START HERE NOW!(OSLOSIS CRISIS)



Released:1999
Label:SHOUT TO THE TOP
No.:STTP 047/48
Format:2CD
Quality:A-(AUD)/DISC 2:5-13 A(SBD)
DISC 1
1. Be Here Now
2. Stay Young
3. Stand By Me
4. Supersonic
5. Some Might Say
6. Roll With It
7. D'You Know What I Mean?
8. Magic Pie
9. Don't Look Back In Anger
10. Wonderwall
11. Live Forever
12. It's Gettin' Better (Man!!)

DISC 2
1. Champagne Supernova
2. Fade In-Out
3. All Around The World
4. Acquiesce
5. Color My Life
6. Take Me
7. See The Sun
8. Must Be The Music
9. Better Let You Know
10. Snakebite
11. Cast No Shadow (Noel Acoustic)
12. Don't Look Back In Anger (Noel Acoustic)
13. Wonderwall (Noel Acoustic)

Spektrum, Oslo, Norway 09/08/1997
DISC 2/5-10:Portastudio, Manchester, England 1992?
DISC 2/11-12:BBC Radio 1 "Simon Mayo Show", London, England 10/03/1995
DISC 2/13:Glastonbury Festival(The Acoustic Stage), Somerset, England 06/24/1995

Be Here Nowツアーの初日にあたるオスロ公演をオーディエンス録音で完全収録。 音質はそれほどよくありません。 ステージから少し遠い位置で収録されているためかバンドとの距離感がありますし、そのうえ音も若干篭り気味です。 ライブに関してはリアムの調子はよいものの、今ひとつ精彩を欠いている感じはします。 1曲目の初っ端から思いっきり歌詞を間違えてますし、パフォーマンス的にもこの後のオランダ公演やG-MEX公演に比べればまだ抑え気味というふうにも聞こえます。 この盤に関してはボーナストラックの音源の方が内容はいいかもしれません。 Disc 2の5-10は初期のレコーディングで、STAIN IN A BLUE SKYに収録されている同じ時期の音源と比べると ミックスもきちんとされていて音質も若干よいですし、Take Meなんかは断然こちらの方が上でしょう。 11-13は全てノエルの弾き語りで、11と12は1995年10月8日のBBC Radio 1での"Simon Mayo Show"のテイク。 11はこれが初演で、12も本当にすばらしい演奏で泣けます! 13は95年のグラストンベリー・フェスのアコースティック・セッションで、音質はいずれもクリアなサウンドボードで良好 (クレジットでは3曲ともグラストンベリーですが、11と12は"Simon Mayo Show"の誤り)。 ちなみに、このオスロ公演の音源はCDRのsee!here!now! - take 1see!here!now! - take 2と同じソースを使っていますが、 この盤はプレス盤ですしボーナストラックも充実しているのでこちらの方がお勧めでしょう。