STAIN IN A BLUE SKY



Released:1999
Label:SHOUT TO THE TOP
No.:STTP 045/46
Format:2CD
Quality:A(AUD/SBD)
DISC 1
1. Rock 'n' Roll Star
2. Columbia
3. Fade Away
4. Digsy's Dinner
5. Shakermaker
6. Live Forever
7. Bring It On Down
8. Up In The Sky
9. Slide Away
10. Cigarettes & Alcohol
11. Married With Children

DISC 2
1. Sad Song (Noel Acoustic)
2. D'Yer Wanna Be A Spaceman? (Noel Acoustic)
3. Supersonic
4. I Am The Walrus
5. Liam MC
6. Rock 'n' Roll Star
7. Columbia (Instrumental)
8. Take Me
9. Must Be The Music
10. Life In Vain
11. I Will Show You
12. Better Let You Know
13. Jam
14. Jam
15. Fade Away (Instrumental)

Nagoya Quattro, Nagoya, Japan 09/19/1994
Disc 2/7-12:Manchester, England '92? (Concert Recording)
Disc 2/13-15:Uptown Bar, Minneapolis 10/14/1994 (Soundcheck)

このブートは名盤中の名盤! 初来日ツアー最終日の名古屋クアトロでのライブを完全収録。 音質はかなり良好なオーディエンス録音で、観客の声援もいい感じで収録されていてとても臨場感があります (ただしLive Foreverでかなり派手なノイズが入るので、聞くときにはボリュームに気をつけましょう)。 今では考えられないような小規模のライブですが、お客さんのノリもなかなかで演奏も熱い。 しかも、いきなり冒頭でリアムが「コンバンワ、ナゴ〜ヤ!」って言ってます。 リアムの喉は最終日ということもあり少し辛そうだけど、そんなこと気にならないくらいタイトな演奏で素晴らしいライブ。 本来のラストナンバーI Am The Walrusが終わった後リアムが「もう1曲やるぜ」と宣言してステージに戻ってきます。 アンコールの準備をしている間にトニーがドラムソロを披露しますが、これが素人が演奏したようなかなりド下手なもので笑えます。 そして、記念すべき初アンコールとなった二度目のRock 'n' Roll Starはいつもより長めに演奏してライブは終了します。 ボーナストラックは初期の定番音源で、いずれも良好なサウンドボード(あまりよいとは言えませんが普通に聞ける範囲でしょう)。

なお、現在では大元のDATソースから収録したNAGOYA 1994 DAT MASTERNAGOYA 1994 REVISITEDといったタイトルの方が高音質かつ入手が容易なためそちらをおすすめします。