この前、友人にギターを習いました。
“2年前”から（半年に一回ぐらいのペースで）クラプトンのtears in heavenを習っているのですが、ようやく、最後までたどり着きました。
何だか、この期限を気にしないスタンスが心地よくて、当分続きそうです。
本来、“趣味”ってそんな感じなのかも。


一方で、音楽作りの方はしばらく休んでいますが、少しずつ構想を練っているところです。
構想というのは、製作環境のことです。


パソコンは夏休みに新しく購入し、外部音源はとりあえず今あるもので十分なので、あとはソフトです。
シーケンサーやソフトサンプラーを購入しようとしています。
めんどくさがりで技術も時間も十分にない私にとって一番使いやすいもの、そして、思ったように操作ができて、製作の自由度向上や効率化が図れるものを探しています(←そんなのあるのか？)
雑誌や本についている体験版とか入れたりしてるんですけど、そろそろ決めたいと思います。

ただ、これ、考えるのは楽しいんですけど、実際やろうとすると絶対金がかかります。
でも学生のときのように暇がないかわりに金があるので（←使う暇も機会もない）
「世の中、金だろ」的な態度で買ってやります。
ただ、その金で買うものは金では得られないものを得るためのツール、という矛盾を思いつつ人生を考える、そんな秋の夜。


入社二年目のストレスから防音室衝動買いとかしないように、気をつけます。ホントに。

ケイタイの画面の日付の月が、二桁になって、もう10月か！
ケイタイが秋を告げる、そんな季節感の無さ。


最近、電子手帳を買いました。
“できるビジネスマンを演じてみようか”
↑というホドンド衝動買いなので何ヶ月で飽きるか分かりませんけど。

「手書き入力」が意外とイケます。
紙に書いてるのと変わりないのでびっくりしてます。


おかげさまで、電車の中でソリティアに熱中するダメビジネスマンにもれなくなることができました。
まあ、そんなもんでしょ。。