MK VII phase 1



Released:2005
Label:BAYSWATER
No.:bw-01/02
Format:2CD
Quality:A(SBD/AUD)
DISC 1
1. Fuckin' In The Bushes
2. Turn Up The Sun
3. Lyla
4. Bring It On Down
5. Morning Glory
6. Cigarettes & Alcohol
7. The Importance Of Being Idle
8. Little By Little
9. A Bell Will Ring
10. Live Forever
11. The Meaning Of Soul
12. Mucky Fingers
13. Champagne Supernova
14. Rock 'n' Roll Star

DISC 2
1. Songbird
2. Wonderwall
3. Don't Look Back In Anger
4. My Generation
5. Interview
6. The Meaning Of Soul (Liam Acoustic)
7. Guess God Thinks I'm Abel (Liam Acoustic)
8. Talk Tonight (Noel Acoustic)
9. The Importance Of Being Idle (Noel Acoustic)
10. Wonderwall (Noel Acoustic)
11. Acquiesce
12. Stop Crying Your Heart Out
13. Love Like A Bomb
14. Guess God Thinks I'm Abel

DISC 1/1-3&DISC 2/11,14:City Of Manchester Stadium, Manchester, England 07/02/2005
DISC 1/4-14&DISC 2/1-4:Tweeter Center, Mansfield, MA, USA 06/24/2005
DISC 2/5-10:BNN Radio "That's Live", Hilversum, Netherlands 06/03/2005
DISC 2/12:Olympia Hall, Paris, France 05/23/2005
DISC 2/13:UIC Pavilion, Chicago, IL, USA 06/20/2005

2005年ツアーの中で決定版とも言うべき最高のブートがこれ。 本編のメインに収録されているのはマンスフィールドのTweeter Center公演で、それ以外の冒頭のLylaまでは地元マンチェスター公演から収録。 これはこの2公演を巧みに編集することによって、ツアーのセットリストを再現するというコンセプトで作られています (ただ厳密にはこのブートのようなセットリストはなかったのですが…)。 音質はいずれも非常に良好なサウンドボードで、つなぎ目の部分もそれほど目立たないので全く問題なし。 マンチェスター公演ではTurn Up The Sunが始まってすぐに演奏が中断されていますが、これは最前列の柵が盛り上がったファンによって壊されてしまったためで、 ノエルが観客に対して「少し下がってくれ」というMCがあり、柵の修復後にライブは再開されています。 また、Lylaでは地元のオーディエンスの大合唱がうまく捕らえられていて臨場感は抜群。 個人的にこの2曲はライブバージョンとして最高の出来だと思います! 3以降のTweeter Center公演はリアムやバンドの調子も良く、また迫力のあるサウンドボードで聞き応え十分! 1枚目がちょうどアンコール前で終わるのも配慮が行き届いていていい感じですね。 このTweeter Centerの音源だけならTURN UP THE STAGEというタイトルでも聞けますが、 DJのアナウンスの有無とTurn Up The Sunが入っているかいないかの違いしかありませんので、 この音源を全て手に入れたい人以外はプレスのこのブートを選んだ方がいいと思います。 ボーナストラックは順に、5-10がTILL THE END OF TIMEと同じオランダでのスタジオライブ(この盤ではDJとのやりとりやノエルのインタビューもそのまま収録)。 前述のマンチェスター公演から11のサウンドボード音源。そしてツアー前半のパリ公演から12と6月のUSツアーでのみ披露された13を収録。 11以外はいずれもオーディエンス録音ですが、音質的にはそれほど問題ありません。 そして14は本編と同じマンチェスター公演から、テレビ放送ではカットされた14をオーディエンス録音で収録しています。 この曲のみ音質が若干悪くBランクですが、発売当時はサウンドボード音源が存在しなかった曲だけにこれは致し方ないところかなと思います。 全体的に非常に作りがしっかりしていて、ジャケットもレーベル面もオフィシャルと遜色ない出来で、しかもプレス盤で音質もよく、ボーナストラックも豪華なこのブートはオススメです!