Released:2006 Label:The Godfatherecords No.:G.R. 173 Format:1CD Quality:A(SBD) |
1. (It's Good) To Be Free
2. Talk Tonight 3. Fade Away 4. Cast No Shadow 5. The Importance Of Being Idle 6. Listen Up 7. Half The World Away 8. Wonderwall 9. Whatever 10. Slide Away 11. Strawberry Fields Forever 12. Don't Look Back In Anger 13. Married With Children 14. (It's Good) To Be Free 15. Whatever 16. Slide Away The Danforth Music Hall, Toronto, ON, Canada 11/07/2006 14-16:AOL Sessions, 10/23/2006 |
1-13はトロントで行われたアコースティックライブを完全収録。 地元トロントのFMラジオ局CFNY-FM(通称"102.1 the edge")で放送されたサウンドボードで、音質は非常に良好。 ただし、この盤ではDJのアナウンス等が全てカットされています。 放送の翌日にはネットで音源が出回ったのですが、このブートはFM放送のソースにレーベルお得意の丁寧なイコライジングがなされいて、全体的にこの盤の方が音に迫力があります。 内容も東京でのライブ以上にこの日はオーディエンスが非常に盛り上がっていて、ノエルが悉くリクエストをかわしているのには笑えますね! (中には「Bonehead's Bank Holiday!」とリクエストするマニアックな客もいるほど。) ノエルの声は所々かすれて詰まっていたり若干キレがない部分もあり、東京でのライブに比べると少し疲労の色が隠せない感じはしますが、 Strawberry Fields Foreverの名カヴァーといい、相変わらず演奏は素晴らしいの一言ですね! ボーナストラックはAOLセッションで、こちらはノエル単独での出演。 ゲムとテリーがいない中でのソロ演奏はレギュラーのライブとはまた違った感じで、こちらも非常にいい感じ (ただ、裏ジャケでは誤って14と15が逆にクレジットされています)。 ちなみに、トロントの音源は他にもCDRで「STRAWBERRY FIELDS FOREVER」というタイトルも出ています。 最近出たTHE THREE SONS!! (SECRET GIGS)でも全て聞ける内容なので、 トロントだけを狙っているのであればこの盤が一番無難かもしれません。 |