■diaryへ
■黒い部分(8/10.2005)
■たまには時事ネタ〜郵政解散 (8/11.2005)
■かける言葉 (8/12.2005)
■ゴールデン (8/24.2005)
■人生早回し (8/25.2005)
■7カ国 (8/26.2005)
■ジパング (8/27.2005)
■ジパング (8/27.2005)
最近、とても帰りが早くなってきまして、会社を20時ごろ出ることが多くなりました。
と言っても、今月がそんなに忙しくないというだけの話ですが。
というか、その前に、20時退社でも十分残業してるんですけどね。
先月は毎日日付回ってから帰っていたので、完全に感覚が麻痺しています。
疲れがたまらないので仕事が捗る気がします。
最近、「ジパング」というマンガを読んでます。
「沈黙の艦隊」というマンガを描いていた人が作者です。
(↑私はタイトルだけで読んだことはないのですが)
自衛隊が大戦の時代にタイムスリップしたらどう動くか、というフィクションですが、
実際の歴史も分かるし、現代の自衛隊が戦地でどう動くのかとか、政治外交問題も絡めて読めるので、結構面白いです。
まだ5冊しか読んでないですが。
三国志とか、歴史物は基本的に読んだりしないのですが
(歴史に興味ない学生時代を過ごしたので・・・というか暗記が嫌いだったのでした)
たまたま昼飯を食べた喫茶店に置いてあったので読み始めました。
マンガだから読みやすいし。
というか、私の本棚には「こころ」と「THE CHATCHER IN THE RYE」を除けば、
マンガと建築雑誌と音楽雑誌とHTMLの参考書しかないのだけど。
ホントは司馬遼太郎でも読めばいいんでしょうけど・・・読むとしてもきっと30年後ぐらいだと思う。
■7カ国 (8/26.2005)
指導教師の暴力の二次被害が優勝取り消しだったらそんな馬鹿なことはない。
部員同士の暴力事件とは別問題。
日本、スイス、リヒテンシュタイン、アイスランド、フインランド、スエーデン、ブータン。
↑何の国でしょう。最近新聞に載っていたのだけど、答えを聞いて、へぇ・・という。
■人生早回し (8/25.2005)
免許更新で思いついたんだけど、毎年、定位置で顔写真を撮っていって、
溜まってきたらパラパラマンガにしたらどんどん老けていく映像が取れるのかな。
老けるという表現がちょっと嫌だけど、単純に特殊メイクでもなく老けていく(逆回転すれば若返る)映像って面白そうじゃないですか。
ホントは毎日一枚撮っていったらスゴイことになりそうだけど。
ものすごく気長なプロジェクトだけど。
というか、もう過去に行って撮ってくることができないけど。
誰か試してみてください。
■ゴールデン (8/24.2005)
免許更新に行ってきました。
初ゴールド。
点数引かれたことないです(見つかってないだけかもしれないけど)
というか、最近まったく遠出してないし、事故る要因がないのでした。
あ、遠出といえば、この前長野の祖父母の家に行きましたが、
家の近くのインターから高速に乗って、祖父母の家の近くのインターで降りただけなので、何の苦労もなく。
それにしても、3年経つとなんか老けてます。免許の顔写真。
3年前は学生だったので、社会人3年間やった結果?
次の更新は5年後・・・33歳。
学生時代と違って何となく想像ついちゃう5年後が嫌だなぁ。
■かける言葉 (8/12.2005)
死の迫った人を前に、自分の歌は聴かせられるのか。
ある“きっかけ”が手伝って、最近、そんなことをふと思った。
ネットの自殺サイトに関わる事件だとか、ドラマの主人公が死の宣告を受けてどう生きるだとか、
病気の人のコラムだとか、墜落事故や脱線事故のドキュメントだとか、
少しは死について考えたことがあるように思っていたけれど、実は全然考えていないんじゃないだろうか。
そこまで無頓着じゃないと自分では思っていても、
ほとんど何の考えもなしに、死にまつわる言葉を使っていることがある。
自分にとって死はあまりに遠い存在なんだと気がつく。
「死ぬほど暑い」なんて、よく言ったりするけれど、それはどんな人の前でも使っていいのだろうか。
あるいは、それを変に気にするほうがよっぽど悪いことだという考え方もあるだろう。
多分、その人と場合によりけりで、明確な答えはない。
そして、そんな人に対してかけてあげる言葉を自分はまったく持ち合わせていないことにも気付く。
所詮、自分のボキャブラリーなどそんなものだ。
もう28にもなると、そんなことばかり考えていも目の前の現実は
ちっとも前進しないことも知ってしまっているから、しばらくしたらまた忘れて毎日に忙殺されていくのだろう。
■たまには時事ネタ〜郵政解散 (8/11.2005)
小泉さんの支持率が上がるのは、「ワカリヤスイ」からなんだろう。
解散以前は、マスコミでも「強権的だ」とか「他に審議するべきものがある」とかそんな論調をよく見かけた気がするけれど。
なんだかんだ言って、頑張った小泉さんが反逆者にやられちゃったから、応援してやらなきゃ、
的なよくある日本人の心理が働いているのかもしれないですが。
ただ、解散云々とは関係なく、常々思っていたのは、
民営化に反対している人たちの大半は“現状維持派”ということです。
“改革推進派”(改革がうまく進んでいるかは別として)の人たちを支持するのかしないのか。
郵政民営化はその象徴であるだけだと思うのです。
■黒い部分(8/10.2005)
先日、祖母が亡くなりました。
私はそれほど信心深いわけではないのですが、
ちょうど、私の誕生日に亡くなったので妙な因果を感じます。
祖母が最後に読んでいた本にメモが挟まっていて、
そこには“教訓”めいた言葉が25項目ほど列記されていたのですが、
その中身には、普通の言葉に混じって意外と黒い部分があることに少し驚いています。
「ああすべきだったと言う人間のしかける罠に要注意」
とは、どういう意味なのでしょうか。
祖母と孫である私の間では心の中の深い話などしたことがなかったので、
直に聞いてみたかったと少し後悔しています。
違った視点を与えてくれる人がすぐそばにいても意外と気がつかない。
最後の4ヶ月ぐらいは一緒に暮らしていたのですが、
それまでは正月など、年に数回しか会っていませんでしたし。
核家族というのはそういうものなのでしょうけれど。
父が喪主だったのですが、実際手伝ってみて、葬式ってタイヘン・・・
突然のことで(←入院もしてなく、自宅で倒れた)心の準備もなく、もちろん葬式自体の準備もするわけがないので、分からないことだらけ。
父は、自分のときのために今回のことをメモっておけ、とか言ってますが、
だいたい、そういう縁起でもないことの準備などしたくないわけで、代々そんなふうにして行われているんでしょう。
疲れて体調崩さなければ良いのですが・・・
TOP PAGE
NOTE BOOKへ