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■分業体制 (12/8.2007)
■机の上の文具 (12/10.2007)
■年賀状は贈り物 (12/21.2007)
■24の日 (12/25.2007)
■24の日 (12/25.2007)
24日は24-twenty four-の日。というわけで、
20時間ぐらいぶっ続けで24のシーズン5を観てしまった。
シリーズ最高傑作とは聞いていたけど、ほんとこれは面白かった。
最高のクリスマスイブだね、これは。
そして、ダメ人間。
正月はシーズン6でも買ってみるかなぁ。
クリスマスに満月なのは三十数年ぶりらしい。
で、次は19年後だそうで。
「19年後も一緒にいられたらいいね。」
「・・・」
という妄想クリスマスは無事に通り過ぎ、あとは忘年会まっしぐらだ!
また今年も何もかも忘年して歌って叫んで踊ってやるぞ!
という歳でもなくなってきたけど、ま、いいか。
雑誌でTM特集が組まれているらしいので、それでも買ってくるかね。
■年賀状は贈り物 (12/21.2007)
今年は、あちこちで年賀はがきを売っているのを見かける。
私はショッピングセンターの中で買ったんだけど、郵便局員が直接売っていたので驚いた。
やはり民間になったからこそのサービス向上なのかな。
テレビCMも中々いい感じで年賀状の良さをアピールしているし。
その成果か、1億枚余り追加発行するらしい。
ちなみに、私は基本的に年賀状などの書き物系は大好きだけど、
最近はメンドウになってきていて、来てから出すパターンが増えている。
(スミマセン)
ま、大体、友人は年一回は会ってるしね・・・
会社は年賀状禁止だし。
(と、いいつつ出してくる人がいるので、それは返信している)
そんなわけで、未だ全く年賀状製作に取り掛かっていません。
写真でも撮らなきゃと思っているんですけどね・・・
ここ半年近く、音楽製作をしていなかったのだけど、ここ一月ぐらいで少しずつモチベーションも戻ってきた。
趣味とはいえ、疲れるとそれさえも億劫になるもので、このあたりが健康のバロメーターかも。。
このタイミングで、以前ネットで予約していた、私の使っている音楽ソフトの最新バージョンが郵送されてきた。
さっそくインストールして使ってみたいと思う。
色んな機能が加わっているんだよなぁ。
いい加減、勘で使うのもそこそこにして、便利な機能を使えるようにしたい。
それにしても、CPUが3GHz以上、メモリー2GB以上推奨って・・・。
私のはCPU3.2GHz、メモリー1GBなので、そろそろキツイのかな。
買った当時は相当速かったのに・・・
■机の上の文具 (12/10.2007)
トップページ、もみじの季節も過ぎ去ってしまったので、早いところ写真を変更しようと思っていたのですが、
どうも、しっくりくる冬の画像が無かったので、またもや季節感の無い画像に戻しました。
(机の上の写真という今までで一番の手抜き写真ですが)
こういう画像にしておくと、多分、長いことこんな変更しないと思うんですが、
スキーにでも行ったときに晴れていたら写真撮ってこようと思います。
住んでいるところが太平洋側なので雪なんて年に数度しか降らないんですよね・・・
枯れ木でも撮ろうかな。
トップページの画像は文字が入っているので、いい写真があっても文字を入れると台無しな場合があって難しいです。
なので、最近はこのあたりに文字を入れたらいいかなーなどと考えながら撮る場合もあります。
何度も言ってますが、このページの最大のメリットは更新の手間がものすごく少ないことです。
写真変えるだけで、トップページの雰囲気は変わるし。
これ以上、改装することってないんだろうなぁ。
既にHTMLを忘れつつあります・・・
■分業体制 (12/8.2007)
モバイルスイカ(←ケータイを利用して自動改札自動清算自動チャージ)
を使ってみましたが、
いやー未来だ。
次々と面白い技術が生活の中に浸透してきて
何だか感覚が麻痺しているけれど、
これってスゴイことだと思う。
どういう仕組みだかサッパリ分からないんだから。
ところで、小学生のとき好きだった漫画に
藤子不二夫のキテレツ大百科があった。
キテレツ斎という人物がその昔に書いた設計図をもとに、
現代の少年=キテレツ(←あだ名)が、
色々な道具をつくるという漫画。
ドラえもんみたいなすごい道具を
木とか紙で作るんですけど。
よく考えるとドラえもんよりかなり無理があるな。
その中によく覚えているエピソードがあって、
主人公がタイムマシンで、時間をさかのぼって過去に行ったが、
そこでタイムマシンが故障。
トランジスタ(←ここも古いけど)なんてこの時代にない!
直せないと帰れない!さてどうしよう、と言っていたら、
その時代の人が、
「自分が使っている道具のこともわからないのか?」
って言った。
とっても含蓄のある言葉だと当時思った。
テレビでも電話でも原理ぐらいは聞いたことあるけれど、
細部についてはまったく知らないし、作ろうと思っても
自分では作れない。
社会が高度に発達して、全部分業体制になったから、
(例えば、山の人が山菜を採って、海の人が魚を捕り、
それらを交換する仕組みも文明が発達したからこその分業)
私達は、すべてのことを知らなくても、生活に困らない。
別に、テレビの仕組みを知らなくても操作方法さえ知れば事足りる。
賞味期限も匂いを嗅いで腐っているかどうか調べなくても
製造年月日と賞味期限のシールを見て判断できる。
学校でいじめがあったら、先生が悪い。
何でも分業する時代なのだ。
極端に言えば、
何でも他人任せで自分で責任を負わないようなところがあって、
それは文明の進歩の落とし穴だと思う。
当たり前かもしれないけど、
みんなで力をあわせているからこそ
この社会が成り立っているのであって、
みんなが影響を与え合っているから、
誰かが責任を放棄すると、みんながすごく困ってしまう。
なので、そういう事態に対応できるように、
少しは隣の人のことを考える必要があるんだと思うのです。
ナントカ産の肉だからと言われて、
ウマイなーと食っていたら、実は違った。どうしてくれんだ!
ってのとハンバーガー食ったら太った。どうしてくれんだ!
ってのは、
明らかに嘘をついている前者が悪いのはわかるのだけど、
何となく似ていませんか?
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