NOTE BOOK --- Jul.2003


ファミコン (7/15.2003)


任天堂のファミリーコンピュータ(ファミコン)が発売して今日で丁度20年らしいです。
丁度、私が小学校に入学したあたりです。

私は、2年生になった時に買ってもらいました。
あまりモノを欲しがった覚えが無いのですが、ファミコンだけはねだったような覚えがあります。

親は、「勉強に支障が出る」など当時のニュースを見ていたので、ファミコンを子供に与えたくなかったらしいのですが、 ファミコンを持っていないと、友達と遊ぶのに困るだろうという配慮で(←ファミコンができないと仲間ハズレになったりするんじゃないかと思ったらしい) ある日突然、誕生日でもないのに、買ってくれたのでした。

(我が家は勉強しろとか言われる家庭じゃなかったので、塾にも行かなかったし、時間はたっぷりあったので、 結局ファミコンで何かがダメになるとかそういう類の事は無用の心配でした)


今でこそテレビゲームはやらなくなってしまったけれど、基本的にゲームは好きです。
今やらないのは、ハマってしまうと時間がもったいないと思うのと、趣味の時間は、他にやることができたからです。
音楽とか、ホームページとか。
でも、そんな趣味を持ったのもファミコンのおかげかなぁと思ったりします。
Windowsなんて“ドラクエ”と同じようなものだし。

 「ゆうしゃ」:たたかう→スライム
 「まほうつかい」:じゅもん→メラ→おおありくい
 「そうりょ」:どうぐ→やくそう→まほうつかい
 「メニュー」:ファイル→名前を付けて保存→マイドキュメント

ファミコンの音楽も結構好き。
「ファイナルファンタジー」(←ゲームの名前)とか、ゲーム中にちょっと手を休めて音楽を聴いたりしてたし。
「ドラクエ(ドラゴンクエスト)」はNHK交響楽団が演奏したテープが売ってたからそれを聴いてみたりしました。



たかがファミコンと侮りがちだけど、今考えると何だか色んなきっかけを貰った気がします。





ツキの収支 (7/13.2003)


皆さん、こんばんは。
またもや、この数週間、色々ありました。

この間の6/20、日記を書いた後、寮に戻るつもりが、途中で寮の鍵を家に忘れてきた事に気が付き、結局終電で実家に逆戻り・・・


そして、朝の占いを見たら獅子座が最下位でがっかりした日には、寮の鍵を無くしちまいました。
寮の管理人さんに相談すると、
・マスターキーはあるのでドアは開く。
・合鍵が無いかもしれず(いつもマスターキー使うわけには行かないので)ドアの鍵を交換しなくてはならないかも。
とのこと。

ちなみに寮は自分の勤めてる会社の作った建物。
自分の会社のアフターサービス呼んで自分の会社に金払ってドアの鍵交換かよ・・・


その他に、終電寝過ごしてタクシー。カバンの中でコーヒー漏れ。などなど。



ところが、資格試験の前日はエライついてました。
たまたま通りかかった先輩に家まで送ってもらい、寮に戻ったら、合鍵が見つかった報告を受け、何故か布団の下から諭吉さんが・・・

いや、違うんだって、今日ついてもらっちゃこまる、明日の試験でツイてもらわないと!



しかし、そのツキが翌日まで残ってたらしく、学科試験は難なくクリアー。
試験問題の後半のほうの出来が悪かったので、ツキが試験終了ギリギリまで何とか持ってくれたようです。


そんなわけで、当選してもらった製図台(←6/17の日記)の出番が回ってくることになりました。
ばんざ〜い!


そして、日曜日は学校通って試験用の製図の勉強します。
あぁ、また暇が無くなる・・・





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