アーティスト/関係者様からのコメント(順不同/敬称略)

TOWER RECORDS名古屋パルコ店 郷田宏 http://tower.jp/store/chubu_hokuriku_shinetsu/NagoyaParco


ライブを見て感じた感情と興奮そのままに自宅に帰り彼らの新しいアルバムを何度も繰り返し聴いた。
彼らはやっぱりバランスが悪い。
それは中途半端なルックスのせいか、ツネミの残念なMCのせいなのか解らない。
こういう仕事を長年していると正直このバンドはこういう音だろうとか、
ライブのステージングなどが大抵想像の範囲内の事が多い。だけど彼らはいつもその想像の範囲外に居る。
いつも音楽を聴く時は、何かをしながら聴く事が多いのだけれども、
彼らの音楽を聴く時はいつも何もせずヘッドフォンで音だけを聴きたくなり、
1枚通して1曲も飛ばさず1音も聴き逃すまいと彼らが作り出す空間に身を委ねたくなる。
消費される時代に飽和状態のシーンにこんな作品に出会えてただ単に音楽好きとして嬉しく思います。
 
彼らは最高にバランスが悪くて変なバンドだ。だからこそカッコ良い。
 
最後に彼らの世界観を見事に表しているジャケットのこのCDが店頭に並ぶ日を楽しみにして居ます。



folt 高木 創 http://folt.biz/


とても美しく、そして破壊的。
何もとらわれないで自由に音を鳴らしてる。
こんなくだらない世界もぶっ壊してくれるような、そんな気がしました。
palitextdestroy、『twillight』をありがとう。




MAMADRIVE シブヤマサコ(ba.vo) http://www.mamadrive.com/


やった〜!大好きなパリテキのニューアルバムをいち早く聴かせて頂きました。
うむうむ、今回はこんな感じで攻めていくのか…うーんダンディ……
と思いきや何この展開!?
この三人の頭の中どうなっているの?
轟音の中で3つのパートが踊りだしている。
わくわくとハラハラが止まらない。
多重人格のようなギターに泣かせる旋律のキーボードにもうなんかすごいドラム。
たまらん…私もう、たまらないです。
 
想像を絶する音の渦がここにあります




about tess takuto http://www.abouttess.net/


ライブでの熱量と音源ならではの解像度が見事に調和した美しい作品。
驚く程の振れ幅を見事にまとめ上げた技量に脱帽すると同時に、
メンバーの皆さんの執念を感じて震えました。



nothingman 宮下 浩 http://nothingman.biz/


男って単純で、例えば格闘漫画や映画を観た後は
なぜだか自分も強くなっているような気がしちゃうんだけど
このアルバムもまさにそれ。

音楽作品というよりは短編映画。
激情型というよりは劇場型。

個人的には、イヤホン大音量で
外を歩きながら聴くのがオススメです。

発売おめでとうございます。




ENTHRALLS 井上佳子 http://enthralls.info/


唐突ですが私はpalitextdestroyという名前が好きです。
呪文みたいで小気味良いです。
満員電車に乗り込む前、
ちょっとした修羅場に立ち向かう時、
アルテマを3:49から頭の中で鳴らして準備。
palitextdestroyの魔法で少しだけ強くなった



ような気がする。
リリースおめでとう!
ライブに行きたい!




ZIP-FM FIND OUT ディレクター 多田陽子 http://zip-fm.co.jp/program/find_out/


palitextdestroyは、人間です。
我慢したり、爆発したり、泣いたり、笑ったりが全部詰まってて、
波打つ音はいつしか私の鼓動とシンクロするのです。
アルバムリリースおめでとうございます!




Monsters Of JAProck TATSUxxx http://m-o-j.jp/


ステージダイブからの骨折が趣味のスーパーギターと炭水化物摂取王のキーボーディスト、
そしてMルナCつねみ(ドラム)。デストローイ。
個人的にインストバンドへのハードルは勝手に高いのだけれど前作からよりメロディの比重が高まってきていて
ニヤこいて期待していた。
そして、今作「twilight」はそのハードルを高々と越える決定打となった。
今までは生粋のLIVEバンド過ぎてその表現をパッケージするのは至難の業だったように思う。
初期の衝動的な時期から数多のスペシャルな経験を経て、
より世界と対峙しようとする意識が自然とその表現を進化させた。
LIVEもCDもそれぞれ情景が浮かび、ギターもキーボードもドラムも紛れもなく'歌って'いる。
これこそがLIVE⇔CDを成立させる事が出来た稀有な事例の決定的な理由。
茶目っ気たっぷりで照れくささ全開で、でも何よりもまっすぐで。
そんな '光を放ちはじめた' 冷静と情熱のあいだに、ただ漂えばいい。
インスト特有のアングラ感も最早存在してない、「インスト界の歌モノ」であるという何だか
名言っぽい事言った風のドヤ顔でしめルイス。



MID-FM761 相羽 奈穂美 http://761.web.co.jp


静けさから、急に激しく心を揺さぶる動のサウンド、そしてまた静を魅せる。
パリテキのサウンドは、いつも一辺倒ではない顔を魅せている。
今回の「twilight」という作品は、パリテキならではの遊び心とこだわりがたっぷり詰まっている。
夕暮れ、夜中、朝焼け、それぞれの時間帯で聴くと、また違う色を魅せてくれる。
私は、「twilight」の1曲目「アルテマ」を聴いたとき、お正月に聴きたいと思った。
是非、「twilight」を買って、LIVEを観にきてほしい。彼らのLIVEはいつも遊び心と本気のぶつかり合いだ。



nothingman 太田幸伸 http://nothingman.biz/


「twilight」
生活の中で聴いてみた。

気合いが欲しい時
やる気を漲らせたい時
何かを乗り越えたい時
気持ち良く運転したい時
落ち着きたい時
無心になりたい時
ムードを作りたい時
いやそれは違うな
むしろ情熱的になりたい時
眠りたい時
いやそれも違うな
むしろ眠気に打ち勝ちたい時

あらゆる生活に溶け込んでくれる。
いや違うな、土足で踏み込んでくる気がした。



ナトリネvo&key 森茜 http://natorine.web.fc2.com/

拓也さんに言われ、イヤホンを耳に正座し、爆音で聞きました。
襲われ包み込まれるような、美しい轟音とはまさにこのことでしょうか。
「スパーダ」と「mug low」が好きです。
ラストの「獅子座」ではコーラスを担当させて頂きました。
ちょっとホラーな雰囲気がまた美しいと思っています。
ほらね、すぐ後ろに。


ONE BY ONE RECORDS 柴山順次 http://www.one-by-one-records.com/

パリテキを聴きながら勝手に歌ってみたらXのALIVEみたいな曲が出来ました。
そのうちライブに参加します。


シャビーボーイズ 高津直視 http://shabbyboys.net/

パリテキの好きなところは、音符に対するストイックさと、
ふざけること(語弊があったらすみません。)に対するストイックさが、
あり得ないクオリティで両立してるところです。

同じ回路で処理し切れない2つのものが
逆方向に同時に振り切れると人間はどうなるのか。

笑えてくるんですよね。
爆笑。

パリテキと対バンする時はいつもライブ前から飲んでますが、
再生ボタンを押して3分50秒からニヤつき始めて、
4分8秒で思わず笑い声が漏れてしまう人とは、
仲良くなれると思うので一緒に乾杯しましょう。
ライブハウスで待ってます。


KAGERO 白水悠 http://www.kagero.jp/

名古屋から、アホみたいに尖りまくった杭が出てきてんのさ。まずい。これは全力で潰さないと。


white white sisters yuya matsumura http://whitewhitesisters.com/ http://twitter.com/wws_official http://www.facebook.com/whitewhitesisters
「90年代中期から00年代初頭のJ-POP/Rockや同時期のゲーム音楽の要素が処々に散りばめられているように感じられた。
他のバンドには無い面白いアプローチだと思います。


みそっかす デストロイはるきち http://misokkasumisokkasu7.com/
palitextdestroyの引き出しの多さと、既存のインストバンドには稀有なJ-POP感をジンジンと感じる一枚です!
いつも驚きを与えてくれる仕掛けを用意する彼ら。これからどうなっていくのか楽しみで仕方がありません。
ちなみにkey.イトマ氏はみそっかすでも数回サポートをして頂いているのですが、
うちのkey.マイケルが弾いている時より断然評判が良くてなんだかいつも複雑な気分になります。
マイケルドンマイ!笑


i GO/まほろばローリング 茜屋有紀 http://www.i-go-net.com/
歌のイメージが沸きました。来年加入します。


fifi Ba.Cho / 坪井 敦史 http://fifi-music.com/
インストバンドとは。

時には激しく、時には歌うようなドラムと切り裂くようなテクニカルなギターが駆け抜け、美しいピアノが旋律を描き…
嗚呼、なんと優雅なのかしら。
さぁ、肌寒い冬の午後に、暖かいココアとシフォンクッキー。

そしてpalitextdestroy

目を閉じて…
さぁ思い描いて…

ガッチャガチャのノイズを繰り出す河本氏…
鬼神が如く鍵盤を叩くいとま氏…



つねみ。



うん!やっぱり刺身と日本酒で!
錆び付いた定義や決まり文句なんて、ケツ拭く紙にもなりゃしねぇ!ガチガチの固定観念だってパリテキなら壊してくれる!
インストバンド、palitextdestroy!
張り切ってどうぞ!!


杉本惠祐(ex.シャビーボーイズ)


聴きながら自分が
「踊っている」のか
「踊らされている」のか
分からなくなってしまった。
恐るべしpalitextdestroy。必聴です。

大阪BIGCAT制作ex.大阪福島LIVE SQUARE 2nd LINEブッキング
イベント「ヒカリノミナモト」企画 高垣"PxOxN"紀宏
「楽器が言葉以上に物語る」
インストバンドを誉めるときの常套句としてよく使われる言葉であるが、palitextdestroyの新譜「twilight」に関していうと、
「物語る」とか言う表現というより「土足で踏み込んでくる」という表現が似合う気がする。
最初の挨拶こそは丁寧に感じるが、挨拶が済むか済まないかってうちに俺んちの玄関を土足で突破、
俺んちの六畳一間は足跡だらけで散らかり放題。気付くと冷蔵庫からビールを勝手に出して呑みちらかしだす始末。
おいおい何してくれてんねん、って言う間もなく、俺もビールを右手、コブシを左手に一緒に踊ってるやないかいな。
もう知らんわ俺も散らかし放題や、ぶわー!!
…とかしてたら時間が来まして、帰って行く彼ら。
帰り間際の挨拶はこれまたひときわ丁寧。
まあ楽しかったし、また遊びに来いやあ、そん時はお手柔らかにお願いしますねえ。
…みたいなアルバムです。
買ってください。


ダイアモンドホール 野口裕之 http://www.diamond-hall.com/
ヴォーカルのルックスとベーシストのテクニックが突出したバンドだと思っていましたが、
ベースレスのインストバンドだということに最近気付きました。


クラブロックンロール店長 本多 http://clubrocknroll.net/
「twilight」リリースおめでとう!いつまでもどこまでも・・・汗だくだくカミカミMC、期待しております!!