ふるさと 


 特別選抜演奏曲 ふるさと 特設ページです。

前年の 「君をのせて」 にあたる特別選抜演奏の予定合奏曲です。
現在の所属クラスに関係なく、基本自由参加です。頑張ってみたい生徒さんは是非頑張ってみてください。
(ただし、オーディションをし、自宅練習をして十分に発表できるレベルに達していると
判断した生徒さんの選抜になります。ご了承ください)


取り急ぎすぐに練習を。。という方は こちら へ
音源と楽譜が置いてあります。 
最終的に1人で 「#ふるさと 完成想定音源」 にあわせ、リズム・音程ミスなく
きちんと弾けるようになれば合格です。 ただ、特に選抜合奏なのでただ指が動く。。
というだけでなく、音程があやふやなままにならないようにしっかりと押さえる場所・音を理解し、
音程よく弾けるようにしておきましょう。

詳しい練習方法は下記へ。



今年は基本的にはどのような形で発表できるか完全な形はまだ分かりませんが、
(レコーディングまでは星野のみで完結できるので、最低限レコーディングして
音源として作るところまでは確実に可能予定です)

また、基本的にはレコーディングでの発表になると思われるので、利点として、
音量や人数バランスをあまり考えなくて済みます
(フェーダーで音量をコントロール出来るため)

ので、今年は基本的に弾けるのであれば基本人数無制限です。
参加したい人は是非練習頑張ってみてください。

練習頑張って弾けるようになったよ!という生徒さんはレッスンの時に
申告してください。 12月末くらいからオーディション・練習を開始したいと思っています。



まず、こちらの曲ですが一般的な 「ふるさと」 ではなく、嵐のVerです。
何度か原曲を聞いておくのもいいでしょう。

https://www.youtube.com/watch?v=SfQ2J6h--9M

https://www.youtube.com/watch?v=hTYozT1TYJg

https://www.youtube.com/watch?v=HXhW1eHTWw4


 こちらは東日本大震災の直後くらいに応援ソングとしてかかれ、
中高生の高校の教科書にも合唱曲などとしてよく載っているようです。


10年前くらいから講師をしている並木中等の弦学部のために星野が書いた(弦楽にアレンジした)作品です。
楽しみつつも(多少みんなが耳にする機会があるPOPS)かつ、教育現場で弾くのに、
すこし文部省推薦的な曲という事で当時この題材を選びました。

ふたたびコロナの影響で日本が混乱している中、元気が出る、またはみんなで乗り切ろう!
というのにふさわしい題材かと思い、今年はこちらを選んでみました。



1stパートは中3~くらいのポジション移動が出来るようになったレベルの生徒さんに
(並木の弦学部は経験者より部活ではじめてVnを触る。。という子が圧倒的(経験開始中1~が
大多数)なので毎日部活で練習して2-3年後くらいの想定です)
ポジションの練習かつ、ポジションを使いながら自力で読譜して弾けるようになる練習に
ちょうどなるレベルになるようにアレンジしました。

基本的に1stパートは毎日練習換算で3年~程度の技術をすでに習得している生徒さん向けです。
メソード教本4巻程度。 ビバルディの協奏曲が音程ミスなくそれなりに弾けるレベル推奨



2ndパートは楽器をもってしばらく経ち、G-durの指配置がある程度押さえられるようになり、
基本的な二分、四分、8分。。あたりのリズムが楽譜から理解出来るようになった頃。。
を想定して、そちらの練習になるように書いています。
(毎日練習換算※ で経験半年~2年くらい)

※  Vnの 練習・習得速度について


技術的には、はじめた年齢にもよりますが、毎日練習換算1年前後くらいでしょうか
(ただし、自分で楽譜のみを読んですすめるとなると話は別です。 教本を進めながら
同時に習得できていく子も居ますが、基本的には読譜の練習を毎日して1年~くらいないと
自力で楽譜のみから進めるのは難しいかもしれません)

ただし、今回は音や指番号譜も用意はしてあるので、そちらを使用しながらでしたら
メソード教本1巻後半~2巻前半のレベル曲が弾けている段階であれば、
練習量次第で演奏は可能かと思われます。(毎日練習換算半年~程度)

演奏技術はすでにあるが、自力での読譜がまだ少し追い付いていない生徒さん(読譜の練習に)、
あるいは、現在上記クラス~の演奏技術をすでに持っている生徒さんで、少し頑張ってみようかな。。
という生徒さんがいいでしょう。

一度、下記のG-durの音階練習を指定した生徒さんは、頑張れば
セカンドパートは可能かと思われます(主にVnに下記G-durの項目のように指板に
細いピンクと緑のシールが貼られている楽器をお持ちの生徒さん=基本アレグロクラス以降)

こちらのセカンドパートは、基本的に臨時記号が一切出ないようになっているので、
使う箇所、押さえる場所、使用指は基本以下のG-durの音階の中になります

Gdur 2オクターブの音階

こちらを開始する前に、上記の音階を弾いてみて、しっかりと
音程よくスラスラと弾けるようになってから開始するといいでしょう。

楽譜は基本2種あるので(純粋な楽譜のみのVerと、指番号でポジションの上り場所や
押さえる指が表記してあるもの) 渡した楽譜で例えばポジションあがる場所が不安。。
や、指番号書いてある楽譜もらったけど、ドレミだけで弾けるよ!(指番号いらない)
などの場合は、以下からDLして活用いただければと思います。

楽譜と練習用音源は こちら においてあります。

最終的に1人で 「#ふるさと 完成想定音源」 にあわせ、リズム・音程ミスなく
きちんと弾けるようになれば合格です。





取り急ぎ以上です。







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