topintroductionmusicgallerywhat's dtm?note booklinksbbs

NOTE BOOK-1-2004

■NOTE BOOKへ
■新選組 (1/18.2004)
■明日の話 (1/11.2004)
■あけましておめでとうございます。 (1/1.2004)




■新選組 (1/18.2004)


大河ドラマ「新選組」を見ました。

昨年の「武蔵」は決闘シーン以外があまり面白くなく(題材が武蔵だから仕方ないんだろうけど)
途中までしか見ませんでした。

今回は、脚本が三谷幸喜ということでどんな作品になるのか楽しみです。
一度見て思ったのは、音楽に声が使われていること!
オープニングテーマを何気なく聴いてたら、途中から歌詞が付いてたのでかなり新鮮でした。
僕がもともとそういう曲が好きなだけなんですけどね。

ちなみに、近藤勇や土方歳三のふるさとは東京都西部の多摩地区で、私の住んでいるところでもあったりします。


三谷幸喜といえば、「古畑任三郎」。
「古畑任三郎」の音楽を担当した本間勇輔は「僕の生きる道」でも音楽を担当。
この業界に限らず、世の中ってそれほど多くない人たちで回ってるのかなーとか思ったり。






■明日の話 (1/11.2004)


友人に頂いた本の主人公は、
「今日出来ることを明日に延ばすのはもうやめたんです。」
と言っていました。

その小説に感化されすぎて、
小説を読むことを明日に延ばすのをやめてしまった結果、一晩で全部読んでしまって睡眠ほぼゼロのまま会社に行き、早く帰ろうと思ってたのに、あわや日付が変わる時間まで働いてしまって疲れました。

去年やっていた「僕の生きる道」というドラマの小説なんですが、
あれをそのままやろうとすると、ホントウに寿命を縮めそうな気がしたのでほどほどにします。

でも、いいお話です。
このドラマだけは一生覚えているような気がします。



そして、同じ脚本家、同じ音楽家、同じようなキャストでまたドラマがスタートしてます。
「僕と彼女と彼女の生きる道」
1回だけ見ました。面白そうです。前作が良かったので期待が膨らみすぎている気もしますが・・・
今度は、突然離婚を突きつけられた男が主人公。
前作は突然死の宣告をされた男が主人公。

テーマの選び方はとてもシンプルなのだけど、それが作りこまれるとほんとにいいお話になるなぁと思います。
入念に作り挙げていく、製作陣の気合みたいなものを何だか感じてしまうのでした。







■あけましておめでとうございます。 (1/1.2004)


あけましておめでとうございます。

とうとうmtsで5回目の新年挨拶です。




インターネットとか個人ホームページとかって新しい分野なので、果たして、何年ぐらい続くものなのか、続いているホームページってどういうものなのか、 最終的にどういう形に行き着くのか、色々と考えることがあります。


私のように学生時代に開設して、周りも割と学生とか時間に余裕のある人たちばかりで盛り上がっている場合、多分、社会人になると同時に時間がなくなって閉鎖! というパターンが多いと思います。

ですが、私の場合、その時期を逸してだらだら続いていますので、このままだらだら続けていくと思います。
これはある意味、実験!
ここで、10年後の自分が10年前の自分の書いた日記とか、歌った声とかを聴くとか、そういったことも楽しみですし、 また、現実からちょっと離れたこんな場所で知り合った友人たちが10年後、まだ集まったりしてるのだろうか、とか、 興味深いところです。

すでに4年以上経過しているので、10年なんてすぐそこなのかもしれません。
相変わらずのこのサイト、多分、存在していると思いますので、久しぶりでも何年ぶりでも何でも声を掛けていただけると、非常にうれしく思います。
そういう出来事が起きるかどうかもまた、楽しみなところです。


現れるのも去るのも簡単なこの世界で、こんな長いスパンでそこに在るという状態ってどういうことなのかなぁ、とくだらないことを考えつつまた日が暮れます。
僕の場合、すでにここが「現実」になるという現象が起きている、ということが上の問いに対する答えかもしれないですが(ここで知り合ったかなりの人に会ってたりする)、そんな面白さをもっと発見していけたらいいなぁと思います。



今年もよろしくお願いいたします。



TOP PAGE
NOTE BOOKへ