なんでか勢いも衰えずに5日目(笑)。 とりあえず、Cmって2-3-4弦の3フレットを押さえればいいんだと思うんだけど、1弦の5フレットって押さえなきゃいけないのかなあ。なんかどっちでもいいような気もする。あと、Am7って全開放で弾いてるんだけどいいのかしらん。まあいいや。
※勝手に決めたが、「ソ」が1弦。 あと、E7はまだいいんだけど、Eあたりのハイポジションの響きがどうも気に入らない。というか、たとえば2弦7フレットの「ソ」と開放弦の「ソ」、3弦5フレットの「ラ」と開放弦の「ラ」の音色がどえらく違うのが気になり始めたってわけで、同じ理屈で高いポジションで押さえるコードの響きがなんとなく気に入らない。これは弦を替えるとかフレットを何とかするとかの方法で何とかならないものだろうか。だって、ハイポジションでよく響かないのならば、ソロが弾けないではないか(そんなことしたいんだ、ふうん)。 こんどアキオ楽器さんでうかがってこようかな。それとも、1万2千円だとこのへんが限界なのかなあ。カネなんかねえぞ、もう。
というわけで現状は、スムーズな指遣いというのと、あと最高音の扱いを考察中。考えて弾かなきゃならないもんでめんどくさい(笑)。 曲のほうは、なんでかクイーンの「愛という名の欲望」in Cがお気に入りになり始めている。歌詞もだいたい覚えてるし、CだFだのsus4がさりげに入るところが可愛らしい。Tuttiのところは単音で弾いて、DDDDEF#ときてGでジャン! とやって右手で音を消す、と(曲を知らないかたには何のことやら判りませんね、ごめんなさい)。単音のところをオクターブで弾くという荒技も練習中だったりするが、ぜんぜんスムースでないなあ。まあしょうがないか。ゆくゆくはあの有名なソロも流麗に弾いてみたいものではある(遠い野望である)。 それとThe End of‥‥めんどくさいから西川貴教の「Burning Christmas」in Am(ということは入りはF)がウクレレ的でとてもよろしい。ゴージャスなアレンジで東京ドーム公演の劈頭を飾った大曲という印象もあるだろうが、曲の中身は「クリスマスにワンルームでうだうだしてたら知り合いの彼女がなんでか遊びにきて、勢いで押し倒しちゃいました」という、どちらかというと映画秘宝のクリスマスイベントみたいな話である。こんなもんはウクレレのストロークで軽く演奏してやるのが正しい。
坂本九先生の「明日があるさ」も歌いたいんだけどな、歌詞が見つからないなあ。インターネットカラオケ? そういう手もあるか。ソフト捨てちゃってないかなあ。あとメジャーキーで歌う「雪が降る」(笑)。まあ何でもありということだな。 ではご一緒に、「頑張れ二郎さんマーチ」を弾いてみましょう。
ご協力ありがとうございました。 さて、ケースの底から愛機UK-120のスペックが出てきたので紹介しておく。
だ、そうです。マホガニーはなんとなく判るが、ハカランダって何だろう。あと、サドルってなに? それで、愛知県海部郡蟹江町で作られて、愛知県名古屋市熱田区あたりで発売しているらしい。そうか、愛知県民だったのね、君。
しまった、「ラが1弦」って書いてあるぞ。 |