音楽のある豊かな人生
オーケストラの音楽は参加者全員が協力して作り上げます。
そこには一人だけでは決して出来ない「みんなで作り上げる感動」があります。
様々な個性を生かしながら、オーケストラや団体行動のルールについても身につけて行きます。
ともに何かを作り上げた仲間のきずなは一生の財産になるかもしれません。
様々な年齢の子どもと交流し、助け合い、協力できる場所、そして参加者全員が感動を共有出来る場所がジュニア・オーケストラです。
近年の研究結果で証明されてきた事
ヴァイオリンは「指先の複雑な作業」を伴います。実はこれが人間の脳の発育、キャパシティの拡大に大変有効だという事が分かってきました。3歳〜8歳の早いうちにスタートする事が重要です。
古くは古代ギリシャや中世以降のヨーロッパでも音楽教育は今よりずっと重要視されていました。
従来の日本の音楽教育は「個人レッスン・コンクール指向」(競争・勝ち負け)に偏りがちですが、音楽教育の最も重要な価値は、人間の感性を育み、能力の幅を広げ、多様性を持てる様になることにあるのではないでしょうか。
様々な文化イヴェント・フェスティバルなどで楽しく演奏しよう
私たちのオリジナルの編曲は、様々なレベルの子どもたちが一緒に演奏出来るものです。
弦楽器を熟知した作曲家チームが音楽監督の指示のもと編曲を行います。
また海外のジュニアオーケストラ用の楽譜等も研究・収集して魅力的なプログラムで上演します。
青少年活動の一大拠点です
オリンピックセンターには大ホール・小ホールの他リハーサル室、練習室、宿泊施設、大規模な駐車場などがあります。また様々なイヴェントが開催されています。夏には「子どもと舞台芸術・出会いのフォーラム」が数日に渡って開催されます。出会いのフォーラムで演奏しました。
オリンピックセンターMAP