cum on feel the noise



Released:Unknown
Label:Unknown
No.:O-DAT-01
Format:1CD
Quality:A(SBD)
1. Cum On Feel The Noize (Noel)
2. Wonderwall (Noel)
3. Round Are Way/Up In The Sky (Noel)
4. Don't Look Back In Anger
5. Wonderwall (Noel)
6. Roll With It
7. Roll With It
8. Live Forever
9. Rock 'n' Roll Star
10. D'Yer Wanna Be A Spaceman?

1-3:BBC TV "Later... with Jools Holland", London, England 11/28/1995
4-6:"The White Room", White City Studios, London, England 12/22/1995
7-9:Glastonbury Festival, Somerset, England 06/23/1995
10:Real People Studios, Liverpool, England 1993? (Live Demonstration)

1995年のTV音源を中心に収録したコンピレーション。 いずれも良好なサウンドボードで特に問題はありません。 1-3はBBCの"Later... with Jools Holland"での収録で、この日リアムは喉の調子が悪く出演しなかったため3曲ともノエルボーカルという珍しい音源です。 特にメイン・ロード2日間とこの日しか演奏された記録がないCum On Feel The Noizeは必聴! Round Are Wayのノエルボーカルでエレクトリックバージョンというのも、サウンドボード音源ではこれくらいしか見当たりません。 3曲ともノエルの力強いボーカルが堪能できます。 Wonderwallはオーケストラをバックに、アコギ、ドラムのみの編成で、MTV Unpluggedの時と同じようにオフィシャルに近い演奏。 4-6は1995年の"The White Room"を3曲収録(クレジットではスコットランド公演となっているが誤り)。 Wonderwallは2と同じくノエルボーカル。3曲ともオーケストラやブラス入りで非常に豪華な編成となっています。 残りの2曲Round Are WayとSome Might Sayはこの3曲とは別の日に放送されたため、2曲のみ収録したものと全曲収録したもの、この盤のように3曲収録したものがあります。 7-9は1995年のグラストンベリー・フェスの3曲のみの抜粋。9が終わった後DJのアナウンスが聞こえます。 この音源はLISTEN TO THIS TONYやGlastonbury Mad For It、GLASTONBURY GLORYなどに完全収録されているのでそちらで聞いた方がいいでしょう。 10はDEMO TAPESなどでおなじみのリアル・ピープル・セッションから。 ただしこのブートではピッチが遅く音質が悪くなっています。 後半はややありきたりな音源が続きますが、前半の2つの音源は貴重度も高く、音質もいいので優良ブートと言えるのではないかと思います。