ソリスト略歴

栄長 敬子 (pf.)
新潟県出身。東京芸術大学芸術課程音楽専攻ピアノ専修在学中。1992年第3回東北ショパン学生ピアノコンクール高校生の部銀賞、1995年ピティナ・ピアノコンペティションデュオ部門特級最優秀賞受賞。これまで岡田照幸、笹森誠、渡辺登志子、宮田清、菱沼明美の各氏に師事。

藤崎 美苗 (Sop.)
岩手大学教育学部音楽科卒業。東京芸術大学音楽学部声楽科在学中。声楽を佐々木まり子、佐々木正利、瀬山詠子、朝倉蒼生の各氏に師事。東京芸術大学バッハカンタータクラブにおいて小林道夫氏の指導を受けている。盛岡バッハ・カンタータ・フェライン、グルッペ・ベッヒライン会員。京葉混声合唱団ヴォイストレーナー。

竹森 美映子 (Sop.)
アンサンブル・アンダンテを経て1996年から当団に入団。また、佐々木正利氏指導の「聖グレゴリオの家サマースクール」、辻秀幸氏指導の「ドニゼッティ・レクイエム」に参加するなど合唱音楽の研鑽を積む。長谷川康子・高橋裕子両氏の指導する「リ・アミーチデルオペラ」に参加。

田村 由貴絵 (Alto)
お茶の水女子大学文教育学部卒業、東京芸術大学音楽学部声楽科在学中。声楽を小原伸枝、井原直子の各氏に師事。東京芸術大学バッハカンタータクラブにおいて小林道夫氏の指導を受けている。川口市新郷みなみコーラス指揮者。

竹田 光宏 (Ten.)
早稲田大学卒業。在学中は早稲田大学・日本女子大学室内合唱団に所属し、鈴木仁氏の指導の下、主としてルネサンス・バロック期の宗教曲に親しむ。これまでに、シュッツ、モンテヴェルディなどの作品でのソリストを務める。盛岡バッハ・カンタータ・フェラインを経て現在東京バロック合唱団に所属。

大井 哲也 (Bass)
東京芸術大学音楽学部声楽科在学中。声楽を寺澤直樹、原田茂生の各氏に師事。東京芸術大学バッハカンタータクラブにおいて小林道夫氏の指導を受けている。

稲葉 正俊 (Bass)
岩手大学及び同大学院終了。岩手大学合唱団OB。在学中より学内外のミュージカル、オペレッタ、バレエ等に出演。これまでに、H.シュッツ「十字架上の七言」「ダヴィデ詩篇集」、J.S.バッハ「ト短調ミサ曲」「カンタータ196番」等のソリストを務める。東京バロック合唱団、盛岡バッハ・カンタータ・フェライン、グルッペ・ベッヒライン会員。

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