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2002年9月

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阿妹誘拐されて20時間両手が真っ赤に腫れた 【華納台湾 2002/09/05】

阿妹苦しいときは声を出して泣く 【民生報 2002/09/07】

「ここ数年の仕事はとてもハードだった。私が一番行きたいところは無人島よ。」張惠妹が言うには、仕事のせいで人込み恐怖症になった。だから自分にとって一番のプレッシャー解決方法は「一人ぼっち」だ。一人で本を読み、音楽を聴き、映画を見、話しはしない。仕事のプレッシャーはかなり大きく、いつもは運動をしたり、大声で泣くことで解決していると彼女は言う。ゴシップや悪いニュースに対しては、頑張っても理解できないのだから、ただ目前の目標を見極めて、それに向かって行くだけだと。

10枚目のアルバムを出した張惠妹。HITFMのインタビューに答え、HITFM及び20のラジオ局のリスナーに向かって話した。また高雄のKISSRADIOの「KISS發燒ランキング」のキャラクターとなった。彼女のアルバム『發燒』も同時に華語(標準中国語)ランキングの1位になった。

張惠妹は新しいアルバムに対してその表現に満足している。彼女の身体言語と表情は豊富で、映画や舞台劇のオファーが後を絶たない。「もしいい脚本があれば、演技をしてみたい」と言う。何人かの歌手が写真集に挑戦しているがそれについても「私もやってみたい。友だちにも言ってるの、わたしがやるとしたらセクシー路線よって。もし機会があってやることが出来たらね、もちろん、健康的なセクシー路線よ」

いつもコンサートでは「神のような踊り」を見せる張惠妹だが、彼女は今までダンスのレッスンを受けたことがない。自分で作り上げた「フリ－ダンス」なのだ。彼女はファンたちと一緒に軽やかに、音楽に合わせて踊りたい。彼女は海外のジェニファー・フォンダやオリビア・ニュートンジョンのようにダンスのレッスンビデオを出したいと願っている。

(以下略)

張惠妹武漢で事故病院で様子見 【ETtoday 2002/09/09】

張惠妹は最近あまり運が良くないと言えるだろう。先日は根拠もなくテレビ収録の際に大物ぶったとの噂が流れ、大陸のコンサートでは思いもよらず武漢で自動車事故に遭い頚椎に損傷を受け病院で様子見となった。仕事にも影響が出て、台北のレコード会社はスタッフも張惠妹が事故にあったことを知らなかった。彼らは阿妹にたいした問題はなく、早く良くなって中旬の宣伝活動に入れるだろうと思っている。

大陸で2年間の封殺を受けた後、ついに今年大陸の舞台に上がることができた張惠妹。2年間の空白を埋めるためかどうかは分からないが、最近の阿妹は台湾より大陸にいる時間のほうが多い。一都市ごとにコンサートを行っているのは、マーケットに食い込むのが簡単ではないからだろう。

武漢でのコンサートを行い、思いもよらず頚椎を損傷し首も動かなくなってしまった。彼女を最も心配させたのは今後のスケジュールへの影響である。元々決まっていた9日からのシャンプーCM撮りは既に取り消しとなった。

大陸でのコンサートスケジュールは事務所が管理しているため、また深夜であったために阿妹が大陸で事故に遭ったということは台北のレコード会社には伝わっていなかった。レコード会社のスタッフは何も知らずネット調べて正確な情報を待っている。彼らは阿妹を信じているのでたいしたことはないと思っているし、15日からの第2弾宣伝活動ができると考えている。

阿妹事故で頚椎損傷お兄さんも心配 【ETtoday 2002/09/09】

天后張惠妹が8日大陸は武漢でのコンサート後、ホテルに帰る途中で事故に遭い、頚椎を損傷し武漢同濟医院の救命救急に運ばれ入院して経過をみているという情報は台湾にも伝わり、家族はとても心配している。

舞台では歌い踊る阿妹、いまは暫しの休養が必要だ。8日夜張惠妹は武漢でのコンサートを終え、車でホテルに戻る途中に後方から車に追突され、頚椎に損傷を受けた。消息によると台湾の家族は慌しく事務所に連絡し、とても心配している。たくさんの親戚が張惠妹の怪我の様子を聞きに電話してくる。3番目のお兄さんは事務所の説明を受け、「阿妹は突然の事故にとり乱したが、同行者のケアで現在は安定している。皆さん心配してくれてありがとう」と伝えた。また9日にもう一度検査し、首のギブスを継続してつけているべきかどうか判断すると聞かされている。

最近やっと大陸でオフィシャルに解禁され、また新たに進出をしている阿妹だがどうも全てが順調とはいえない。先月は大陸コンサートのリハーサル中に足を怪我し、現在はまた頚椎に怪我をし首を動かすことができないため入院しているという。阿妹は怪我をしたことに大変驚き、首の痛みも加わってずっと泣いていたという。(※嘘です）

武漢で交通事故阿妹は無事 【民生報 2002/09/09】

「私は大丈夫、心配してくれてありがとう」昨日の夜武漢で交通事故に遭った歌手の張惠妹は本日午後ワーナー台湾を通じてファンや心配をしてくれた友人に向けてメッセージを送った。ただし首にギプスをつけて、一晩中良く眠れなかった彼女は疲れているとのこと。

昨夜の武漢は雨が止むことなく、阿妹は大雨のなかステージを行った。コンサート終了後皆びしょ濡れになったため打ち上げパーティー前にホテルに戻りシャワーを浴びた。（打ち上げ会場に行く）途中、先導していた公安の車が車をよけるため急ブレーキを掛け、阿妹が載っていた車が止まりきれずに先導車にぶつかりその上後ろから来た車に追突された。大きな衝撃で後ろに座っていた彼女は前の席にぶつかった。ホテルに戻った後、阿妹の首は動かなくなり、気分が悪くなって吐き気をもよおしたため、アシスタントが武漢の病院で治療を受けさせた。

医師がX線検査をしたところ、阿妹の頚椎が二つゆがんでおり、その上彼女が吐き気をもよおした為、医師は24時間の観察入院を勧め、この24時間は飛行機に乗ってはいけないし、またしばらく物も食べてはいけないとと指示した。阿妹の情緒は少し不安定になり、今日まだ香港でCM撮りがあることを考えて心配で泣き出し、また病院iは人がたくさんいるので入院を拒否、医師は彼女をなだめることが出来ずに、阿妹は首にギプスをして夜中2～3時にホテルに戻って休息をとった。

張惠妹武漢にて交通事故で入院 【大公報 2002/09/10】

張惠妹武漢の交通事故後首にギブス 【大公報 2002/09/10】

阿妹ついに帰る「まだ歌えるわ」 【中央社 2002/09/11】

首も自由に阿妹熱を発射す 【華視 2002/09/19】

先日大陸で事故に遭い怪我をした張惠妹、2週間の静養を経て首の怪我も良くなった。午後には首のギブスを取り去って、来月の台北コンサートの記者会見を行った。ファンは絶対舞台上で飛び跳ねる阿妹を見ることが出来るだろう。

阿妹は大きな棒を持って、コンサートのカウントダウン銅鑼を破った。来月行われることがはっきりしたコンサートは延期できない。鋭いファンは阿妹が首のギブスを取り去っていることに気が付いた。。ギブスを取った阿妹のご機嫌はよく、赤いエナメルのブーツにデニムルックできめ、元気いっぱいだ。あまり首を動かさないようにして、みんなに「問題はない」と言う阿妹。コンサートのことを心配してまだギブスはつけているが、首をひねったりは出来るとのこと。数日の練習を経れば絶対に元気な阿妹が見られると保障した。

中秋二人のキングと一人のクイーンに酔う 【民生報 2002/09/22】

「月光海峡中秋の夕べ」が昨晩金門海浜公園で行われた。涼風のなか、月光の下、1万人以上の金門の観衆と無数のテレビの前の視聴者は一緒に特別で忘れがたい中秋の夜をすごした。

王力宏のオープニング、陶[吉吉]と張惠妹のトリという「二人のキングと一人のクイーン」という陣容は全てのファンの心を満たした。王力宏と陶[吉吉]の二人のR&Bプリンスはデビュー以来の名曲をメドレーで演奏した。
(中略)

首の怪我が癒えたばかりの阿妹は火のように真っ赤なドレスで「發燒」を歌いながら登場。今夜の女王は首よりもお尻を自由に動かし、見え隠れするジーンズのホットパンツがファンを「熱く」させた。半分歌ったところで、噴射された紙吹雪にはameiもびっくりしてしまった。
続けて阿妹は「聴海」「月亮代表我的心」、「原來[イ尓]什麼都不要」に「一樣的月光」と動静取り混ぜたメドレーを歌い「一樣的月光」の時には会場全体阿妹と一緒に歌い、hightになった。
(以下略)

~~9月22日台南イベントのニュースビデオはこちらから「阿妹」と書いてある項目の「28/56k」か「100k」を選んでください~~
※URLに漢字が使われているのでダイレクトリンクできませんでした。

9月30日チャットのログ【雅虎奇摩 2002/09/】
こちらから「馬上看」をクリック、Madia PlayerかReal Playerを選んで回線を選択してください。

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主に台湾などの新聞記事を訳して紹介しています。ときにガセネタもあるので、全面的に信用しないで下さい。
管理人が興味のないゴシップに関してはあえて訳しません。気をつけているつもりですが語学能力に限界があり
誤訳が生じる場合があります。ご理解ください。お気付きの点があれば、メールかBBSでお知らせ下さい。