ルクソール・ナイル西
ホーム お箏のしらべ 国内旅行 イタリア旅行 エジプト旅行 ハヤトの想いで お友達の輪

 

ルクソール・ナイル川西岸

 

8月27日〔月)

今日の宿泊ホテルは ルクソールにあるSONESTA  STGEROGE

ホテルの部屋からはナイル川がきれいにみえる。

 

今朝は7時起床7:30分朝食。4時間足らずの睡眠で少々ぼけている。
9時ホテル出発
 

メムノンの巨像

 

  

今は2体だけホッンとしているが、当時はこのような神殿があったんだね。

メムノンの巨像は、エジプト・ルクソール西岸にある2体のアメンホテプ3世の像。。
呼び名はギリシアの伝説、メムノン王に由来。元々は、背後に葬祭殿が控えており、
その入口の部分であった。紀元27年の地震によりヒビが入り、夜明けになると、
おそらく温度差や朝露の蒸発のせいで、うめき声や口笛のような音を発していたが、
修復後の現在その音を聞くことはなくなった。
 

 1

王家の谷この墓は、非常に小さいながら、数々の美しい副葬品のために。
最も価値ある墓として知られています1922年に発見された副葬品は、現在エジプト考古学博物館に移され、
現在では、石棺の中に 納められた第2人型棺だけが、王のミイラとともに残されています。
 

     

    

     

 1600円anx

新王国時代以前の王の墓の多くが盗掘にあっていたことから、
トトメス1世によってはじめて自分の墓のありかを隠す目的でこの谷に初めて岩窟墓が建設された。
その後の長い歴史の中で王家の谷にある墓の多くも盗掘を受けたが、1922年に発掘された
ツタンカーメン(トゥトアンクアメン)王の墓は唯一未盗掘で、副葬品の財宝が
完全な形で発見された。


            

                                                  絵葉書より。                   

内部撮影禁止,少し狭く薄暗い。奥に黄金のマスクをしたツタンカーメンが眠っている。
番人さんがペンライトでマスクを照らしてくれた。ペンと聞こえたのでお礼にボールペンをあげた。

ほんとはチップだったんだろうか?

 発見当時のツタンカーメン              どこか悲しげなマスク。                                                   

今でも行くのが少々大変だったのに、夏の間は掘るのをやめて、冬になると掘るという
気の遠くなる発掘だっただろう。
、ハワードカーターがツタンカーメンの
墓を発掘するまでの苦労、見つけてからの苦労をおもうと王家の谷に来て
ジーンとしてくる。



 

ハトシエプスト葬祭殿      25ポンド 500円   

 デイル・エル・バハリとして知られています。
ファラオ史上唯一エジプトを統治した女王である
ハトシェプスト女王によって建造されました。
神殿は印象的な3つのテラスで構成されています。
 

   

   

青い空後ろの崖、こんな所によく建てたとおもう。

ハトシェプストの夫であるトトメス2世が無くなると、
側室の子がトトメス3世として王座につきました。
ハトシェプストは幼いトトメス3世の母として実権を握りましたが、それだけでは飽きたらず、
トトメス3世をから王位を取り上げ、自らファラオに即位しました。
ハトシェプストは王権の象徴であるあごひげを付け、男装して国政にあたったと伝えられています。

でもトトメス3世はハトシェプストを嫌っており、王座についたときハトシェプストの
肖像をありとあらゆるところから、削り取ってしまいました。

途中石の民芸店に立ち寄る。
マグネットのネックレスとピラミッドを買う。
 

昼食はナイル川に面したメトロポリタンのハマム(鳩の丸焼き)・・・・おいしくない

        

 ここは自然の天然クーラーよろしく水が霧のように出ている。
食事が終わると、急に鼻血が出だした。
やばい、ひどくならなければいいのに、暑さでのぼせたのか?
カルトーシュのお店にもたち寄ったが、鼻を押さえた私は惨め。              

金のネックレスカルトーシュが欲しかったが高い。

鼻血も止まりやれやれ、ホテルに2時半に戻り休憩

夕食

   

王家の谷に没する夕日を眺めながらの食事ができるのは最高。

夕食後19:30分にカルナック神殿の音と光のショーを見に行く。

エジプト語と英語?で物語の説明、ちんぷんかんぷん・・
ショーが始まるのを今か今かと期待していたが期待はずれ。

満月の月の夜神秘的なカルナック神殿を歩いただけでもいいか。

 

ハトシエプスト葬祭殿      25ポンド 500円   

 デイル・エル・バハリとして知られています。
ファラオ史上唯一エジプトを統治した女王である
ハトシェプスト女王によって建造されました。
神殿は印象的な3つのテラスで構成されています。
 

 

青い空後ろの崖、こんな所によく建てたとおもう。

ハトシェプストの夫であるトトメス2世が無くなると、
側室の子がトトメス3世として王座につきました。
ハトシェプストは幼いトトメス3世の母として実権を握りましたが、それだけでは飽きたらず、
トトメス3世をから王位を取り上げ、自らファラオに即位しました。
ハトシェプストは王権の象徴であるあごひげを付け、男装して国政にあたったと伝えられています。

でもトトメス3世はハトシェプストを嫌っており、王座についたときハトシェプストの
肖像をありとあらゆるところから、削り取ってしまいました。

途中石の民芸店に立ち寄る。
マグネットのネックレスとピラミッドを買う。
 

昼食はナイル川に面したメトロポリタンのハマム(鳩の丸焼き)・・・・おいしくない

     

 ここは自然の天然クーラーよろしく水が霧のように出ている。
食事が終わると、急に鼻血が出だした。
やばい、ひどくならなければいいのに、暑さでのぼせたのか?
カルトーシュのお店にもたち寄ったが、鼻を押さえた私は惨め。              

金のネックレスカルトーシュが欲しかったが高い。

鼻血も止まりやれやれ、ホテルに2時半に戻り休憩

夕食

 

王家の谷に没する夕日を眺めながらの食事ができるのは最高。

夕食後19:30分にカルナック神殿の音と光のショーを見に行く。

エジプト語と英語?で物語の説明、ちんぷんかんぷん・・
ショーが始まるのを今か今かと期待していたが期待はずれ。

満月の月の夜神秘的なカルナック神殿を歩いただけでもいいか。

 

 


         

トップ画面      ギザ       ・カルナック神殿・ルクソール神殿