第一段階:納車後2日目(5月28日2006年)
先ずは買った日に即、ハンドル変更して前後ブレーキホース変えて伊織用にシートのアンコ抜きました。仕事にこだわり変えれるねじは変更しました。
ハンドルバーに合わせてカウル止めねじの変更。 | 前後ブレーキホースをSUSメッシュに | シート、思いっきりアンコ抜きました。 | タンデムステップはタイのパチモンPoshを加工して装着。 |
第2段階:発注部品到着。
メインはセルスターター化と電動ターボの確認他、Didのチェーン、デジタルメーター、リアフェンダー、武川フェンダーレスキット、RB製オイルクーラー、アルミビレットハイスロットル、電動ターボ確認の為購入したPE28。
エンジン下ろして全バラの状態。これから組み付け開始と思いきやトラブル発生!何とKawasakiから購入したセルスターターキットが部品が足らんわ違う部品が要るわでKawasakiへ再発注の部品待ち。それまで全バラのまま放置される事に・・・ タイKawasakiの日本人へも手を回して緊急対応にて部品取り寄せ6月12日に入荷予定との事。 |
セル仕様の為、Kazeのクランクケースに同じエンジン番号を秘密裏に刻印! | バッチリついたスターター!バッテリーのAmp数がKazeよりKSRの方がほんの少し低いので心配だったけどなんのその!完璧に作動中。 | |
電動ターボチャージャー装着!しかし結局この部品、エンジン回転数上げてスイッチON!エンジンが止まりそうに成ります。要はおもちゃの強力扇風機。 評価の為、ノーマル仕様なのが災いしたのかは分かりませんがこれつけて走るのって不可能??? あくまでもディスプレイだね! 元々これの効果を知りたいが為だけにKeihin PE28を装着するけどエンジンがノーマルなんで結構乗りにくいのと準備したマニホールド(360°回転するヤツ)では左の写真では左出しに成ってますが、左出しにするとキャブフラット出ず右出しに。 確かに強制的にキャブへ空気を送り込めば燃焼が上がる理論になるが スイッチONでの扇風機送り込みに対応するセッティングは不可能と判断。 FI だったら可能なのかも??? でもこんなおもちゃを「電動ターボ」なんて触れ込みで売るのはどうか???と思います。確かに自己責任でしょうが、当然運転可能実績データ等、皆無だったんで自分がやってみたんですが、走る事さえ出来ないなんて・・・ |
まるで最初から付いてたかの様なセルスイッチにハイスロ。 | マフラー奥にセルモーターが完璧に装着。青と赤のホースラインエンドはOil Cooler へ。 | デジタルメーター装着。 | チェーンとリアタイヤカバー装着。リアサスのタンク取り付け用にSUS板カットしてワンオフブラケット装着。 |
エンジンは色々試して結局ノーマルに戻しました。現状では大人じゃPowerが物足りないけどチョイノリ買物バイクには充分です。ハイスロの影響かスロットルがやたら重くなりました。最後にTakegawaのフェンダーレスキット到着して
クリアーのLEDテールに合わせてウインカーレンズをBoltonのクリヤーレンズへ変更。 スタイル的にはGoodです。 |