近日、新曲[Rotating Future]を公開します。
今回の曲は私にとって原点回帰の曲になった気がします。
最近、歌いにくい曲を避けて自分の歌いやすい“唄”を作っていたのですが、今回は元来の私が得意なインスト(唄無し曲)のテイストを残した路線で作っています。
音符が動きすぎてすごく歌いづらいのですが、今回はボーカルも演奏する楽器のひとつとして頑張って役割を担ってもらいます。(と言っても自分で歌うのでものすごく苦戦しました)
もともと、「唄を唄う」よりも、「楽曲作品を作る」というアプローチが自分の根底にあるので、今回はこういう作り方の楽しさを再認識。
全体の8割がサビという主題をひたすら繰り返す構成。疾走感がテーマの曲です。
明後日には
muzieにアップされていると思いますので、ぜひ!