エゾニッキ02!(マイ8月ニッキ)
このページのニッキはエゾ道中記となります。
社会人となった俺にとって年に1回の祭っぷり。
そんなステキな4日間。
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August/15/2002 (thu)
エゾロックのために今日から北海道へライナウェイ。
準備も万端すぎて出発まで暇なくらい。
仕方ないのでCDを聴きながら出発の時間を待つ。
ゆらゆら帝国とモンパチを予習しておいた。
そして時間になったら家を出て関空へ。
ここでも余裕を見すぎて1時間ほど暇を潰す。
ま、旅には余裕が必要だよね。
社会人の息抜きですよ。(明らかに疲れに行く)
飛行機も無事であっという間に北海道。
40分弱で着いたような気がする。(1時間以上寝てたから)
寝グセのついたまま北海道上陸。
まずはJRで札幌まで。
札幌からは徒歩。
今年はテレビ塔の前で記念撮影。(去年は時計台)
北海道観光は以上でございます。
徒歩で20分くらいですすきのへ到着。
大人な街、すすきの。
しかしラーメンを食ってタワレコを探したら後は寝るだけ。
去年とそう変わらない北海道初日。
ちなみにタワレコは既にしまっていた。
とりあえずラーメン写真。
味噌バターコーンラーメン
August/16/2002 (fri)
今日はついに待ちに待ったエゾロック初日!
準備もバッチリで9時半にはホテルをチェックアウト。
地下鉄で麻生へ。
地下鉄にはエゾロッカーらしき人がチラリホラリと。
気がついたらあっという間に麻生駅。
そこのダイエーがちょうど開いてたので買出し。
水分(お茶やアクエリ)を6リットルくらい購入。
そしてエゾロック専用のシャトルバスで会場まで。
バスもかなりの台数用意したらしく待たずに出発。
快適な旅・・・・・・・・・・だった。
途中からバスがまったく動かなくなった。
エゾロック渋滞らしい。
会場まであと少しなのに車が動かない。
北海道は涼しいのにバスの中は暑くイライラも募る。
とりあえずビーチボールを膨らませることに。(謎の行動)
しかしバスの裏道作戦によりすんなり渋滞を抜け出れた。
ナイスバス!
しかし着いたら着いたで大量の人が並んでいる。
まだ開場(12時)前だってのに何でこんなに?
とりあえず既に並んでいる某Mに連絡し合流。
初対面で入れてもらうこの図々しさ。
良い子は見習っちゃいけない。
12時になり入場開始。
今年は去年とうってかわってスムーズな入場。
あっという間に入ってリストバンドとパスケースみたいなの渡される。
中にはタイムテーブルやエリアマップの入った紙が!
なんて親切なんだ、WESS(主催者)。
去年はそれが無かったからわざわざ印刷して持ってきたんだけど、
入場5分以内にゴミに変わりました・・・・・
とりあえずエリアマップはこれを参照してください。
これを見ながら読むとどのように動いたかがよくわかります。
ま、適当に書いた図だから大きさとかおかしいだろうけどね。
詳しいのはエゾのオフィシャル参照しててくださいな。
とりあえずテント受付へ。
今年はテントサイトが幾つかのブロックに分かれているらしく、
キャンパー達は好きなブロックを選べる仕組みらしい。
しかしレンタルテント組は選べない。
でもまぁまぁの位置をキープしてくれてたので一安心。
1万7千円も払ったんだからね・・・・・・
しかしテントサイトまで行ってみて愕然とした。
テントが建ってない・・・・・・
区画にはテントセットが置いてあるだけ。
説明ではちゃんと建ってあるって書いてたのに・・・・・
体調や疲労、テントの建てられないっぷり(昨年は約1時間半)を考慮して、
今年はレンタルテントにしたっていうのに・・・・
1万7千円も払ったんだよ?
そこで泣く泣くテントを建て始める。
相変わらず戸惑っていたら、前の方でテントを建てている人プロっぽい。
もしかして業者?
そう思って話しかけてみると正解。
どうやら早く入場しすぎたのが原因らしい。
途中まで建てて失敗気味のテントを直してもらった。
これにて安心。
1万7千円も払ったんだもんね。(強調)
宅急便も受け取り、荷物の整理も終了。
気がつけばあと1時間ほどでエゾロックもスタートする。
とりあえずグッズや食事、会場散策などを試みる。
しかしグッズ売り場を見て愕然とした。
オフィシャルグッズは長蛇の列。
とりあえず端から順にグッズを見てみる。
ミッシェルはちょっと迷う。
キックのはカッコ良かった。でも買わない。
陽水やCKBが無いのが残念・・・・・
ドラッシュは高いのでやめた。
ってワケで結局ゴイステを買うことに。
あとはオフィシャル。
しかしこの長蛇の列を見たらとても買う気にならない。
通販でいいや、どうせやるだろうし。
そして15時になり、ついにエゾロックのスタート!
既にかなりの文を書いてるけど本番これからね。
まずWESSの山本さんが出てきたんだっけな?
うん、もう記憶ないや。
とりあえずスタートだ!
まずはDragon Ash。
もちろんスタンディングゾーンまで行く。
規制などもなくあっさりと入ることができた。
しかし後で聞いた話によると入場規制もあったとか?
それまでに無事に入れたことを感謝。
とりあえずドラッシュは前を前を目指す。
ドラッシュ登場。
1曲目は「静かな日々の階段を」のリミックスバージョン?
去年のラッシュボールでもやってたと思う。
ガンガン押し寄せる人波。
この時点で各地で女の子の悲鳴が。
ライブってモンをなめてたんだろうね。
格好が街を闊歩する人みたいになってるし。
後ろならともかく、それで前にいちゃぁダメ。
「ディーエーのケージェーがマンモスかっこピー」
みたいな気分でやってきたんだろうね。
間違いを正してやりたいよ。(ノリピー語の)
2曲目から「Snowscape」とガンガンくる。
ここで各地でダイブが起こる。
そして各地で女の子の悲鳴が。
そして落ちるダイバー達。
あぁ、何かもうイヤ〜な雰囲気漂ってきたぞ。
仲間内で来てるんだろうけど話し声も聞こえてくる。
写真のフラッシュがたまに光る。
俺の嫌いなライブの典型的な雰囲気になってきた。
3曲目に新曲だったかな?
現時点では特別悪くなく良くもなく。
「FANTASISTA」を初めて聴いた時のような感覚。
もっと単純な曲の方が好きだ。
んで4曲目に早くも「百合の咲く場所で」!
当初の予定ではこれでダイブでもかましてるハズだった。
でもそんな雰囲気ではない。
一瞬、飛ぼうとしたけど後ろからすぐに人がきた。
そしてそいつは前で落ちていた。
俺の近くで飛んでたダイバーはみんな落ちてた気がする。
5曲目に「Amploud」が始まったと思ったらイントロだけで、
綺麗に「FANTASISTA」につなげていた。
ここでもガンガンにダイブが起こってガンガンに落ちてた。
そう言えばどっかで「Bring it」やったなぁ。
この曲の前か後だったような気がするけど忘れた。
そしてMCで「友達を呼んでもいいですか〜?」と言う。
盛りあがる観客、盛り下がる俺。
心の中で大反対。
だってやる曲、あれでしょ?
あの曲は心の底から大嫌いなんです。
そして予想通りの友達が呼ばれて、予想通りの曲をやる。
「もぶすかっど」とかそんなタイトルだったと思う。
この時には既に落ちていたテンションはさらに急降下。
前にいるのにこんなにテンション下がってどうするの、俺?
とりあえず曲が終わるのをひたすら待った。
最後は「みんなで歌える曲」ってことで「Life goes on...」。
全然歌えないんですけどね、俺。
ラストに1番聴きたい曲は「Fever」。
2番目は「陽はまたのぼりくりかえす」。
それもダメなら「Viva la revolution」であきらめる。(これも好き)
その全てを覆されました。
また隣にいた女がパシャパシャ写真撮るんだ。
そして金切り声で歌うんだ。(音は外れてる)
俺の今日まで上げてたテンションはボロボロでした。
エゾロック1バンド目にして数日前から上げてたテンションは急降下。
いや、わかってたんだ、わかってたんだよ。
わかってるんだけどドラッシュにはつい何かを期待してしまい、
80%以上の確率でガッカリするんです・・・・
しかしここで俺も反省する部分があったと思う。
これはフェスだ。いろんな客がいる。
ライブハウスの楽しさを求めた俺がバカだったのかもしれない。
そこは反省点としてあまり前を目指すのをやめることを決意。
とりあえず前に行ったために砂埃で汚れてしまっている。
テントに戻り、体拭き用のシートで体を拭く。
ちょっとのんびりしすぎたのかKICK THE CAN CREW登場したっぽい。
しかも1曲目から「マルシェ」!
こいつらフェスをわかってる。
とりあえずテントの中で「あがって〜る」。
テントサイトの周りでもその声が聞こえてくるのが面白い。
そして急いで外に出て歩きながら「あがって〜る」。
周りでも歩きながら手を上げている人がいるのが面白い。
なんだかんだでこの曲は好きだ。
もちろんステージの方では大量の手が上がっていた。
続いて「スーパーオリジナル」とかだったかな?
とりあえずそれを聞きながら飯を食いに行こうとする。
キックは聴ければけっこうそれでいいから。
しかしそこに誤算があった。
俺が普段行く飲食スペースは上の地図上で右下のとこ。
しかしそこはRed Star Fieldでやってる03の音がガンガン。
聴きたいキックが全く聞こえない。
そして03も俺の心には響かなかった。
こうなると一時でも早くその場を離れたい。
急いで買って急いで離れた。
SUN STAGEに近づくと「イツナロウバ」が聞こえてきてた。
だいたい知ってる曲は一通り聴いてるっぽいかな?
しかし聞こえなかった間にあの曲をやったのかどうかが不安・・・・
と思ってたら最後の曲としてやりました、「sayonarasayonara」!
うん、微妙に好きだったりするんだよね、俺。
ちゃんと「(サヨナラサヨナラ俺の嫌いなところだけ) いえ〜」って言って手をあげました。
んで最後と言いながらもう1曲用意していたらしく新曲。
これは別にどうでもよかったかな・・・・・
続いてはSNAIL RAMP。
これは早めにスタンディングゾーンに行くことにした。
理由はキックで入場規制かかってたから。
モンパチやミッシェルならともかくキックだよ?
そう考えてくと早め早めの行動が必要となる。
しばらくしてからスネイル登場。
タケムラはポリTを着ていた。アキオは極道みたいだった。
しかしスネイルで小さな暴動が起きていた。
スタンディングゾーンの入口は2つあるんだが、
俺ら側じゃない方で規制を乗り越えて走る集団がいた。
気持ちはわかると言えばわかるんだがもう少し落ちつけ。
1曲目が「ALMIGHTY FIVE MONKEYS」。
2曲目は知らない曲。
新しいアルバム聴いてないからね、俺・・・・
このまま新しいアルバムからならどうしよう・・・・
とか思ったけどここからはフェス仕様。
「A WOMEN WITH A STORY」(久しぶり!)、「B.M.W」、「UNLUCKY CHOICE」、
「A PIZZA ALREADY」、「MIND YOUR STEP !」
どっかの間に知らん曲がもう1曲あったと思う。
でもそれは置いといてもめ〜っちゃ楽しかった〜。
んでもうそろそろRed Star Fieldへの移動を考える。
何故ならTOUCH ME見てみたいから。
遠藤ミチロウと中村達也で何をするんだっての気になるから。
しかしスネイルもちょうど最後の曲らしく「蛍の光」。
AIRが出てくるか気になったが出てこなかった。
これを聴きながらRed Star Fieldへ。
もうとっくに始まってむしろ終わりかけなTOUCH ME。
曲は知らんから聴くだけだけど凄い良かった。
たまたま来た時にやってた曲はスターリン時代の曲だとか。
俺にはそういう思い出的なものは一切ない。
でもマジ良かった。
よくわかんないんだけど、遠藤ミチロウの元からある曲に、
中村達也がドラムで邪魔してるみたいな感じ?
邪魔っていうか迫力をつけるってゆーか。
俺は椎名林檎の「時が暴走する」に近い形態だと思った。
適当に叩いてるようで曲に迫力が出てくるあの感じ。
これは最初から見ても良かったと思える良さだった。
でもスネイルも楽しかったから良し。
いつか見る機会があればまた見たい(あるのか?)
最後におまけで「仰げば尊し」をやっていた
。
これはスターリン時代からやってたそうな。(よく知らない)
TOUCH MEが終わってそろそろ気になりだすのが、
「今年は缶バッチのガチャガチャ無いのかな?」
そこでNO YOUNG NO CRYテントの人に聞いてみたら
今年は物販の隣でやっていたそうな。
とりあえず行ってみる。
思ったより並んでいる人が少ないので並ぶ。
今年は大量に用意してあるらしくけっこう安心してできる。
去年はいつ無くなるか冷や冷やモンだったし。
とりあえず1000円分くらいやってみる。
ここまでで言えば俺の心をときめくのはあまりない。
しかしここからがエゾのガチャガチャの楽しいところ。
交換会というものが存在するんですよ。
ここで思うのが人の好みってホントに違うんだね、ってこと。
俺にとってどうでもいいJUDE、ロザリオスなんかが、
人によっては凄い価値のあるもんになるんだから。
GETしたもんは明日のニッキでまとめて公開。
そんなことをやってる間、ずっと山嵐が聞こえていた。
「山嵐」は1曲目にやるもんだと思ったら2,3曲目だった。
そして聴きたかった「LOOP」「未体験ゾーン」も聴けて満足。
そんな感じで初山嵐はガチャガチャ交換会のBGMになってました。
これでもCD2枚ほど持ってるんですけどね、俺・・・・
ってか、この時間は予定では食事タイムで、
余裕があればSPARKS GOGOとかrei harakamiとか、
HERMANN H.&THE PACEMAKERSとかのステージも覗く予定だったんですけどね・・・・・
ガチャガチャに夢中になりすぎました。
やっぱりエゾは絶対に予定通りにはいかないもんだねぇ。
続いてMONGOL800!
略してゴルピャック!(誤作動)
これは絶対に規制かかるってのがわかってたから早めの移動。
でも前に前に行くとドラッシュの二の舞になりそうなので、
スタンディングゾーンの後ろで楽しむ事に。
ステージも遠いけど見れるし、スクリーンも見れるし、適度に動ける。
俺にとって理想の場所なのかもしれない。
それにしても今回もやっぱり規制を突破してくるヤツらが出てくる。
なんか今回の客はレベル低いと思う・・・・・
たぶん今回はロック好き以外の客が多いんだろうね。
今回も上々台風(漢字をどう出したらいいかわからん)の曲で登場。
あの曲めちゃめちゃいいと思う。
1曲目「DON'T WORRY BE HAPPY」。
ちょっとスカダンスっぽいことをしてみたり。
終わったら息をつく暇もなく「Song for you」。
続いて今では誰でも知ってる曲となった「小さな恋の歌」。
これの盛りあがりは凄かったなぁ。
んで、「月灯りの下で」!
実はこの曲が一番好きかもしんない。
俺にとっては「小さな恋の歌」より好き。
この曲がここ(エゾ)で聴けることが何より嬉しい。
5曲目は「琉球愛歌」。
そして6曲目が「あなたに」。
これもやっぱり大盛り上がりになってた。
んでラストが「PARTY」。
退場規制を恐れて小躍りで聴きながらの退場。
前だとか後ろだとかじゃなくて楽しめることを先決。
モンパチとにかく最高だった!
後ろにいたからか特に問題も感じなかったし。
やっぱりモンパチいいよ。
2ndアルバムやっぱり買うよ。
今までタイミング逃し続けて、
「今頃買うのってブームに乗ってるみたい」
「ってか、そのブームの中でも遅いし」
みたいな雰囲気漂ってしまうんだけど、
やっぱりいいモンはいい。
そんなことを感じましたとさ。
これが終わったらたまを見に行く。
こんなとこじゃなきゃ見る機会なさそうだもんね。
たぶんだけど1曲目にギリギリ間に合ったかも?
たまって実はけっこういいんだね。
けっこう気持ちいい音楽なんだね。
あの声がなんとも好き。
そしてエゾの大地でもドラムの人はランニング。
流石は「たまのランニング」。
食事をしながらボーッと聴いていた。
「さよなら人類」が聴けなかったのが残念でならん。
もしかしたら1曲目だったりしたのかな?
たまの途中で人がゾロゾロと消えていくタイミングがあった。
そう、ザ・ハイロウズが始まるタイミングだ。
たまもちょうど終わりの頃だったので俺はそれを聴いてからSUN STAGEへ。
しかし今回のハイロウズは知らない曲がやたら多かった。
たぶん俺が知らないだけでファンには普通の曲かもしれんが・・・
でも「青春」が聴けただけでもけっこう満足。
最後は昔の曲のオンパレードで「相談天国」「ミサイルマン」。
そしてハイロウズだけアンコールありで「スーパーソニックジェットボーイ」。
どれも懐かしいんだろうが、俺はあまり知らない曲たちだ。
ってか、「日曜日よりの使者」がないのが残念でならん・・・・・
アンコールが「日曜日よりの使者」でないことを確認したら、
そそくさとRed Star Fieldへ移動。
お目当てはキセル。
東京であったイベント、大宴会で見て以来のお気に入りだ。
着いた頃にちょうど知ってる曲「ハナレバナレ」をやっていた。
相変わらずいい曲だ。
エゾロックの特徴の1つである干草ロールにもたれてボーッと聴く。
Red Star Fieldはこうやって楽しむのが一番いいかも。
あとは知らない曲ばっかりだったがとにかく気持ち良かった。
数少ない知ってる曲の中の「春」をやらなかったのが残念だ。
ま、夏だし仕方ないのかもしれないが・・・・・
「近未来」って曲が良かったと思う。
気持ち良かったキセルが終わるとEARTH TENTへ移動。
上の地図を見ていただければわかると思うが、
SUN STAGE・Red Star Fieldと、EARTH TENT・Moon Circusのエリアは別れている。
アッチ側に行くのは今日初めてだったりする・・・・・
だって遠いし、今回見たいのSUN STAGEとRed Star Fieldに固まってるし・・・・
通路を通るのには腕をあげてリストバンドを見せなければならないらしい。
そこのスタッフはずっと「ありがとうございます」と言っていた。
かなりの好感度なスタッフだ。
EARTH TENTではRIZEがやっていた。
「だいたいまいかい」の曲じゃなかったので通り過ぎることにした。
そしてお目当てはMoon Circusでのセンベロ。
スカパラの沖さん(キーボード)とサックスの人(スカパラじゃない)のコンビらしい。
これもどんなことをやるのか気になるので行ってみることに。
しかしこれには大きな問題があった。
Moon Circusはめちゃめちゃ遠い!
疲れてるだけに歩くのめちゃめちゃ苦労した。
明日暇を見てLOOP NIGHTを覗くつもりだったが、
この遠さには断念することを決意。
そんなこんなでようやく着いたMoon Circus。
なんともゴテゴテに装飾されてケバいステージだった。
悪趣味だなぁ・・・・・・・
そんなとこでやるセンベロは大人なムード。
座ってボーッと聴いてるとこれまた気持ち良かったり。
1曲やたらといい曲があったなぁ。
酒でも呑んでたらもっと気持ち良かったことだろう。
そんなセンベロも最後の方で退場。
目的はEARTH TENTでのKEMURI。
やっぱり最後はみんなのいるとこで盛りあがって終えたい。
しかし時間が押してるらしく時間になっても始まらない。
仕方が無いのでカレーを注文して食べてたら始まった。
カレーを持ちながらのスカダンスは流石にできない。
最初は座って見てた。(食べてた)
カレーを食べ終えたら後ろの方にまわって観戦。
知らない曲が中心だが「atoichinen」(?)では後ろの方のモッシュに参加。
終わればすぐに出てくる。
そして最後の「prayer」でも参加。
終わればすぐに出てくる。
いやぁ、楽しかった〜。
そんなこんなでエゾ初日終了!
と思いきやSSTVのブースで去年のエゾの映像が流れている。
それがちょうど怒髪天!
とりあえず被りつきで観戦。
「情熱のストレート」では拳を突き上げる。
「愛の嵐」「美学」と観戦して終了。
今年は出ないので残念だった怒髪天も見ることができて満足?
終わったら朝に列に入れてくれた某Mと合流。
続いて某Mとも合流。
どちらも今日が初対面。
気がつけば何?このオフ会みたいな状況は?
HP始めて5年目になろうとする時になって初のオフ会?
よりによってエゾの大地で?
北海道の人は一人もいないのに?
しかも俺は氣志團T、某MはプリT、某Mは怒髪天T、某MはナンバガT、
誰も今年のエゾの出演者のTシャツ着てないのもどうかと・・・・
そして俺以外の3人が某Mなのもどうかと・・・・・・
そんな感じで小1時間ほどダラダラ喋って終了。
以上、PEACEPACTオフ会でした。
気がつくとRed Star FieldでTHE TRAVELLERSがやってる時間。
チラッとだけ見に行ってみたが誰かがDJしてただけだった。
続いて中村達也がドラムをソロで叩いてた。
たしかこの人、去年もやってたと思う・・・・・
ホントにドラム好きなんだろうなぁ・・・・・
チラッとだけ見たらすぐにテントに帰ることにした。
何よりも寝ることが大事。
そんなこんなでエゾ初日終了!
明日も楽しむぜい!
今日出演したのに名前が出なかったアーティスト。
ガガガSP、babamania、SHAKA LABBITS、麻波25、Fantastic Plastic Machine、GREAT3、SHING02
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