●Soy Souls Biography 1998-2000
1998年
9月、日本のデルタ、岐阜で、こうじ、ウッチー、そして放浪詩人河合じろう(ベース)の3人で結成。
12月20日、Kento's(って名前だったか?)でデビュー。ハマショーバンドとそのファンに囲まれ、苦しいながらも粗削りなコテコテブルースを熱演。少年時代からこうじのバンド仲間で、後にベーシストとして加入する、おんだまは、そこでウッチーと険悪な初対面をする。
1999年
以後、キャスパーでの小さなギグをいくつかこなし、1999年初頭には、場末の楽器屋まるふくで、大矢悟史がこうじと運命の出会い、加入。河合じろうが再び放浪に出たため脱退。おんだまが加入、バンドはますます俺様色を強くし、現在のsoy
soulsの核となるメンバーとなった。
2000年
2月19日Soy Souls @ South Side, The First Show (SS@SS #1)
岐阜SOUTH SIDEでの初のワンマンライブでは、癒し系美女&かおりからなるコーラスユニット”Rompers"が加入、soy soulsをおっさんブルースバンドから、世界最強癒し系ブルースバンドに変貌させていくことになる。キャパをはるかに超える100人以上を集客し、ひんしゅくを買いながらも以後増長を続ける。
7月15日Soy Souls @ South Side, The Second Show (SS@SS #2)
SOUTH SIDEではオーストラリアからsax playerのコアラが加入。さらに東京で活動中の坂本昌己や”顔で笑って心で泣いて”の尾関あんちゃん大輔、浜松の往年のブルースバンドMANNISH
BOYのメンバーらが参加。このライブでは、90歳を超える最年長ギャルが、観客として来ていた。ファンの年齢層の幅広さにバンドメンバー自らが驚かされるとともに、この年齢層にも受け入れられる、癒し系ブルースバンドであることを実証。このギャルはこうじのおばあちゃんとの噂もあるが、その点は不明。
12月19日Soy Souls @ South Side, Good bye to the 20th century Show (SS@SS #3)
12月19日の世紀末、SOUTH SIDEでは、ついに入りきらないほどの観客に、バンドの人気の程を思い知らされる。ライブ開始直前にラーメンを食べに行っていたおんだまは、リーダーこうじに怒られる。このライブでは、コーラスにsobrin、たあこも加わり、バンドはよりfunk色とお色気ムードを強くし、慢性的なマイク不足に悩むことになる。
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ライブのお問い合わせ、ブッキングは、リーダー こうじまで。
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