こんな売り方もあるのか?!―高額商品は接点マーケティングで定価で売れ!



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その商品を売って、自分が目指しているものは何か

主流になりつつある、小冊子を使ったダイレクトマーケティング
ですが、体験であり、とても実践的でした。
しかし、それよりも著書の中でかいてありましたが「建築を通して、自分が目指しているものは何か」を発見しない限り、うまいいかないでしょうし、
どんな商品を売るにしても、この考え方が一番、重要であると感じました。
仕事哲学ですね。
アッという間に…

書店へ行き、表紙の汚い筆文字?に目を奪われ本を手にとってしまった。最初のページの「どうして営業職は無条件で敬遠されるのだろう?」そして「高額商品を定価で売る!」という言葉で即買い。中身は、営業の本質を突いた上で、著者の松岡氏が実際にやってきた高級住宅の定価販売の方法が、ここまで具体的に公開していいのか?というくらい解説されていた。著者自らの実体験、そしてお客様との具体的な会話を交えて書かれていたので、グッと引き込まれ、アッという間に読み終わってしまった。自分が販売しているのは住宅ではないが実践してみるつもりだ。



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