●Soy Souls Biography 2004
2004年
1月11日みにょりだまっく at Allan Poohsan
MIYO, おんだま,NORIKO, 熊田ゆうすけ。
最初から最後まで、Allan Poohsanのことを「荒井注さん」だと思いこんでいたメンバー。
衣装もすべてチャイナで、盛り上がりました。（おんだま）
1月16日Stormy 3rd Friday #19 SALT 122
たあこ、こうじ、おんだま、熊田ゆうすけ、鈴木まなぶ。豪雪の中たくさんのお客様、ありがとう。
たあこのレギュラー出演は今回が最後ですがまたライブはやっていきます、よろしく。（こうじ）
2月11日guitar duo at Soul Dyna
脇原たかゆき、渡辺こうじ。良眠への誘い、まったりジャズギターデュオ、今回から月例です。（こうじ）
2月14日Soy Souls with 永井”ホトケ”隆 at Soul Dyna
こうじ、おんだま、ばら、あゆい。永井ホトケ隆、木下和彦、UP JOHN。
二回目の顔合わせで一層リラックス&エキサイトしたライブでしたね。最後のセッションは圧巻でした。
緊急でヘルプをお願いして、初登場のあゆい君、若いのにギターも歌も渋くて素晴らしかったです。
このライブは、現時点でSoy Soulsの今年のベストライブとなりました。（あっ、今年初めてやった。）（こうじ）
2月20日Stormy 3rd Friday #20 SALT 122
熊田ゆうすけ(ba)、鈴木まなぶ(dr)、渡辺こうじ(vo,g)。辛うじてお客様がメンバーより多くなったところでスタート。
しかし客入りと演奏の質は関係ない!?燃えました。（こうじ）
3月13日熊田組, ナッキーショー ＆ D-project at SALT 122
熊田組：MIYO(vo)、熊田ゆうすけ(ba, vo)、渡辺こうじ(vo,g)
D-project：MIYO(vo)、おんだま(ba)、組長(dr)、東敬二(key)、番長（清水晴美）(sax)、ナッキー(本田夏彦)(sax, vo)、渡辺こうじ(g)
この日のデビューライブのすごさは、とても言葉では表せません…が、表してみましょう。
熊田組のしっとり、まったり、おしゃれなトリオには圧巻でした。日本語曲もとってもステキに聞かせてくれました。
ナッキーショーの衝撃には、初体験のお客様には強烈なインパクトだったことでしょう。メンバーも大喜びでした。
D-projectのお披露目ライブ。何とも豪華なメンバーで、怪しく、オシャレで、ファンキーかつちょっとオカシイバンド。
すべてのお客さんの七つのチャクラが開いて、悟りの境地に至り、極楽浄土にご案内されたということらしいです。
SALTに入りきれないほどのお客が入り、歴史的名演となりました。
組長ママも登場で、息子よりもナッキーがお気に入りのようでした。（おんだま）
3月19日Stormy 3rd Friday #21 SALT 122
おんだま(ba)、ばら(dr)、渡辺こうじ(vo,g)、山ちゃん(pf)、あんちゃん(vo)。
とっても久しぶりな二人のゲストをお迎えしました。
久しぶりにピアノに触る山ちゃんもいい感じ、
あんちゃん節も相変わらず『熱いぜベイベー』してました。（こうじ）
3月20日Chia & こうじ at BAGU
Chia(vo,pf)、こうじ(g)。このところブライダルやパーティーでの営業が多かったですが今回は営業２件の帰りにそのままBAGUへお邪魔しました。
静かにまったり、おんだまを良眠へと連れてったとさ。
（ちあ先生はおんだまに曲を捧げてもらい、おんだまは潜在意識でしっかり受けとめました）（こうじ）
3月24日脇原隆幸・渡辺こうじ guitar duo, D-project & 熊田組 at Soul Dyna
脇原隆幸・渡辺こうじ guitar duo
D-project：MIYO(vo)、一般人（おんだま)(ba)、組長（kuma）(dr)、東敬二(key)、番長（清水晴美）(sax)、ナッキー(本田夏彦)(sax, vo)、渡辺こうじ(g)
熊田組：MIYO(vo)、熊田ゆうすけ(ba, vo)、渡辺こうじ(vo,g)
水曜日の夜なのに、この岐阜で最も豪華なセットで、感極まるすばらしいライブをお届けしました。
本当に前座の座禅のぜんざいなのかというほど、バラエティ豊かで、強者ぞろいのD-projectのアンコールライブは、笑いあり、寒々ギャグもあり、驚きあり、感動ありの１００％濃縮還元で、たった６曲ながらDeepな演奏をお届けしました。
そして、熊田組。たった２曲ながら、魅惑の世界に引きずり込まれました。
さらに、脇原隆幸・渡辺こうじ guitar duo。こうじ史上もっとも練習をしてそうなこの組み合わせは、本当にじっくり、しっとり、バッチリ聞かせてくれました。
最後には、出演者全員揃ってのセッション。事前に合わせてないのにこのグルーブ感とハイテンションはどこからうまれるのでしょうか？
ジャズ３曲で完全に皆様を圧倒してあげました。
本当にたくさんのお客様、特に美人のお客様ばかりにお越しいただき、とっても幸せでした。
組長は東京移住前の最後のライブで、終了後にはメンバーによる『熊ちゃん送別会』が開催されました。（おんだま）
4月14日脇原隆幸・渡辺こうじ guitar duo at Soul Dyna
いつものじっくりしっとりうっとりに加えて素敵過ぎる歌姫MIYO、モヒカンでクールな音もテクも文句なしのSHINGO、何故か一番ハイテンションおんだまとのセッションも素晴らしかったです。
｢ギターの音にグッときました。あれはもっと沢山の人に是非聞いて欲しいですよね♪」(お客様より）
｢久しぶりにゆったりと聴けた気がします。思わずギターの音に心奪われそうになりました。マジ、良かったです」(お客様より)（こうじ）
4月16日Stormy 3rd Friday #22 SALT 122
鈴木まなぶ(dr)、渡辺こうじ(vo,g)、安村幹央(sax)、辻本浩人(ba)、たあこ(vo)
久しぶりだったり始めて一緒に演らせてもらう人と、楽しく出来ました。ブルースからジャズまで盛り沢山。
とりわけ安村氏の枯葉はものすごいカッコ良かったです。（こうじ）
4月21日Chia and 東敬二トリオ + こうじ(g) at BAGU
2年ぶり、BAGUでのchiaワールドでした。chiaならでのホンワカするジャズやポップスに皆が楽しくなるしかない東さんのピアノ、この組み合わせはもっとやってほしいですね。
こうじも3曲＋最後の2曲でお邪魔しました。chiaアレンジのfly me to the moon、4小節を前夜何時間も練習しましたよー。（こうじ）
4月22日渡辺こうじ・おんだま ＋MIYO(vo)duo at Soul Dyna
ジャンルに拘らずブルース、ジャズ、ソウルからスティングやルー・リードまで縦横無尽傍若無人に演り倒しました。
｢ギターとベースだけであれだけ表現力があるなんて意外だったな。
全然長さを感じない、いいライブだった｣(お客様より)
「ブラボーでしたぁ〜！こうじさんのギターにはマジで感動(>_<)かっこよかったぁ〜！美代様いつも綺麗な歌声で感動(>_<)おんだまさんいつものおもしろさに感動(>_<)
もち演奏も歌声も最高でした」(お客様より)（こうじ）
4月29日with 金子マリ at Soul Dyna
大矢、こうじ、鈴木学、若井憲浩 他。
ふと気付いたら今年初めての登場の大矢でした。亀奏法は健在です。そして金子マリさん！期待を超える素晴らしさに一曲目の最初のフレーズを聴いた途端涙しました。
バックも超一流で本当にいいライブでした。次回岐阜に来られるときは自信を持ってお薦めします。そしてその次回ですが、是非一緒にデュオやトリオでやろう、って事になりました。
いつになるかは分かりませんがとっても楽しみです。（こうじ）
5月3日toby、ハウリンYOU娘、こうじ、月 at 高槻ジャズストリート
今年で6回目。15万人が集まる高槻の全市を挙げての大ライブイベントでした。すごい企画があるものです。僕らは街中をぐるぐる回るシャトルバスの中でブルースライブ。
走るバスの中での演奏なんてもちろん初めての経験ですがやはりお客さんのノリも良く、もちろんtobyさんYOU娘さんも最高でとても楽しいものになりました。
急遽参加の月ちゃんもおいしいところ持ってってましたね。（こうじ）
5月15日SOY SOULS at Salt 122
リラックスしたムードで、熱く燃える、久しぶりのオリジナルメンバーでのライブ。
こうじはあらゆるものを使ってくどくどとギターを弾いてました。
いつの間にかアカペラバンドになっていました。
月の秘密兵器がついに明かされて、徹底的な攻撃を受けたのでした。（こうじ）
5月16日渡辺こうじ・そろそろsoloで plus with MIYO duo at Soul Dyna
二日連続のライブで、熱心なお客は若干名でしたが、これを逃した人は一生後悔ものです。
しばらく機会がありませんでしたが一年半ぶりにsoloで原点コテコテブルースを弾き語り。
いつもと同じ曲をやっているのに、ソロだと違って聞こえてきます。そして、久しぶりのドブロもよかったです。
後半にはMIYO(vo)を迎えて、まったりと二人の世界を醸し出し、息が合っているようで合っていないMCも楽しかったです。（こうじ）
5月21日渡辺こうじ with friends at Salt 122 #23
ばら(dr)、おんだま(ba,g)、渡辺こうじ(vo,g)、月(perc)
前半はこうじおんだまデュオと思わせて、月ちゃんも入ったトリオ。後半はSOY SOULSと思わせて、渡辺こうじ with friendsでした。
だんだんエスカレートしていく、ソロパート、毎回ネタを考えるのに苦労していますが、かなりお客様にもメンバー内でも受けています。（こうじ）
5月26日脇原隆幸・渡辺こうじ guitar duo at Soul Dyna
今回は曲によって二本ともガットギターをなど、サウンド的にも趣向を凝らしてみました。いい雰囲気です。
また、ゲストのchieもディープな唄で圧倒的存在感を醸してましたね。（こうじ）
6月4日たあこtrio at Salt 122
たあこ(vo)、渡辺こうじ(g)、若井憲浩(b)
長い沈黙を破ってのたあこ登場でした。豊穣のたあこワールド、彼女のブルースにはやっぱり独特の味があります。
また聴きたい！（こうじ）
6月18日渡辺こうじ with friends at Salt 122 #24
渡辺こうじ(g)、鈴木学(dr)、月(perc)
｢今まで色んな形でのデュオやってきたけどこれは初めて。演奏は大変やけどある意味際限なく自由で楽しいなぁ」（こうじ談)
｢楽しいな!もうベースいらんか、こりゃ!?」（まなぶ談)
｢まなぶさんのドラム最高に唄ってました。是非またあのデュオでもやってください!｣(お客様より)
帰国直後の月も元気にチンチンココン♪、調子に乗ってこうじはピアノでの弾き語りもやりました。（こうじ）
6月25日Soul Dyna Open一周年記念 兼 渡辺こうじバースディライブ photos in gallery
全くもって感無量です。冥利に尽きます。ザ・バンドのラスト・ワルツを彷彿とさせ、もはや引退か、あるいは自分の葬式の理想型である！等と思うほどでした。
折りしもSoul Dynaの一周年イベントと重なった事からふと思いついた企画でしたが決して誇張でなく人生最高の夜でした。
まずは雨の中集まってくださり日付が変わるまでお付き合いいただいた50人を超えるお客様たち（ホントにいつもありがとうございます）、
そして大過なく一周年を迎えられ、いつもわがままを聞いてくださり今回は特にチャージ無料計画に賛同していただいたSoul Dynaさんに一同深くお礼を申し上げます。
今後も少しでも楽しんで頂けて、毎回来ても飽きないライブを心掛けて謙虚に精進してまいります。
さらに今回のイベントの陰の(陰でもない?)立役者、ナッキーにはお礼の言葉もありません。4時間を超えるライブがダラダラせずアレだけ盛り上がったのはあの司会、
充分に練り上げたネタと行き当たりばったりのネタ、荒くれミュージシャン達（んなこたないか）の人員整理、ウェイター活動あってこそです。
最後になりますが、各ユニット、ミュージシャンとも単体で2時間演奏したり、結構なギャラが発生してもおかしくないのに全くのノーギャラで人によっては
有給をとってこの日のためだけに遠くから来てくれたりした最高のミュージシャン達へのお礼をセットリストの紹介で代えさせて頂きます。（こうじ）
set list in order
●渡辺こうじ＆おんだま
Kindhearted Woman, I'll Come Running Back To You, Take A Walk On The Wild Side、あなたのいない世界で(w/ MIYO)
●熊田組(熊、MIYO、こうじ)
Blackbird, My Favorite Things, Monkey Girl, Time After Time
●trio the UP JOHN（シンちゃん、脇原隆幸、若井憲浩）
Georgia On My Mind, etc
●脇原隆幸＆渡辺こうじ feat. SHINGO
Pent-up House, Polka Dots And Moonbeams, Blue Monk(w/SHINGO), chicken(w/SHINGO,おんだま,まなぶ)
●たあこtrio（たあこ、若井、こうじ）
Spoonful, Route 66
●渡辺こうじブルースバンド（大矢悟史、鈴木学、若井、こうじ）
Little Wing, Have You Ever Loved A Woman, Let Me Love You Baby
●Monkey Business Trio（Chia、おんだま、こうじ）
Fly Me To The Moon, Moon River, Fantasy 〜 What's Goin' On
●D-project（ナッキー、清水晴美、MIYO、熊、おんだま、こうじ）
バカな男, Funky 16 Corners, ボエー
●Soy Souls（大矢、学、おんだま、Chia、月、こうじ）
Messin’With The Kid, Mojo Workin’
● (w/ all cast) Sweet Home Chicago
●特別編(ナッキー、SHINGO)
Happy Birthday To You(オリジナル。サンキュー!!)
6月28日Chia's Monkey Business
Chia、渡辺こうじ、おんだま
昨年の4月以来のトリオで同じお店でのライブでした。お洒落な雰囲気のお店にぴったりのChiaなので、バックの二人もそれに合わせて一生懸命
お洒落なつもりだったのですが如何でしょうか。まったりしっとりはもちろん、意外と(?)楽しいChiaをたくさん見られたような気がします。
ゲスト出演の唄とバイオリンの高岡のり子さんもすごく深みのある味わい深い唄を聴かせてくれました。また一緒できると良いなぁ。（こうじ）
7月23日渡辺こうじ with friends at Salt 122 #25
渡辺こうじ(g)、おんだま(ba,harp)、鈴木学(dr)、月(perc)、MIYO(vo)、番長（清水晴美）(sax)、老中(harp debut!!)
そういえば、2周年記念スペシャル!!ということもすっかり忘れての定例ライブ。
だけど、おんだまと学さんが一緒にやるって、実はとても少ないのでレアなライブなのです。
お客さんとの距離が近すぎるっていうか、始まった時点でお客さんと奏者の数がイコール。最後には奏者の方が増えてしまいました。
「ベースなんかいらんやんかとは言わせんぞ」とばかり、かなり慌て系で登場のおんだまもかなり壊れ気味。
超高速で暖めた”かしわ”はおいしかったでしょうか？
月ちゃんのパーなカッション、ソロをまわされて困りながらも、かなりイイ感じでやっておりました。けっしてイジメではありません。
ここのところ、どんなライブでも行きまくっている、常連中の常連、老中氏が見ているだけでは耐えきれず、ついにハープデビューを果たしたのでした。
弟子入り希望されていないのに、勝手に師匠になってあげたおんだまも納得のデビューでございました。
後半は、MIYO様のふてぶてしくも美しい歌声に酔いしれ、番長の本当にすばらしいサックスにしびれました。
さらには、学さんの『既にやった曲をまたやろうとする』ボケ現象、『次は、スローブルースやろ』といいながら結局大盛り上がりに盛り上げてしまう現象も体験できた、
この夏の隠れた極上道楽イベントでした。（おんだま）
7月24日熊田組, ナッキーショー ＆ D-project at Soul Dyna
熊田組：MIYO(vo)、熊(ba, vo)、渡辺こうじ(vo,g)
D-project：MIYO(vo)、おんだま(ba)、組長(dr)、番長（清水晴美）(sax)、ナッキー(本田夏彦)(sax, vo)、月(perc)、渡辺こうじ(g)
夏休み帰省スペシャル、あのD-projectが帰ってきた！この豪華絢爛萬漢全席ディナーショー（ディナー別）のすごさも、筆舌しがたいですが、ともかく表してみましょう。
熊田組は、前回と異なり、かなりトークが炸裂しており、組長イジメ（曲目も曲順も全く教えない）を効果的な演出としていました。
しかし、演奏は手堅く、美しく、独自の熊田組ワールドは健在です。
ナッキーショーは、一段とパワーアップし、すべてのお客さん＆メンバーを圧倒した内容でした。
特に、超難しい振り付けをお客さんに無理矢理やらせ、ナッキー的「５Ｓ」と研修教材の「ナッキーチョップ」を各社に普及させた
社会的効果＆寒々しいギャグによる凍結効果は絶大です。
また、ソウルダイナマンの壮絶な展開に失神するお客さんもいたようです。
続いて、D-project。今や遠隔操作で、これだけの豪華メンバーを集めるだけでも一苦労。
さらに、常に前に進んでいないと気がすまないメンバーばかりのため、新曲＆新ネタてんこ盛り状態でした。
「MIYOちゃん、青いねえ」でおなじみのMIYO様の青い上品な露出度満点のドレス、ステキでした。
また、回転番長もかなりの人気でしたが、ご本人はまだまだ満足のいく回転ができていないとのこと。
サックスの演奏は完璧なのですがねぇ…
そして特筆すべきは、初めてマイクがついた月のパーなカッションデビューでしょうか。
最後に、浴衣で登場の美女のみなさま、（グランドホテルの？）浴衣やじんべえにハチマキのヤマショウさんなどの男衆などなど、
お客さんも個性的すぎる、今年の暑い夏の最高の思い出となるライブでした。
ちなみに、このライブ、後日談の方がおもしろいという噂もあるくらいで、ナッキーは徹夜明けのライブのため、
結局朝までソウルダイナの前で寝続けたとか、おんだまは翌日の研修で提出の課題を持参するのを忘れ、あらゆるコネクションと
文明の利器を駆使して事なきを得たとか、MIYO様が命の次に大事な化粧ポーチをソウルダイナに置き忘れたとか、
大事件続出でした。（おんだま）
7月28日脇原隆幸・渡辺こうじ guitar duo at Soul Dyna
今回ゲストはサックス初登場の安村幹央氏とベースに辻本浩人氏。絶妙に艶っぽいサックスの音、柔らかく奥ゆかしいベースの音とプレイが
際立っていました。癒し系サウンドでありがたいご評判いただいていましたが少し間隔を開けながらゆっくりやっていくことになりそうです。
必ずまたやりますのでよろしくお願いします。（こうじ)
8月6日渡辺こうじ・おんだま & MIYO at Soul Dyna
4月に続いてジャンルの壁を超えてやりたい放題、ゆったりやったり焦ったり、三人三様のカラーを堪能していただきました！か？（こうじ）
8月18日Chia・渡辺こうじ duo vs CAVALLINO '66 at SALT 122
営業ではちょくちょく出ていた、Chia・渡辺こうじデュオ、ライブでは初の登場でした。
ブライダルではなかなかみられない楽しい(!)Chiaワールド、隣にいても笑えるやらハラハラするやらでした。
対バンは名古屋からCAVALLINO '66(ケイスケvo, ユタカg, 中西perc)久しぶりにストレートなロック兄さんで楽しかったです（こうじ）
8月25日MIYO・こうじ duo vs Chia・ユタカ duo at Soul Dyna
MIYO・こうじデュオは今回のために新曲の準備もさることながら浴衣・甚平で万全を期しての登場でした。
とても素晴らしく当人達はえらく気に入り、今後定期的に出没のきっかけになりました(衣装の事ではありません）。（こうじ）
8月27日渡辺こうじ with friends at SALT 122 #26
渡辺こうじ(g)、おんだま(ba,flute,harp)、鈴木学(dr)、月(perc)。←え？フルートはただ持ってきてただけでは？まぁいいか。
数ある中でももっとも決まりごとのないライブですが回数を重ねるにつれてグイグイ楽しく、いい演奏になってきているような気がします。
出たとこ勝負なので熱くなったり抑えこんだりと表現が極端になりがちなのもこのライブの醍醐味ではないでしょうか。（こうじ）
9月3日Chia's Monkey Business and MIYO at Sonic Brew
Chia、渡辺こうじ、おんだま、MIYO
前半にMIYOをフィーチャーし、バックをトリオで演奏。これもありそうでなかった贅沢な試みでした。
後半にはChiaの唄、Chia,MIYOデュオとおんだまこうじは超ご満悦ライブです。アットホームでリラックスした雰囲気でお客様にも
のんびり楽しんでもらえたのでないでしょうか。（こうじ）
9月4日Soy Souls at SoulDyna
渡辺こうじ、大矢悟史、おんだま、鈴木学、月。ここ最近の定番となった"男くさいブルース"でした。新曲ほとんどありません。
しかし何故だか、ほとんど同じメンバーでもSoy Souls以外では出せない不思議なうねり、グルーブがこのバンドには出てきたように思います。
メンバー間の意志の疎通がとても気持ちよく、大矢君のスローブルース、ソロ３コーラス目の頭リズム隊のドンピシャ(細かくて申し訳ない)
は本日最高の瞬間だったし、他にもChicken衝撃のエンディングなど数々の語り継がれない伝説を残したのでした。
「とても素敵なライブでした。コテコテのブルースはやっぱりいいですね！」(お客様より）
「いつもの曲なのに妙に色っぽかった!｣(お客様より)
（こうじ）
9月9日MIYO and 渡辺こうじ at MAITAI
わがまま二人が極小ユニットで、見知らぬお客さんが食事、お酒や会話を楽しむお店でひっそりふらりと始めてみました。
もちろん知ってるお客様も大歓迎です。お店の感じもとても良く、演奏も快適にゆったりとできます。ありがたい評判を頂いてここでも定期に
演奏させていただく事になりました。（こうじ）
9月17日渡辺こうじ with friends at SALT 122 #27
渡辺こうじ(g)、おんだま(ba,flute,harp)、鈴木学(dr)、月(perc)。←こんどこそフルート吹きましたがな。
先月と同じメンバー。しかしさらにパワーアップ、さらに楽しく、さらにはちゃめちゃでした。
バンド名は、ストーンズ＆ポリープ。みなさん健康には気を付けましょう。
おんだまのバースディイヴイヴスペシャルということで、おんだまの司会進行、曲もその場で考え、ふだんやらない曲、今まであまりうまくできて
なかった曲も「上手に」できました。月の「パンダたらり」も最高で、お客さんはみんな息を引き取っていました!?
途中、Wait a minute Mr. Police man ということで、苦情のため音量を抑え気味でも熱い演奏をお届けしました。
今日の辛神社（辛いジンジャエール）の消費量、１３本くらい。（おんだま）
9月25日Soy Souls with 環境ホルモン，永井ホトケ、妹尾隆一郎、塩次伸二 at club G
いやいやSoy Soulsの演奏、最高でしたね。
まずは月の「パンダたらり」で会場が完全に凍り付いてしまいました。
その後、超高速チキンから、Soy Soulsお決まりの怒濤のブルースメニュー。
「岐阜にこんないいブルースバンドがあるとは知らなかったよ」（初めてのお客様より）
そして、ゲストの、いやメインアクトの永井ホトケ、妹尾隆一郎、塩次伸二という、
これ以上いないのではないか、というくらい日本のブルース界の重鎮が集まったライブでした。
初めてやったclub Gもステキなお店でした。（おんだま）
10月10日一外バンド at After Dark
安村幹央(tenor sax)、渡辺あつし(tenor sax)、渡辺こうじ(g, vo)他。久しぶりにジャズ専門バンドに誘って頂きました。
4本の管楽器も大変な迫力ですがギターも歌もやらせてもらい楽しく暴れてきました。
｢上手なジャズ｣はよく分かりませんが｢面白いジャズ｣は最近なんか分かってきたような気がする今日この頃です。（こうじ）
10月14日MIYO and 渡辺こうじ at MAITAI
ジャズやブルースに限らず（ブルースはもともと少ないか）あらゆる音楽を取り上げて
みています。今回のハイライトは夜空ノムコウかな。ギター的には初めてナイロン弦を
使ってみました。弾きにくいしアンプでの音作りもなかなか難しいですが最近ナイロン
弦の柔らかく暖かい音にはまっています。（こうじ）
10月15日渡辺こうじ with friends at SALT 122
渡辺こうじ(g)、おんだま(ba,flute,harp)、鈴木学(dr)、こあら(sax)、やちこ(sax)、たかえ(sax)、老中(harp)
『渡辺こうじwithフレンドス』（←Saltの黒板より）は、本当にすばらしいライブでした。かなりベースの音が小さいのではと気にしておりましたが大丈夫だったので、お巡りさんも招待できませんでした。
前半はストーンズ・トリオ（三人とも石を持っているというだけの意味）で、スローブルースというなの、あらゆるテンポの音楽をやりました。
後半には、南アフリカよりはるばる出演のコアラちゃん、ミニモンのたかえさん、やちこちゃんの３人で豪華なチキンをきちんとやったのを皮切りに、とにかくかっこいい演奏でした。
ハープの老中もかなりの成長ぶり。それにしても、我々のスローブルースは、心地よい睡眠を誘うのか、二人も熟睡していました。（おんだま）
10月22日渡辺こうじ & ハウリンYOU娘 at G-Dog (大阪)
半年振りの大阪遠征でした。今回はテレキャスでハウリンYOU娘さんのピアノとデュオ
。こってりブルース、あっさりブルース、まったりブルースと感じの良い狭い店内と満
席のお客様のお陰もあり楽しくできました。最後は久しぶりのフェイント上岡氏、やま
ちゃんとのセッションもあり大満足のミナミの夜でした。年明け早々フェイント氏岐阜
に来るとの噂あります！（こうじ）
10月28日おんだま presents 俺様ナイト at SALT 122
渡辺こうじ(vo,g)、MIYO(vo)、月(perc)、鈴木学(dr)、chia(vo)、組長(ba, vo)、若井(ba)、おんだま(ba, vo)。
突然決まったこの企画。渡辺こうじ with friendsとは、メンバーがほとんど同じようなのに、
全然違うライブになりました。「いつもと違ったガタガタな感じで、良かったです。」（かとくみちゃん）
「このライブのハイライトは‘パンダたらり（英語バージョン）を歌う月をイブカシゲに見つめるロビン’と
‘どこぞの酔っぱらいサラリーマンがたまたま入ったお店の生バンドに乱入する様を如実に表現した組長’でした」(MIYO)
熊田組もchia & Funky Monky Businessもあり、ほどよく焼けたと思ったら、丸焦げになったきちんとやらないチキンなどなど、
バラエティに富んだ、総合エンターテイメントでした。
なお、ライブ後は、なぜかSaltがキャバクラ状態になってしまいました…。
スペシャルゲストとして、イギリスからロビンがお客として登場。お面も似合うロビンも大喜びでした。
辛神社も相当売れました。（おんだま）
ロビンからのメッセージが届きました。
I greatly enjoyed my trip to Japan and the concert in Gifu was the high point.
It's hard for me to properly express my gratitude for your kindness in organising the show.
All of your friends made me feel very welcome and quite at home.
The music was excellent of course.
The songs were very much to my personal taste.
I have never experienced such an event and I was very moved by it.
Thank you very much indeed!
（訳）今回の日本への旅行は本当に楽しかったですし、岐阜でのコンサートがまさにハイライトでした。
わざわざ私のためにライブを企画してくれて、なんとお礼を言っていいか分かりません。
あなたの友人はみんな私のことを歓迎してくれたし、アットホームな感じでした。
もちろん音楽はすばらしかったし、とても私の好みに合う曲でした。
これまでにこんなイベントを体験したことがなかったですし、とても感動しました。
本当にありがとう！
11月11日MIYO and 渡辺こうじ 熊田組スペシャル at resort bar MAITAI
後半は翌々日のD-proを控えて岐阜に帰ってきた熊を迎えて久しぶりの熊田組での演奏になりました。
やはりベースがいるというのは安定感があってイイものです。しかし何故におんだまのベースとはこうも違うか(良し悪しではなくネ)。
やはり人格の違いが出るのでしょうか（だから良し悪しではなくネ）。さらに清水晴美さんのサックスも加え数曲、いつになくゴージャスなマイタイでした。（こうじ）
11月13日熊田組 ＆ D-project at SALT 122
熊田組：MIYO(vo)、熊田ゆうすけ(ba, vo)、渡辺こうじ(vo,g)
D-project：MIYO(vo)、おんだま(ba,vo)、組長（kuma）(dr)、東敬二(key)、番長（清水晴美）(sax)、やちこ(sax)、渡辺こうじ(g)、月(perc)
岐阜で最も豪華なエンターテイメントショー、熊田組 ＆ D-projectが４ヶ月ぶりに帰ってきました。
今回はいろいろ訳ありで、場所＆メンバーの変更などいろいろありましたが、ライブは最高の盛り上がりでした。
熊田組は新曲やメンバーにも秘密のアレンジや曲順があったりで、癒し系ながらビックリさせられる展開にハラハラしてしまいます。
D-projectは本当にテンションが高かったですね。『死んでから〜死後硬直編』は歴史的名演となりました。（おんだま）
11月19日渡辺こうじ with friends at SALT 122
渡辺こうじ(vo,g,dr)、おんだま(vo,ba,harp)、番長（清水晴美）(sax)、たかえ(sax)、ばんの(g)、老中(harp)
今回はいつもと違ってジャズっぽい内容でよかったです。こうじ＆おんだまのデュオの後、たかえちゃんが入ったうれし恥ずかしライブ。
なんか新鮮な感じでした。後半は、おなじみ番長晴美さんのかっこいい演奏。さらに、ばんのさんのジャズギターが
入った頃には、こうじのドラムが…。最後は、チキンをきちんとやって無事着陸でした。
（おんだま）
11月28日こうじ＆おんだま plus MIYO at SALT 122
いやいや、このライブもすごかったですよ。前半のこうじ＆おんだまデュオでは、いつもよりもハモリが
多かったでしょうか。選曲もよかったですよね。後半のMIYOが入ったトリオも、本当にイイ感じでした。
（おんだま）
12月8日KURO's blues band at SALT 122
KURO(vo), 飯沼真(ba), こうじ(g)。ほんっとうに久しぶりのKUROちゃんとの演奏でしたがとても楽しみました。
歌も語りもKUROちゃん節健在です。
久しぶりに満席御礼となったSalt 122のお客様たちからも絶賛でした。｢楽しかったな、またやろめぇ！」(KURO)はい、またお願いします（こうじ）
12月9日MIYO and 渡辺こうじ at resort bar MAITAI
12月スペシャル、MIYOの季節になりました。というわけでクリスマスソング一体何曲やった事でしょうか。
やや体調不良だったとの事ですがまったくそれを感じさせないイイ雰囲気で歌い上げました。
後半は先月に続いて清水晴美さんのsaxが加わりさらに気持ちよく演奏できました。（こうじ）
12月17日Soy Souls at SALT 122
いつものSaltの日でしたが今回はSoy Souls Specialで、大矢君(gt)がとても元気でした。
滅多に出てこない大矢君、いつも溜め込んだものをドカーッと吐き出していきます。
選曲もいつになくいつも通りのコテコテブルースでした。
後半はサックスでゲストの清水晴美さんとたかえちゃんでゴージャスになりました。（こうじ）
12月29日永井ホトケ隆、渡辺こうじ、飯沼真 at SALT 122
今までにも前座やセッションでの共演はありましたが今回は初めての全て一緒の演奏でした。
｢あんな(小ぢんまりした）店で聞きたかった！何度か見たけど一番良かったよ｣(お客様より)と、
客席にもダイレクトに伝わった感があります。後半は学さんも加わり4人でお届けしました。
うちに泊まってって頂き、色んな面で刺激を受けました。（こうじ）
12月31日Count Down and Happy New Year Session at SALT 122
2004年、49本目のライブはもちろんこれ。3年連続、恒例化しているSaltの年末セッションです。
毎年この日はお店の若いお客さんが多く少し違った雰囲気でさらに盛り上がります。今年は上手に(?)カウントダウン、
Mojo Workin'で威勢良く明けたのでした。出演は学、熊、こうじ他。（こうじ）
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