ネットで探すと、ハムスター(中にはジャンガリアン向け)の適温として、いろいろ見つかる。
20〜23℃
20〜28℃
20〜25℃
20〜22℃
18〜26℃(妊娠、育児中は21〜23℃)
15〜25℃
24℃
〜25℃がベスト。湿度が低く風通しが良ければ28℃くらいまでは大丈夫
野生の巣穴の温度は夏・冬ともに17℃。
21〜23℃(妊娠・育児中)
20〜24℃(育児中)
33℃(人工保育の場合)
このようにいろいろあるが、どれが正しい・間違いということではなく、どれもそれぞれの飼育環境での経験値を示しているものと思う。
地下型巣箱の提唱者によれば、
『ハムスターが好む温度の上限は28℃程度だと思われます。
気温が30℃を越す環境では体力を消耗します。
元気なハムスターでも35℃を越すと、ほとんど活動しなくなります。
体力を急激に消耗しますので、暑い時間が3時間以上続くような場合には、暑さ対策が必要です。』
とのこと。
私が飼っているジャンガリアンは、購入時の飼育ゲージのままだった時、28℃までは平気で、30℃を超えると少し暑いのか少し脈動が大きく感じられ、また1回に飲む水の量も多くなったように感じられた。(正確な記録ではない。)
子どもはどうか分からないが、大人のジャンガリアンは28℃までは、クーラーなしでも大丈夫かと思われる。
ただ、地下型巣箱用のクーラーを自作してからは、クーラーの温度は20〜23℃をなるべくキープするようにしている。たまたま、そうした中で、子どもを6匹産んだので、妊娠・育児中の温度としては、クーラー使用で良かったのかもしれない。