実は結構使われてました!
小田和正タイアップ特集
担当:高橋歩
 と、いうほど詳しくないのですが・・・
 ここでは小田和正のソロ以降のTVドラマ・CM・映画の中で使われた曲をいくつか紹介します。
 あなたも知らず知らずのうちに耳にしていたかも?

 まずはソロデビュー曲となった「Little Tokyo」。この曲はネスカフェ・ゴールドブレンドのCMに使用され、本人も出演しています。薄闇の中で小田和正本人が歌っているもので、なんとなーく覚えています。同じ商品のCMで「goodtimes & badtimes」が使用されたものもあります。

 次は小田和正ソロ第3弾シングルとなった「恋は大騒ぎ」。この曲は第一生命の「パスポート」という保険のCMソングに使用されました。小田和正はこのCMの企画・演出・そして出演も行いました。
 このCMが流れていた頃、私は小4〜5年生。CMの内容は街の真ん中で言い争ってるカップルが不意にキスして・・・というもので、ちょっとドキドキしながら見ていた記憶があります。で、最後に薄ら笑いを浮かべて立ち去るおっさん(小田和正本人)がすごく気になっていました。もちろん「♪恋してる人は誰でも素敵に見える・・・」という詞と共に流れるサビのメロディーも耳に残っていました。
 この保険のCMはその後何作かシリーズとなって「君にMerry X’mas」「いつかどこかで」「My Home Town」などが使用されました。
 中でも印象に残っているのが「Oh! Yeah!」編。放送されていたのは91年の冬だったと思います。セクシーな歌声に載せて、老若男女が抱き合う様々なシーンがフラッシュバック。寂しげな恋人同士・卒業式の女子高生・パパの足に抱きつく赤ちゃん・・・そして最後に、ねーちゃんを抱きしめ肩越しにカメラ目線でウインクする小田和正・・・当時11歳の私はもうメロメロに・・・このCMがきっかけで小田和正のファンになったのです。

 そして「Oh! Yeah!」と両A面シングルで発売されたのが「ラブストーリーは突然に」
 この曲は鈴木保奈美、織田裕二が主演するドラマ「東京ラブストーリー」の主題歌になりました。ドラマと共に主題歌も大ヒット。280万枚を越えるというシングルCD史上最高(当時)の売上を記録しました。私の年齢の前後の人は「この曲が初めて買ったCD」という人も結構いると思います。(実際、Kinki Kidsの堂本光一くんがそうなんだって!)
 その後ドラマでは「遠山金志郎美容室」(日本テレビ系:西田敏行主演)に「真夏の恋」が、「最後の恋」(TBS系:中居正広・常磐貴子主演)に「伝えたいことがあるんだ」、「必要のない人」(NHK総合:風間杜夫主演)に「君たちを忘れない」が使用されました。

 映画では92年の夏に公開されたアニメ映画「走れメロス」の主題歌に「そのままの君が好き」が使用されています。小田和正はこの映画の音楽を担当しています。その他の映画では、もちろん小田和正自身が監督した映画「いつかどこかで」「緑の街」でも使われています。そちらは別のテーマで詳しくご紹介します。
(こちらです)

 それでは、現在も使用されているタイアップ曲をいくつか。
 まずは明治生命のCMソングとして使用されている「言葉にできない」。こちらは82年にオフコースで発表された曲のセルフカバーになります。
 もう1つはJRA(日本中央競馬会)のCMソングとして使用された「woh woh」「19の頃」「風の街」。JRAのCMって最近若い人向けにずいぶんコミカルなものが作られていますよね。実は私も小田ファンとしてJRAの入社試験受けに行ったんですが(笑)、是非CM製作に携わりたいという志望者が多いと人事担当者が言っていました。しかし実際、社内でCM製作に関わる部門の人は10人程度なのだそうです。名前も知らぬ10人程度の方々に心の中でそっと手を合わせた私でした。「小田和正を選んでくれて、ありがとうございます・・・」

 その他CMではTBC(エステ)、ミラージュ(三菱の自動車)、エルグランド(日産)、ほんだし(味の素)などがありました。
 そういえばエルグランドのCMがバンバン流れていた98年に小田和正が交通事故を起こしてしまい、しかもその事故車がライバル会社のものだったにも関わらず、CM契約を継続してくれた日産の懐の広さにはファン一同、涙したものでした。

 この他のタイアップ曲を別紙にまとめてあります。
 あ!そういえばこの曲気になってたんだよなあ〜、なんてのがあったらぜひお店で探してみてくださいね!
小田和正タイアップ一覧表
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