東京バロック・ゾリステン合唱団について
私たち東京バロック・ゾリステン合唱団は誕生して13年目の室内合唱団です。バッハ,ヘンデル,シュッツ,ヴィヴァルディなどバロック時代の作品を中心に練習しています。学生から“人生のベテラン”まで様々な立場の人が一堂に集い,真摯な姿勢で音楽づくりに励んでいます。私たちはコンサートOnlyの合唱団ではありません。むしろ,日々のひたむきな練習の中で培われる音楽の喜びを実感しようと考え取り組んでいます。
常任指揮者: 及川 豊 伴奏者: 藤本 厳
練習日時: | 原則毎週木曜日 夜7時〜9時 |
強化練習:月1 回日曜日午後1時〜5時頃 | |
練習場所: | 世田谷区上北沢区民センター(京王線上北沢駅 徒歩5 分)他 |
★これまでの主なコンサート★
1991年1月 |
バッハ「カンタータ78番」「モテット“イエスよ,我が喜び”」 指揮:小原浄二 東京聖三一教会 |
1992年7月 |
バッハ「カンタータ61番」 モーツァルト「ミサ・ソレムニス ハ長調 」 シュッツ「宗教合唱曲集」より 指揮:小原浄二 同仁キリスト教会 |
1993年6月 | ヘンデル「メサイア」 指揮:小原浄二 川口リリア音楽ホール |
1995年7月 | “小さな音楽会” ヴィヴァルディ「グロリアミサ」 指揮:鳴海真希子 池袋西教会 |
1995年12月 |
“小さなクリスマスコンサート” シャルパンティエ「真夜中のミサ」 「マニフィカト」指揮:鳴海真希子 池袋西教会 |
1996年6月 |
ヴィヴァルディ「グロリアミサ」 シューベルト「ミサ曲ト長調」 ブラームス「2つのモテット」指揮:鳴海真希子 オルガン:椎名雄一郎 合奏:バロック・ゾリステン・アンサンブル 国分寺市立いずみホール |
1997年6月 |
シュッツ「十字架上の七つの言葉」 ピツェッティ「レクイエム」 デュルフレ「グレゴリオ聖歌による四つのモテット」指揮:鳴海真希子 オルガン:椎名雄一郎 府中の森芸術劇場ウィーンホール |
12月以降は、J.S.バッハ「カンタータ No.182 《天の王よ、汝を迎えまつらん》 BWV182」 他を練習する予定です。経験は一切問いません。私たちと一緒にひとつの目的に向かって歌いませんか? |
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