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NOTE BOOK-2-2004

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■アクセス解析 (2/4.2004)
■このワクワク感はもはや麻薬 (2/5.2004)
■Bメロ (2/11.2004)
■その頃の未来 (2/15.2004)
■PL (2/17.2004)
■耳を傾けること (2/18.2004)
■調査団 (2/19.2004)
■15分 (2/20.2004)




■15分 (2/20.2004)


久々に更新が続いてますよ、このコーナー。
先日は久しぶりに社会ネタを持ってきましたが、こういうことを書くと何となく学生時代の気分になります。
そういう自分に直接関係の無いことも良く考える時間があったということでしょうか。

久々に書いてみて思ったのですが、文章を書くスピードと文章力が落ちた気がします。
毎日このコーナーを書いているときは少しは文章力がついていたようです。



ところで、突然ですが、今日から毎日15分勉強します。と宣言します。
多分、半年後に利いて来ますよ、これが。
でも今日は眠いのでまた明日。。。






■調査団 (2/19.2004)


昨日、ようやく二級建築士の免許登録が完了しました。
自宅から1時間半もかけて晴海の方まで行ってきましたが、行ったら行ったで賞状みたいな免許証をもらうだけ。
郵送してくれよ。と思いました。
私は平日休みだから行くことができましたのでまだいいですけど。

二級もそれなりに勉強して意外とタイヘンだったんですが、よく考えたら、お客さんに
「私、二級建築士なんです」
とか言っても
「一級はいないの?」
って切り替えされたら終わりのような気がしてきたので次は一級を、、ぜひ・・・
合格率6〜7%の調難関らしいですけど。

実際は、資格という肩書きだけじゃしょうがないので色々実際的なものも学ばなければなりませんが。





先日、またもや外国人に道を聞かれました。(私はかなり高確率で外国人に道を聞かれる←過去の日記参照)
西新宿駅を探していたらしく、すぐ側でかつ通り道だったので、
「れっつごー うぃず みー」(←相変わらず中学生レベルか?)
と言ったら、
「Is there? OK!Thank you!!」
とか言うんですよ。知ってたのかよ!まだ何処とも言ってないぞ。
そのときは会社の用事で私はホテルから出てきたんですが、その外国人は私と話した後、またそのホテルの入口まで戻って次の人を待っている感じだったんですよね。
何か調査してたのかなぁ。
確かに、日本人ならかなりの確率で教えてくれると思いますけど。
そんなとき、ちょっと日本人であることが誇らしく思えます。

というか、ひったくりとかじゃなくて良かったな。後から考えると。







■耳を傾けること (2/18.2004)


世の中には言っても分からない人というのが存在する。
考え方の相違としてお互いがお互いを理解すればいい、というところまで達さないレベル於いて。


差別して廃業したホテル。
謝罪なんて言ってるけれど、自分たちが被害者であることを強調したいだけなんじゃないだろうか(半分ヤケッパチで)。
今までの経緯からそう思われても仕方ないと思う。

無知であることによる誤解で過ちを犯したなら、気付いた時にすぐに認めて謝れば多分それほど大きな問題にならなかったと思う。
誰かを批難したり差別することを何とも思ってなかったりする人は逆に自分たちが批難されたり悪者にされたりするのが耐えられないのかもしれない。
「馬鹿にするな」とかいう人ほど馬鹿にしたくてしょうがなかったりするんじゃないだろうか。


-------------


多くの企業では人権等について社内教育が為されている。
特に客商売の企業では尚更だろう。
実は、私の育った地域では、“差別”ということばになかなかピンと来ない。
ある地域に引っ越した友人は、そこで差別というものの存在を初めて実感したと言う。
その地域では小学生の時から「道徳」の時間に繰り返しそういった差別についての授業が行われているそうだ。
関東に育った私たちにとって、差別に関する授業など殆ど受けた記憶が無く(社会の教科書の欄外にちょっとだけ出ているのを見たことがある程度)、実際にそういった問題に直面し少なからずショックを受けたようだった。

知らないほうがいいこともあるのかもしれない。
いっそ知らなかったことにすれば、一世紀も経てば本当に誰も知らなかったことにならないだろうか。
知らなかったことになんてできない、そんな人たちがどうしても我慢しなければならない損な役を演じなければならないのかもしれないけれど。



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ネットによって、世界中の誰もが瞬時に繋がる環境が提供される。
客観的な情報を誰もが共有できる世界。
テクノロジーの進化が場所性を解体していき、それが相手を知ることに利用されていけば、色々な問題も解決するかもしれない。
このときネットが、誰もが出身地や身分に左右されない平等な立場から発信できるフラットなスペースであることが大きな力になる。


何も知らない子供たちに期待しながら、与える影響をいつも念頭に私たちは行動しなければならないだろう。
私たちがお手本となって差別をしないことは当たり前だけれど、実際の場面にいたことのない私には分からない、難しい実情もあるのかもしれない。
時間のかかる問題なのかもしれないけれど、少なくとも耳を傾けることの重要さが伝わっていけばいい方向に向かうと思う。
これをしないことは“ポリシー”とも“筋を曲げない人”とも言わないはずだ。







■PL (2/17.2004)


弁当の割り箸の紙袋を捨てようとして丸めたら、中に楊枝が入っていて思いっきり手のひらに刺してしまったので、この精神的苦痛の損害賠償をしてもらおうと思ったら、袋には思いっきりデカデカと、
「つまようじ入り つまようじが入っておりますのでご開封には十分お気をつけ下さい」
と書いてありました。

さすが・・・

私のようなアホな消費者の上を行く企業。

あ、でも捨てる時に気をつけろとは書いてないな・・
とか考えてるうちに痛みも収まったのでまあいいか。
っていうかどこかとってもバカバカしいこの世の中。

作る人と売る人と買う人がまったく別の世界に住んでいるとサミシイ状況にもなるのかなあと思います。






■その頃の未来 (2/15.2004)


更新頻度が落ちて久しいこのサイト。
とくに今週はずっと終電、自分の時間は1時〜2時半(←午前の)というスケジュール。
それでも自分の時間を取るのか?という感じですが。


今、とりあえずですが、midiをダウンロードできるようにしてあります。
ホントウは、きちんとレイアウトしようとしてたんですが、全部やってると時間がかかりすぎるので、これ以上ないシンプルさで“とりあえず”の形になってます。




このサイトも今年で5年目。
昔のmidiを聴き返すと何とも言えず懐かしい気持ちになる。
このサイトにある曲で一番古いものは4番目の「DRIVE」という曲。
今のアレンジになったのが2000年なので、表記も2000年になっているが、実際は97年ぐらいにできた曲と記憶している。
パソコンを購入する前で、DTMという言葉すら知らずに、昔のキーボードの録音機能のみで作っていた曲。


10年後に聴いたらどう思うだろうという、その10年目は3年後に迫っている。
鮮明にその頃を思い出させる音と言葉。


その頃の未来に私は住んでいる。
未来の私に問い掛けるてくるのはどんな曲だろう。






■Bメロ (2/11.2004)


今日は、友人に名曲「Tears In Heaven」のギター(Bメロ)を教えていただきました。
前回、Aメロを教えてもらってから1年ぐらい?経つのですが、“着々と”完成に近づいています(←多分間違った事は言ってない)


時間が無ければ無いなりに時間を作って趣味の時間に充てているのですが、睡眠削って時間を作る方法を用いた為に、先週はものすごい寝不足で体調最悪でした。
というか、方法が(大いに)間違っている気がするので、今週はもう少しゆっくりしたいです。
集中力が欠けてかえって時間のロスになっているような。。


でも、何だかどんどん時間が経っているような気がしてならなくて、また懲りずに夜更かしになるんだと思います。
こんなことやってると早死にしそうだなぁ。






■このワクワク感はもはや麻薬 (2/5.2004)


おとといですが、アナログシンセを購入してしまいました。
↑かなり衝動買い。

ぐりぐりツマミを動かしながら好き勝手に音をいじれたらなーと、以前から思っていたので、かなり楽しみ。
明日には郵送されてくる予定です。

しかし、また置き場を考えずに購入してしまいました。
一体、この部屋のどこに置いたらいいんだ??
これ以上どうしようもない部屋を、知恵を絞って模様替えできないかかなり悩んでいます。


着実に、すばらしく気が散って勉強なんてできない部屋がどんどんと出来上がって行く予定です。



そして、ますます寝不足の日々が続きそうな予感・・・






■アクセス解析 (2/4.2004)


アクセス解析はじめました。
そして、すでにアクセス解析やめました。撤去完了。

アクセス数の多い時間帯や、どこのサイトから飛んでくるか、などを見ることで、
今後のサイト運営に活かしていこう、とは全然思ってなくて単なる好奇心からなんですけれど。。



ホームページを開設した当初を思い出してみると、必ず付けたいと思うのは、カウンター。
自分の作ったものがどのくらいの人に見られているのか、知りたくなるのが人情。

展覧会を開けば、来場者数をカウントするのと同じことかもしれません。
アクセスの解析もその一種だと思います。


ですが、友人の話を聞くと、アクセス解析されてると思うと訪れにくくなるらしいです。
確かに、私も同じサイトを日に何度も見てたりするので、それが逐一知られてしまっている思うとどうも落ち着かない気分にもなります。
最終的に、まあいいか、って思う人なので構わず見てますけど。

見せる側も見る側も好きな時間に、それぞれの事情をある程度隠しつつ、必要な分だけコミュニケーションする。
ネットの“知り過ぎない良さ”“知られないことによる自由”が、色々なハードルを低くして誘発するコミュニケーションに期待しています。

ちなみに、私は1週間ぐらい解析してましたが、個人はまったく特定できてません。
書き込み時間とか色々照らし合わせればわかるのかもしれないですけど。



アクセス解析した結果、分かったことは、我がサイトは75%以上、ブックマーク(お気に入り)からの来訪。
カウントのホトンドがリピーターの皆さんのようです。
いつもありがとうございます。









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