今日は結婚式のお座敷があって慶賀の至りなんですが、残念ながら字幕係や。なんだつまらん。そのかわり、春ごろの結婚式企画には「俺はウクレレを弾くぞ」と宣言しておきました(笑)。練習練習っ。
ところで、ものの本を読んでいて「ウクレレ用ストラップ」というものを発見したので、さっそく自作してみました。 写真を観ると、首から下げたヒモの先に鉤がついていて、本体裏の下から表のサウンドホールに廻してひっかけるという代物。ということは手を離すとウクレレが落っこちるわけなんですけど、まあ取り敢えず作ってみよう。
そのへんに落っこちていた大きめのクリップを、委細かまわずに真ん中へんから折り曲げます。これで「鉤」ができました。 なるほど、ポジション移動が少し楽になったかな。あと、本体を人間の胴体から少し離すことができるので、音響が少し良くなりますね。問題点としては、やはり所詮は文具。勢いのいいストロークではやはりカタカタいってちょっとやかましい。あと、「廻るビブラート」ができないではないか(笑)。 使い方についてはおいおい考えます。
少しなさけないんだけど、やっぱりデジタルチューナーが欲しいなあ。 あと、メトロノームもデジタルのやつが欲しいような。小学校から使ってるやつ(30年選手)、なんか真ん中でないような気がするのよ。
なんか弾きづらかったGメジャー(2-3-2-0)ですが(弾きづらかったんですよ)、ところによっては人差し指で上から2-2-2を押さえて、中指で2弦の3を押さえることでポジション移動が少し楽になりました。
ってゆーかあ、既に押さえている指の左側は押さえても押さえなくても一緒なんだから、そこ含みでらくちんな指遣いを考えるべきなんだろうなあ。
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