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一般社団法人横浜ユーフォニアム合奏団

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令和4年度 横浜ユーフォニアム合奏団主催

第2回 横浜 ユーフォニアム アンサンブル コンクール

成績発表

【金賞】
船橋市交響吹奏楽団〈大学・一般〉
【銀賞】
Eu-tubers〈大学・一般〉
【最優秀賞】
船橋市交響吹奏楽団
【審査員特別賞】
Eu-tubers

参加団体の皆様、おめでとうございます!

開催要項

National Yokohama Euphonium Ensemble Competition 2023

演奏技術の向上と音楽文化の普及・発展のために、ユーフォニアムを対象としたアンサンブルコンクール(新型コロナウイルス感染症対策のため、今年度は録音・録画審査のみ)を2023年2月に開催いたします。

・開催要項 (PDF)
Q&A

1、対象の編成

ユーフォニアム奏者が2名以上加わった4名の奏者による4重奏曲の演奏とします。ユーフォニアム奏者2名は必ず1st、2ndパートを演奏すること。3rdおよび4thパートはユーフォニアム以外の管楽器、弦楽器および鍵盤楽器での演奏を認めますが、ピアノや電子ピアノ、録音再生、自動演奏などの機能を用いた演奏は認めません。

2、参加のカテゴリーと参加資格

2-1、[中学生部門][高校生部門][大学・一般部門] 以上3部門の開催をします。
2-2、メンバーが混在している場合は、上部のカテゴリーの参加になります。
(例:中高一貫校の中学生と高校生が参加する場合は高校の部での参加)
2-3、音大生および職業演奏家の参加は認めません。ただし、音楽コースの中・高校生の参加は可とします。
2-4、同一人物の参加は、それぞれの部門につき1団体のみの参加としますが、カテゴリーが異なる団体の参加も可とします。
(例:高校生が高校生の部で参加、所属する市民バンドのメンバーとして大学・一般の部で参加)
2-5、参加者の国籍、居住地は問いませんが、参加申し込み代表者の住所、連絡先および賞状などの発送先は日本国内に限ります。

3、演奏曲

課題曲】G.F.ヘンデル作曲 山口景子編曲「 水上の音楽より」
「アレグロ(第2組曲)」「アンダンテ(第1組曲)」「ア・ラ・ホーンパイプ(第2組曲)」
〔中学生部門〕
課題曲より 任意の1つの楽章を演奏します。
〔高校生部門〕
課題曲より 任意の2つの楽章を演奏します。
〔大学・一般部門〕
課題曲すべての楽章を演奏します。
課題曲楽譜の購入はこちらのサイトをご利用下さい。 https://yokohamaeup.booth.pm/

4、演奏方法および演奏時間(各部門共通)

各楽章とも原調版、移調版のいずれかを選択し、演奏してください。各楽章はカットをせずに楽譜の指定により繰り返しも含めて演奏します。各奏者は最後まで同じパートを演奏してください。途中で一部分のパートを交換することは行わないでください。各楽章とも必ず1stおよび2ndパートはユーフォニアムで演奏してください。各パートとも音域が高い、もしくは低いと感じる場面がある場合、オクターブ高く、もしくは低く演奏することは可とします。演奏時間の制約は設けていませんが、提出されるデータの収録時間、および審査の対象となる時間の制限は設けます。
〔高校生および大学・一般部門〕
各奏者は同じパートを演奏し、楽章によってパートをすべて交換することは行わないでください。

5、演奏の録画方法(各部門共通)

5-1、録画機材は市販のスマートフォンのみを使用します。スマートフォンに内蔵されたカメラおよびマイクのみを使用して録音・録画を行ってください。
5-2、外付けのマイクの使用など、外部機器からのスマートフォンへの入力は認めません。
5-3、スマートフォンは、三脚や机に固定し、録画画面の中に全ての奏者の姿を確認できる状態で録画・録音を開始します。
5-4、録音・録画の開始以降は演奏が全て終了するまでスマートフォンに触れないでください。また、録音・録画中にリモートなどによる遠隔操作も行わないでください。画像の拡大、縮小、他のデータとの結合なども行わないでください。
5-5、録音・録画されたデータはそのままの状態で保存してください。スマートフォンの内部ソフトおよび外部機材などの使用を問わず、録音・録画中のデータの修正、補正および編集の作業は行わないでください。

6、演奏の開始方法と演奏収録上の注意(各部門共通)

6-1、演奏の開始直前に団体名のアナウンスを入れ、演奏を開始してください。冒頭のお辞儀等は必要ありません。
6-2、終演までスマートフォンの録音・録画の状態を維持しながら、楽章間の楽譜の差し替えや水抜きのための小休止の時間も含み、最後まで通して演奏を行ってください。画面外への奏者の移動は認めません。録画・録音は途中での一時停止や楽章ごとの別々の収録の継ぎ足しなどは行わないでください。
6-3、演奏終了後に、正面を向く、お辞儀をするなど、各団体の適切な形で録音・録画を終了してください。
6-4、録音・録画の収録時間は12分以内とします。

7、エントリーと録音・録画の提出について

7-1、当会のホームページに記載された内容をご確認の上、参加の手続きをメールにて行ってください。折り返し事務局からご案内をさせていただきますので、指定された口座に参加費の振込みを行ってください。振込みの確認が出来た時点でエントリーの完了とします。エントリー完了後のキャンセルには100%のキャンセル料が発生いたしますのでご注意ください。
7-2、録音・録画データは、YouTubeなどの限定公開の機能を用い、指定された期日までに当該アドレスを事務局までメールにてご提出ください。これらの機能が利用できない参加団体、またアドレスを提出していただいた団体においても公開データの再生が事務局側で確認出来ない場合は、当該資料が収録されたデータをメールやウェブ、クラウド等で事務局側と共有をさせていただきます。以上の方法でもデータ再生の確認が出来ない場合は、最終的な手段としまして記録媒体を郵送にて提出をしていただきます。なお、記録媒体の郵送にかかる費用は参加団体のご負担とさせていただきます。(*注1

8、審査方法および審査内容の発表ならびに表彰について

8-1、審査の対象は、最初の音が出た時、もしくは最初の演奏の動作に入ったと認められる時から、最後の音が消えた時、もしくは最後の演奏の動作が終了したと認められる時点までとします。ただし、録画の再生を開始し、12分間が経過した場合は、演奏の途中であっても直ちに再生を停止し、この時点までの演奏を審査の対象とします。
8-2、3rdおよび4thパートの演奏がユーフォニアム以外の楽器で演奏された場合、このパートの演奏は審査の対象外とします。
8-3、審査は、各審査員ひとりにつき技術と表現それぞれ15点満点、合計30点満点とし、すべての審査員の合計点をもとに賞を与えます。
8-4、参加団体に概ね2:3:2の割合で「金」「銀」「銅」のいずれかの賞を与えます。特に優秀と認められた団体に「最優秀賞」もしくは「審査員特別賞」を与えます。
8-5、同点が多数となり、賞の配分が困難になる場合には、最も得点の低い審査員、1名分の得点を除く、下カット方式による集計を行います。それでも決しない場合は、最も得点の高い審査員1名と、最も低い得点をつけた審査員1名の得点を除く、上下カット方式の集計を行います。それでも決しない場合は、対象となる団体に同点をつけた審査員のみによる決戦投票とし、それでも決しない場合は、審査委員長の判断による決定とします。

9、審査員ならびに結果の発表

審査員ならびに審査結果は、当会ホームページにて指定した日時に公開します。(アドレス記載、QRコード掲載)
公開後各団体に審査員の講評を記載した審査用紙と表彰状を送ります。(*注2
最優秀賞、審査員特別賞の団体にはトロフィーを贈呈します。

10、参加費(各部門共通)

1団体につき、5,000円

11、お問い合わせ、申込先、今後のスケジュールについて

当会公式ホームページにて12月1日より順次詳細を発表、更新します。
https://sound.jp/yokohamaeuph/competition.html

お問い合わせ・申込先 
yeecompetition@gmail.com
申込メールの受付開始は令和4年12月15日頃を予定しています。
録音・録画のデータ提出の受付開始は、令和5年2月1日です。
データ提出、参加費の振込の最終期限は、令和5年2月15日です。
審査員の発表は令和5年2月中旬を予定しています。
審査結果の発表は、当会ホームページにて令和5年2月25日の16:00に行います。
賞状、講評の送付、記録媒体の返送は令和5年2月26日を予定しています。
トロフィーの発送は、令和5年3月10日を予定しています。

12、来年度以降の開催について

コロナ禍の収束が見込まれる場合は、来年度よりウェブ審査を行い、上位団体の選抜大会として横浜会場における全国大会を開催する予定です。今回のコンクールにおいて金賞を受賞した団体には、来年度の全国大会のシード権、およびコンクール開催後の記念コンサートへ
の出演権を付与します。(来年度のウェブ予選は令和5年10月下旬、全国大会は令和5年11月下旬もしくは12月を予定しています)

(*注1) 録音・録画のデータの取り扱いについて
録音・録画のデータは、録音・録画を行った各団体の著作物として各団体の管理下におかれています。当会は各団体が限定公開した
YouTubeなどのウェブ上のデータ、もしくは各団体から提出された記録媒体を用い、期間を限定して各団体の演奏を閲覧しますが、当会は
審査の用途以外にこれらのデータを扱いません。審査の終了後に当会は速やかに当会のパソコンに残るデータの消去を行い、提出された
記録媒体は各団体に返却します。当会は各団体の録画・録音に関するデータの保存も所有も行いません。当会は各団体の録画・録音に関
する一切の責を負いません。
(*注2)参加団体などの個人情報の取扱について
各団体の連絡先などの個人情報は、本コンクールの運営にのみ使用します。

【お申込について】

QRコードを読み込んでいただくか、yeecompetition@gmail.com宛てに下記内容をメールしてく
ださい。事務局で確認次第、担当者より詳細をご連絡差し上げます。
件名欄に「コンテストエントリー」とご記入ください。
●氏名(代表者)
●参加部門〔中学、高校、大学・一般〕
●電話番号
●メールアドレス
*なお、お問い合わせのみの場合でも本メールアドレスにご連絡いただければ、担当者よりご連絡差し上げます。

2022年11月1日発行
横浜ユーフォニアム合奏団コンクール係

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