EARLS COURT 1995 1ST NIGHT: NEW DAT SOURCE REMASTERED EDITION



Released:2024
Label:Wardour
No.:Wardour-616
Format:2CD
Quality:A+(SBD)/DISC 2:2,4-6(SBD+AUD Matrix)
DISC 1
1. Opening: Stay With Me (Faces)
2. Introduction
3. The Swamp Song
4. Acquiesce
5. Supersonic
6. Hello
7. Some Might Say
8. Shakermaker
9. Roll With It
10. Round Are Way/Up In The Sky
11. Cigarettes & Alcohol
12. Live Forever
13. Champagne Supernova

DISC 2
1. Wonderwall (Noel Acoustic)
2. Cast No Shadow (Noel Acoustic)
3. Morning Glory (Noel Acoustic)
4. Don't Look Back In Anger
5. Whatever (inc. Octpus's Garden/All The Young Dudes)
6. I Am The Walrus

Earls Court Exhibition Centre, London, England 11/04/1995

1995年のアールズ・コート公演初日をサウンドボードで完全収録。 これまではONE MILE AWAYなどで流出映像落としの音声を使用したかなり音質が悪いものでしか聞けない音源でしたが、 この盤はまずDISC 1が近年新たに発見されたDATソースのサウンドボード録音を使用しており、音質がオフィシャル並みに向上! ライブ開始前のBGMとして流れたFacesのStay With Meも従来聞けなかった部分となります。 DISC 2のWonderwallはTHERE AND THENの付属CDから、Morning Gloryは同じくTHERE AND THENの本編から収録。 残りのCast No Shadow, Don't Look Back In Anger, Whatever, I Am The Walrusは従来の流出映像のソースにオーディエンス録音を組み合わせたマトリックス音源となっており、 このマトリックス音源の部分も流出映像の音声に比べると、埋もれていたノエルのギターがはっきりと聞き取れるようになり、ストリングスの音声がステレオ化されるなど明らかに聞きやすくなっています。 この日は過労でダウンしていたギグジーが復帰した直後のライブですが、1995年のみならずオアシス史上屈指の名演奏! 何といってもリアムのパフォーマンスが素晴らしく、またオアシスの歴史上でWhateverでリアムがOctopus's Gardenを歌った唯一のライブということもあり、 DEFINITIVE MAINE ROAD 1996: 2 DAYS REMASTER & REMIXDEFINITIVE G-MEX 1997: 2024 REMASTER & REMIXとともに外せないブートだと思います。

なお、このブートは初回限定としてナンバー入りのステッカー付きでリリースされています。