11月16,18日
(月)(水)
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立命大・学園祭 '98
学園祭ウィーク 講演会
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今年は、大学生になったということもあり、平日に開かれた講演会にも参加できた。
"越前屋俵太"、"Jリーグチェアマンの川淵三郎"の講演は、予想を遙かに超えて面白かった。
俵太氏の講演で、彼が大学生時代に作ったテレビ番組のビデオを見ることができた。
10年以上前の作品なのにゲラゲラ笑った。オイラなんて、足下にも及ばないほどのセンスを感じた。
もっと芸を磨かなくては・・・
そして最近、横浜フリューゲルスと横浜マリノスの吸収合併問題で時の人となっている川淵チェアマン。
「あんた、講演なんかしてる場合なのかい?」と思えるほど多忙な中、ずっと前からの約束だからと来てくださった。
マスコミ研究会が主催だったのだが、講演会決定時には まさかこんな事になるとは誰もが思ってもいなかっただろう。
開場前に長蛇の列ができていた。
講演のタイトルは『サッカーW杯フランス大会とメディア報道』ということだったが、内容は『川淵三郎とマスコミ』といった感じだった。実際の話と翌日の新聞の見出しのギャップ、ナベツネ関係の話題が面白かった。「独裁者に独裁者と言われるのはどうかと・・・」というボソッとした呟きは、今日のホームラン(笑)
前半戦はゲラゲラ笑っていたのだが、後半戦ではチェアマンのJリーグに対する熱い想いを感じたりして目頭が熱くなった。
最後の一言は「パープルサンガをよろしく」だった・・・ (;_;)
、、、サンガ・・・ なんとかしなあかんで・・・ 阪神も変わることだし (^^;
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