33年毎に見られるという獅子座流星群。今回を見逃しても33年後に見られるのかと思いきや、日本で見られるのは99年後らしい・・・ ってことは、オイラは１１７歳。きっと、生きてない（笑）
１８日の午前４時頃がピークらしい。オイラにしてみれば充分起ている時刻（笑）
これは、見ておかねばなるまい。流れ星に願い事もしたいし。
前回のペルセウス流星群とやらは、予定外に眠くて寝てしまい見逃した。
その教訓をふまえて、今回は１７日のPM１６時〜２０時まで仮眠をとった。
目を覚まし、東の空を見たら・・・ 曇ってる！ (ﾟOﾟ;
ちと不安になり、晴れることを祈る。てるてる坊主を作っても良かったのだが、作ったうえに晴れなかったら、とてもブルーになるので、あえて作らないことにした。
オイラは天文に詳しい。天文にも詳しいと言いたい（笑）
５歳の夏休みに、２週間ほど入院したことがあった。病室には現在のようにテレビなどなく、暇で暇でしかたなかった。
それで、お見舞いにもらった『宇宙の図鑑』ばかり読んでいたのだ。
当時は、野球選手になるかＮＡＳＡに入るか真面目に悩んでいた（笑）
３時までチャットだのＨＰ更新だのをし、できるだけ暖かい恰好をして外に出た。
家の近所は街灯と建物でよく見えそうにないので、自転車で加茂川まで行った。
独り寂しく見上げる予定だったのだが、、、みな考えることは同じで、けっこう人がいた （＾＾；
恐いくらいに晴れていた
流れる星が切なかった
独り寂しく待っていた
流れる星を待っていた
待ってるあいだ寒かった
耳も痛いし 心も痛い
っということで、寒さと"センチメンタル"のため、２０分と耐えられなかった。
とりあえず、流星を見ることはできた。願い事を３度も唱えられるはずがない！
「幸せになれますように」を１回も言えるどころか、「あっ」っで星は流れ終える （＾＾；
もう一度ピークの４時に外に出ようとしたけども寒いのでやめた。
流星群は見えなくとも、冬の夜空は、オリオン座の三連星をはじめ、ベテルギウス、シリウス、プロキオンの一等星が輝く「冬の大三角」などがあり、充分豪華で美しく感動できる。
そこのアナタ 真夜中に空を見上げてみていかが？
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