そろそろお屠蘇気分も抜けかかった正月9日(やっとかい(笑)>>じぶん)、でも結局まだお年賀状は書いていないのでした。まあいいか、ことしは(ぉぃぉぃ)。
前回のコードについては、あと1-1-2-3のBbをどんどんスライドしていくといろんなメジャーコードが弾けるとか、やっているうちにいろんな発見がありますね。でもまあ間違いではないんだからいいことにして、おいおいパターンも増やしていくことにしたいと考えているのでした。そんなことを言いつつ、左手の2-4指のてっぺんの皮は剥けてくるわ(別に痛くありません)、あっちこっちの爪は硬くなってくるわといった感じなのでした。
あと、ヘッドのてっぺんの脇に小さな小さな傷をつけてしまいました。これは「弾きながら、ダチと酒を買いにコンビニに行った」とか「知り合いのお子さまに弾かせてあげた」とかいろいろなことがあったから文句はないんですが、やはり少しだけ悲しい。でもまあ、そのうち時が解決して、惜しげもなくどこにでも持っていってどかどか弾けるようになるということでしょう。めでたしめでたし。 というわけで気を取り直して、今日は3題ほど。相変わらずくだらないんですけどお暇な向きはお付き合いのほどを。
ギタレレレ(c)を開発した(笑)。
こんな感じです。 ギタレレレ(c)を開発した話。 もとよりギターはとっくの昔にあきらめてウクレレに走った私ではあるんですけれども、実は昨年末のウクレレ購入直前に、実家の弟から白いガットギター(TVにでも出たんかい)を借りてきてはあったのでした。一瞬さわってみてやっぱりあきらめたというか、そういうのは「投げ出した」というのでしょうが。 さてさて時は流れて翌年正月のとある日、ウクレレを弾きながらも私はふとそのギターに目を止めました。
ご存じのように、ギターのチューニングは下から「ミラレソシミ」。どこかで聴いたことがないか? 下からミラレソはベースと同じ4度進行だから措くとして、上4本の「レソシミ」を4度ずつ上昇させると、なるほど「ソドミラ」になる。 さっそく弾いてみました。1弦3フレットを押さえて、上4本だけを弾いてみると、なるほどGコードらしきものが鳴る。鳴るけど、やはり低音域だけあってでろれんとした音色であまり楽しくはない。
さっそく改造しました。
まず下2本の弦が邪魔なのですが。でも外しちゃったとすると張り直す方法も判らんこととて、まず横にながーくセロテープでマスクし、3か所ほどでクロス方向にもセロテープを貼って補強して殺しました。
なるほど、ローGチューニングってのはこういう音がするのか(これで納得していいのかなあ)、などと納得しつつ、でもやっぱりフレット間が広いからかなあ、弾きづらいなあ。とかなんとかいいつつ、部屋の隅っこにまだそのまま置いてあるのでした。 新しいビブラート3題。 新しいんだかなんだか判りませんが、取り敢えず3つほど開発してみました。
中野図書館に行ってみた。 なんか「ウクレレ・ウイルス」(ドレミ楽譜出版社刊)という本を借りてみたら、
え? もちろんこういう態度を支持しますよ、僕は。
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