先日、カウンターがしばらく表示されなかったので、別のカウンターに切り替えました。
一体、今どのくらいの数だったかを記憶していなかったので、今までのペースから考えて適当に56000HITぐらいからカウントするよう設定しました。

今日、以前のカウンターが復活していることが分かったので、元に戻したのですが、数を見たら58000HITを超えていました。

今年は思ったよりご来場が多いようです。カラオケサイトに投稿したからかな。




トップページの画像を変更しました。
本当は梅雨らしい一枚でもあれば良かったんですが、最近撮ってないので、以前に撮った季節感の無い画像になりました。
いつか使おうと思っていた、伊東豊雄氏の建築物です。
福岡に社員旅行に行ったときに撮りました。

トップページ画像は割とお気に入りの写真をアップしているので、過去の写真を集めて最近更新していないPHOTOページに展示しようかな。



実は、私、少々体調を崩しまして一週間ほど仕事を休んでいたんですが、薬で眠くて一日中ごろごろとしておりました。
昔買ったマンガを読み返したりしてたんですが、クライマックスまで読み進めて、最終巻までの何冊かを購入していないことが判明・・・
つ、続きが気になる。。。

家の近くに蛍の出る川があります。
毎年、気づくと時期を過ぎているので今年は気づいたその日に行ってきました。

行ってみると、蛍よりも人のほうがたくさん。

数年前に行ったときは、蛍がいるなど知らずに、たまたま発見して、そのときはすごい数の蛍が飛んでいて 言葉を失うほどの感動があったのですが、今年はいつの間にか、 みんなの知るところとなったのか、にぎやかな場所となっていて、ちょっと感動も薄れぎみ。
でもそれはそれで、みんなが自然が大切だと思う機会なのでいいと思います。



郊外や地方の農地を走る道路では、便利だからという理由で舗装を拡げ、 その際に周囲の自然護岸の小川をコンクリートのU字溝にしてしまうところをよく見かけます。
ザリガニやめだかの棲む自然の小川を失うことは、生態系の破壊、景観の破壊だけでなく、 子供の自然と触れ合う中で培われる貴重な教育の機会も失うことになります。

もし、近くにそういうところがあったら、それがかけがえの無い財産だと認識することが第一歩だと思うのです。

隣の家で解体工事が始まった。
私も建設業に従事しているので騒音はどうしても出るものだと理解しているので、そういったことは全く気にならないのだけど、 何故か、工事中に鼻水が止まらない。
ホコリのアレルギーもあるのかなぁ。
確かに今までにも、心当りはあるのだけれど。
ティッシュの無い生活が考えられない。
ティッシュ捨てるたび、環境破壊しているような気がしないでもないけど。


そういえば、この前、本を読んでいてハッとしたことがあった。

「二酸化炭素が増えると極地の氷が融けて海水面が上昇する。」
そんなわけで、テレビでよく、氷山が崩れて海に落下する映像が流れているけれど、 よく考えればそれはウソ。
小学生のときに習う「アルキメデスの法則」と言えばピンと来ると思うけど、
（その前に、私と同じ勘違いをしていない人には今更の話ですが）
氷が水に浮かんでいるとき、その氷が融けると氷が水を押しのけていた範囲に収まってしまうので、 氷が融けても水かさは増えない。

じゃあ、南極は？というと、詳しくは省きますが、温度が上昇するとその気象状況により何故か氷が増えるらしい。
↑その辺は良く分からないので怪しいけど。


大豆イソフラボンにしてもアルカリイオン水にしても何だかウソばっかりなんじゃないかと思えてくる今日この頃。



でも、世の中間違った情報だらけだったりするのは当たり前のこと。

予備校に通っていたとき（ってもう10年前か・・）に化学の先生が、 大学でかなり熱心に研究していたことが、後からそれが全く意味の無い理論に立脚したものだと分かったという話を聞いたことがあって、 （つまり、その先生の研究題材の元としていた理論が間違いだったことが途中で分かったわけ）何でも盲目的に信用するのは怖いことだと思ったわけです。




人間のやることなのだから、ミスもあります。
入力ミスがたくさんあったのが分かったら、とりあえず、みんなに“何処か間違ってませんか？”って郵送で送ったらどうでしょう。