勢だったが、倉島常務は「協約に従って検討し（契約締結の公示から）４０日以内に（どちらにするかの）結論を出します」と話した。また、新外国人投手については３人の候補があがっている」と１週間以内にビデオが届く予定になっている。

ピッチャー獲ろうよ〜！ヽ(`Д´)ノ＠俺にもリスト見せて〜！



続いてはツッコミどころ満載の記事をサンスポさんから(σ･∀･)σ
> 丸刈り頭がトレンド！都理容組合が“清原カット”認可へ 清原
> 　“清原カット”が公認された！！　巨人・清原和博内野手（３７）ご自慢の五厘刈りが流行の“トレンドヘア”として、東京都理容組合から正式“認可”される方針であることが７日、明らかになった。丸刈りはすでに若いサラリーマンらを中心に人気で、同組合ではこだわりの『デザイン丸刈り』の総称を“清原カット”とする意向。清原カットが球場はもちろん、学校やオフィス街を席巻する日も近い！！〔写真：早くも「五厘刈り＝清原カット」が市民権獲得？　４番強奪にも追い風だ〕
>
> ◇
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> 　「きょうはいかがしましょうか」
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> 　「ウン、清原カットでお願いしまーす」
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> 　街の理髪店でこんな会話が交わされる日がやってくる！？　地肌まであらわにする超短髪の“清原カット”に、専門家軍団が飛びついた。
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> 　「丸刈りは今年の目玉です。従来の反省の心を伴わない“やる気”“生まれ変わり”の象徴。清原選手の姿にそれがよく現れていますよね」
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> 　トレンドヘアを追求して約３０年。東京都理容組合の飛田英雄・教育部長（５３）が清原を“ヘア・リーダー”に指名した。
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> 　昨秋の契約問題で『泥水を飲む覚悟』で巨人残留を決めた清原。リベンジの思いから宮崎キャンプで五厘刈りを披露、そのカリスマ性から瞬（またた）く間にチーム内に浸透した。いまや流行に敏感な若者サラリーマンの間でも丸刈り頭はトレンドの主流。“清原カット”命名はむしろ自然な成り行きだった。
>
> 　「丸刈りのサラリーマンをわれわれは“マルガリーマン”と呼んでいます。春から夏にかけて大ブームになるはず。肖像権などの問題もあり、店内にモデル写真を置くことは困難ですが、（清原の）名前をお借りする可能性は十分あります」（同教育部長）。
>
> 　慎太郎刈り、ベッカムヘア…。かつて芸能人やスポーツ選手の髪形が一世風靡（ふうび）したように『清原カット』に事実上の“認可”を下した。自宅でのバリカンを使用した簡単な丸刈りとは一線を画し、清原のような総ハサミ仕上げなどによる『こだわりの丸刈り』を“清原カット”として定着、普及させようというわけだ。
>
> 　「オレの頭は縁起モンみたいなもんや」の言葉通りオープン戦でも絶好調をキープする清原。強く、たくましく、清潔なイメージになりつつある“清原カット”が、オシャレなライフシーンに登場する、かも！？
> （山田貴史）

> 従来の反省の心を伴わない“やる気”“生まれ変わり”の象徴。清原選手の姿にそれがよく現れています

一歩間違うと
「清原選手は反省しない」
と読めるぞ…（；−_-)…

「従来までの”反省の象徴としての丸刈り”ではなく、“やる気”“生まれ変わり”の象徴。清原選手の姿にそれがよく現れています」
↑とでも書かにゃあ…(-.ー）ぼそっ

> 丸刈りのサラリーマンをわれわれは“マルガリーマン”と呼んでいます。

言わね！ｍＯっ(#ﾟДﾟ)絶対！

追伸
> 『デザイン丸刈り』

丸刈りにデザインもクソもあんのか(？ﾟ▽ﾟ)ねーだろ



【丸刈り頭にした主な著名人】

　◆菅直人（民主党） 　昨年５月に国民年金未納問題で党代表を辞任。その後、すげ笠に白衣、頭を短く刈り上げてお遍路さん＝四国八十八カ所巡りを行った

　◆松平健（俳優）　それまで時代劇でかつらをつけた姿ばかりが印象的だったが、昨年ＮＨＫ紅白歌合戦にも出場するなど「マツケンサンバII」の大ヒットで私服姿もクローズアップ。短く刈った頭が男らしいと好感度さらにアップ

　◆長嶋茂雄（元巨人監督）　平成１０年７月３１日の阪神戦（甲子園）で降板を告げられたガルベスが、審判にボールを投げつける暴挙。この責任を取る形で、男のケジメとして「学生時代以来」という五分刈りで東京ドームに登場

　◆松本人志（タレント）　同１１年、特に理由もなく、イメージチェンジのため（？）丸刈り頭にし、現在に至る。浜ちゃんこと浜田雅功のツッコミで頭をたたかれた際に、いい音が出るためとのウワサも

…（；−_-)なにも箇条書きで挙げなくとも…



> ★ピアスは不問に付す方針
> 　五厘刈りと並ぶシンボルとなっているのが、両耳に開けたピアス。現在は固定用のプラチナ製を埋めているが、清原は「３週間ぐらいしたら、（２００万円相当の）ダイヤにする」と公言している。巨人初の“暴挙？偉業？”に球団側は「野球を熱心にやっている時に、そんなことを言うこともない」（清武球団代表）と好調を理由に不問に付す方針だ。

(*ﾟ▽ﾟ)へー



> オリックスと吉本興業がタッグ
> 　オリックスが吉本新喜劇をジャックする！　仰木彬監督（６９）らは７日、１日付で業務提携した吉本興業本社（大阪市中央区）を訪問。同社の吉野伊佐男社長（６２）と、ファン層拡大で相互協力することを約束した。その中で仰木監督が開幕前に若手選手を引き連れ吉本新喜劇の舞台から「オリックスをよろしく」と呼びかける計画が練られていることが判明した。
>
> 　さらにオリックス側は（１）吉本のテレビ番組に選手も出演（２）チームの話題を吉本の舞台で芝居化してもらう（３）オリックス戦の中継に吉本タレントを起用（４）本拠地に吉本シートをつくりタレントの観戦でお笑いファンも引き寄せる…といった具体策を吉本側に提案した。吉野社長も「野球の映画を作るということも当然ありますね」と具体策を検討。仰木監督の舞台ジャックのあとは、吉本新喜劇「オリックス物語」なんて作品が生まれたりして…。
> ［2005/3/8/06:39　紙面から］

俺、（企業としての）よしもとにあんまりいいイメージないんですけど…(-.ー）ぼそっ



> 球界改革作業部会が初会合…５球団の代表者が出席
> 　日本プロ野球組織（ＮＰＢ）で球界改革の中長期的なプランを話し合う作業部会の初会合が開かれ、巨人、ロッテ、西武、楽天、ソフトバンクの各代表者が出席。底辺拡大、ファンの掘り起こし、球団経営のありかたの３点をテーマに話し合うことを確認した。

この記事じゃ具体的な内容がわからんぞ…



> 【高校野球】山形・羽黒エース片山公式戦８連勝中！
> データで見るみちのく３校（１）
> 　第７７回センバツ高校野球大会（３月２３日開幕・甲子園）に東北地区から出場する羽黒（山形）、青森山田（青森）、一迫商（宮城）＝２１世紀枠＝の３校をデータ面から徹底分析する。第１回は羽黒。ブラジル人留学生のエース右腕・片山マウリシオ投手（新３年）は新チーム発足以来、先発登板した公式戦は８連勝中。平均１０得点の強力打線をバックにさらなる無敗街道をいく。〔写真：抜群のうまさを見せるフィールディングも評判の羽黒・片山。ブラジル産のエース右腕がチーム浮沈のカギを握る＝撮影・浅井武〕
>
>
> ◇
> 　羽黒は昨秋の東北大会で１試合平均１０得点を叩き出し、見事な初優勝を飾った。自慢の看板打線は打率・３６３で出場３２校中の７位にランクイン。レギュラー全員が打率３割を超えている。
>
> 　打率トップは６番・佐藤大介左翼手（新３年）の・４５９で出場全選手中の１０位。佐藤は本塁打８発もチームトップ。羽黒打線のいわば“裏の顔役”として存在感を示している。
>
> 　『１０点打線』を牽引するのが“ユン様”こと１番・中島ユン中堅手（新２年）。１００メートル走１１秒台のブラジル人留学生はチームの貴重な得点源。１９盗塁はチームトップで、４７安打のうち１１二塁打、８三塁打と俊足で長打を荒稼ぎ。得点圏からワンチャンスでの生還を果たす。
>
> 　チーム犠打は１試合平均３個で出場３２校中、星稜（石川）の３・５個に次ぎ２番目に多い。派手に打つイメージがあるが、意外に小技も絡めてくる。
>
> 　ブラジル人留学生は中島のほかに４番・吉田勉右翼手（新３年）とエース右腕・片山マウリシオ投手（新３年）。片山は５種の変化球を操る技巧派でとくにスライダー、チェンジアップの“左右の二枚刃”がキレ味抜群。防御率１・５０は出場校のエース成績で７位にランク。自己最速１４０キロ止まりもコーナーに投げ分ける制球力は絶品。元遊撃手の片山は数字に表れないフィールディングのよさも魅力的だ。
>
> 　テンポのいい投球は味方打線の援護射撃を呼び寄せる。昨夏の新チーム発足以来、片山が先発登板した公式戦は８連勝中。昨秋明治神宮大会では、昨夏全国覇者の駒大苫小牧（北海道）を下し『無敗伝説』を継続してみせた。
>
> 　部員２７人の少数精鋭は一迫商（宮城）、東筑紫学園（福岡）の２６人に次ぐ小所帯。それでも実力は東北ＮＯ・１。史上１７校目の初出場初優勝も夢ではない。
> （浅井武）

なんか…
留学生のメンバーって、心情的にあんまり賛成できないなぁ…

まぁ彼らがどういう経緯で日本に来たのかわからないし、越境留学や在日の問題はどうすんだ？って言われると、それはそれで困るんですけどね…



■羽黒（山形）の昨秋公式戦成績■
月・日スコア相手校登板投手
≪山形大会≫
８・２９○３−０鶴岡東片　山
９・　４○７−０鶴岡中央長　澤
１８○７−２酒田南片　山
２４○６−４天　童片　山
２５○２−１東海大山形片　山
２６○４−３日大山形長澤、菅原、片山
≪東北大会≫
１０・１０○１２−２学法石川片　山
１１○１０−０鶴岡中央片　山
１２○９−３盛岡大付片　山
１３○９−８青森山田菅原、片山
≪明治神宮大会≫
１１・１４○４−３駒大苫小牧片　山
１６●２−３愛工大名電菅原、八矢、片山


前日

前日(ＯＰ戦Ｄ×Ｌ＠ナゴヤＤ詳報：松坂３回零封！新球ＳＦＦ冴える！(*ﾟ▽ﾟ)ノ＝Ｏ＆まさかりドリームス誕生！)
 同日

同日(ＯＰ戦Ｓｈ×Ｅ＠ヤフーＤ詳報：渡邉球団初の二軍落ち(ﾟДﾟ；)＆川口１号！＆有銘が城島に被弾(つД`)ノ＆小倉好投！＆林７回７失点(ﾟДﾟ；)＠鎌ヶ谷＆仰木マジック炸裂！も、観衆は１７３６(ﾟДﾟ；)＆松井(ＯＰ戦)１号！)
 翌日

翌日(ダルヴィー停学処分解除＆巨人開幕戦チケ売れ残り(ﾟДﾟ；)＆漢黒田「隠すものはない！」＆いよいよ古田さん登場！＆ＩＢＬＪ自主トレ開始)

翌日(ＯＰ戦Ｔ×Ｅ＠甲子園詳報：ホッジス５回２失点＆ロペス２号！＆礒部選手不調１７の１（；−_-)＆前田全打席出塁！＆平石選手インタビュー＆応援ルール規定＆能見プロ初勝利！＆赤星＆藤本最強１，２番！(ｏﾟ▽ﾟ)ｏ！＆”矢野スコアラー”＆観衆８６９１人＆古田さん好発進！＆漢黒田も順調！(ｏﾟ▽ﾟ)ｏ！＆嶋５試合連続安打！＆キャプラー２号＆獅子四球病(ﾟДﾟ；)＆ユウキ先発ローテ入りへ！(ｏﾟ▽ﾟ)ｏ！＆シダックス８強！＠スポニチ杯)
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