第3段階:

1) 2) 3) 4)
レーシングスライダー: 装着済み。
(伊織がこけた時の被害縮小目的)
Kitako アルミシフトチェンジレバー チルトステップ Kitako Power Filter Kit
5) 6) 7) 8)
Mikuni VMΦ26とMJ 5種類 Daytona APE用アルミホイール2.75-12  Kawasaki純正センターハブ前後
(ペイントしてみました。)
Kawasaki純正KAZE125ccのシリンダーとピストンモロモロ。ちょっと早いと思ったけど安いし他は何も代えんでええんでマッいいかてことで…
思ったよりホイールが小さかったんで日本よりEMSにて送ってもらい7月28日2006年に入手しました。早速装着の準備の為、研究しその結果、タイの小さなShopでリアのみやった事がある店が判明し前日に行って確認し、やっぱ寸法が心配なんで友人のSuvichaiさん(社長)の所で装着カラー作成の為のJIGをWireで作って頂きました。Suvichaiさん。大変有難う御座いました。

こんなのも作ってみました。

旋盤後のフライス加工 Kitakoのパワーフィルターカバーでした こんな感じで・・・ Wire CutによるJIG作成。
これで精度は完璧!
実はホイールスペーサーにと購入してたアルミ材の径がホイール入手後確認したら小さく使用用途が無くなってしまいKitakoのパワーフィルターで良くタッパーを加工してつけているのを見た事があり、ならばとハーレーのエアークリーナーカバーを作ったときを思い出し同じようなデザインにて急遽図面引いて前述のSuvichai社長の工場で製造してもらいました。

01Aug06

で、出来たのがホイールAssy用JIG(マスター)です。
左がハブの段差に合わせた穴で4ッ穴決め用、右がホイールの内径に合わせホイールについた8ッ穴にかぶらない様に加工するJIGです。
タイヤをTT91の120にしているのでチェーンが干渉しフロント共々チェーンラインを3mmほどオフセットしました。スペーサーは1枚でいきたかったので緻密な計算のもと、図面起こしました。 チェーンとタイヤのスペース約4mmってところでしょうか。 こっちはフレームとチェーンのスペース。約2mmです。
これはフロントでリア同様のスペーサーです。黄色の部分、分かりますかね? H社のタイ製バイクSonicのPush-Cancelスイッチを移植。 バックステップ&シフトレバー装着。 完璧に納まったアルミビレットFilter Cove

第3段階完成の姿!



続-第3段階::

ホイールAssy用スペーサーに今ひとつ満足いかず更に検討し改善を加えデザイン、SPECを一新して際製作しました。余った材料でエンジンのサイドカバーも作ってみました。
旋盤加工終了 これで大体NEW スタイルが分かりますね。ワイヤーカット中です。 左記のプログラム。ぶれは0.05に抑えてます。 エンジンサイドカバーです。3ヶ出来ちゃいました。
装着!なかなかいい感じですちなみにシリンダーヘッドカバーは純正をフライスにて溝をさらって見ましたが、中々オリジナリティあふれる感じに上がりました。 これが究極のスペーサーです。左が前用で右が後ろ用。このセットで電動ドリルのみでデイトナAPEホイールをシンズレ無くAssyできます。緑に塗装したのはワンポイントに成りそうだったんで・・・ Front とRear のAssy.です。緑がさりげな〜いワンポイントです。

続第3段階完成の姿!

マフラー到着。ストライカーをチョイス。