Released:1996 Label:Moonlight Records No.:ML 9647 Format:1CD Quality:A(SBD) |
1. Rock 'n' Roll Star
2. Shakermaker 3. Bring It On Down 4. Up In The Sky 5. Slide Away 6. Cigarettes & Alcohol 7. Married With Children 8. Sad Song (Noel Acoustic) 9. Whatever 10. Digsy's Dinner 11. Live Forever 12. Supersonic 13. Some Might Say (Noel) 14. Cigarettes & Alcohol 15. Bonehead's Bank Holiday 16. Fade Away 1-9:Wolverhampton Civic Hall, Wolverhampton, England 12/11/1994 10-12:Tramway, Glasgow, Scotland 04/07/1994 13:Maison Rouge Studios, Fulham, London, England Jan, 1995? (Demo Recording) 14:Demo Recording, Monnow Valley Studios, Wales 01/08-26/1994 15:From "(What's The Story)Morning Glory?" LP 16:"Live Demonstration", The Real People Studios, Liverpool, England 03/??/1993 |
1-9はウルバーハンプトン公演を収録。 FM放送から落とした高音質サウンドボード録音で、放送ではColumbia, Digsy's Dinner, I Am The Walrusの3曲がカットされたため未収録。 この時期はクリスマス向けのシングルWhateverがリリースされる直前で、リアムのボーカルも次第に2nd期のスタイルに近づいてきたような感じで、初期らしい軽快な演奏で名演のひとつだと思います。 また、レギュラーのライブでのSad Songは、オーディエンス音源こそ数多くありますがサウンドボード音源は意外と少ないので貴重でしょう。 この音源は他にもCIGARETTES & ALCOHOL、definitive too、TOP OF THE POPS、I'm Freeなどで聞けます。 10-12はBLACK ON WHITEなどでおなじみのグラスゴー公演から3曲のみ収録。 音質は良好なものの若干音切れ気味な箇所があるのが気になります。 また、Live ForeverとSupersonicの間がフェイドアウト・フェイドインでつながっていてやや不自然です。 13は日本盤シングルでおなじみのノエルボーカルのデモバージョン。 definitive too同様ラジオ放送から収録しています。 14はモノウ・バレー・スタジオで収録されたといわれるデモテイク。 のちに同じ音源がStop The Clocks EPのカップリングにも収録されています。 15は2ndアルバムのアナログ盤にのみ収録されていたおなじみの曲。 アナログ盤からそのまま収録しているのでスクラッチノイズがかなり目立ち、あまり良い音質とは言えません。 16は有名な"Live Demonstration"のカセットテープより。こちらも音は不安定で他のブートに比べると劣っています。 |